お世話になった道の駅「なないろななえ」を出て、函館新道を函館市内に向かっていく際にも、七飯町では感じなかった風がかなり吹いている。それは函館市内に入っても変わらず、かなりの風が吹いている。これは七飯町で台風をやり過ごしたのは正解だった。
今日は16時30分の津軽海峡フェリーで大間に向かう予定だが、出航の可否は定刻の90分前でないとわからないと聞いている。それまで市内のショッピングセンターでお昼を食べたり、アラモの中でだらだらしたりして過ごしていた。
15時に電話したら、定刻に出航だということだ。それでは函館フェリーターミナルに行こう。

ターミナルで乗船券を受け取って乗船車両の列に並ぶ、しばらくして乗用車、キャンピングカー等の乗船が始まった。トラックは後から入れるようだ。

出港の前にアナウンス。「今日は台風の影響で海が荒れているよ、かなり揺れるから覚悟してね」というようなことを言っていた。
それは承知しているので二等船室?のカーペットの上に転がっていくことにした。海が荒れているときには船の中心部で進行方向に足を向けて寝転がっているのが一番だ。

定刻の出航だ。すぐに函館山が見えてくる。しばらく見納めだね。

あとは寝転がっていたので船内など見てもいない。
定刻の18時に大間FTに到着。先入れ先出しで早めにフェリーから下りて、向かった先は大間崎テントサイトだ。前の2台も後ろのキャブコンも同じ所に行くようだ。

以前大間崎に来たときにここはちらっと見たことがある。来てみればなかなかいいサイトだ。

自然を楽しむ所ではないし、長期に滞在してゆっくりできるような感じでもない。しかしどこかに行くときに一夜を過ごすにはとてもいい。周りは大間崎を訪れた観光客のための大間マグロを出してくれる店がずらりと並んでいた。

トイレもきちんとしているし、炊事棟は吹きさらしではないしコイン式のプロ仕様のガスコンロまである。
ここからは大間崎はすぐそこだ。

灯台はここにはなくて、少し先の海上の岩礁の上にあるようだ。
海を見ていると函館方面ではピカリぴかりと雷光が見える。

アラモに戻って夕食の準備だ。道の駅でごちゃごちゃ買ったので、少し始末をしなければいけないのだ。
食べながら温度計を見たら暑いはずだよ、28.4度もある。外はもう少し涼しかったはずなので、寝るときには外の風を入れて涼しくして寝よう。

ともかくも広島に陸続きの所まで帰ってきた。でも後1400キロ、寄り道をしたら1600キロくらいあるかな。
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今日は16時30分の津軽海峡フェリーで大間に向かう予定だが、出航の可否は定刻の90分前でないとわからないと聞いている。それまで市内のショッピングセンターでお昼を食べたり、アラモの中でだらだらしたりして過ごしていた。
15時に電話したら、定刻に出航だということだ。それでは函館フェリーターミナルに行こう。

ターミナルで乗船券を受け取って乗船車両の列に並ぶ、しばらくして乗用車、キャンピングカー等の乗船が始まった。トラックは後から入れるようだ。

出港の前にアナウンス。「今日は台風の影響で海が荒れているよ、かなり揺れるから覚悟してね」というようなことを言っていた。
それは承知しているので二等船室?のカーペットの上に転がっていくことにした。海が荒れているときには船の中心部で進行方向に足を向けて寝転がっているのが一番だ。

定刻の出航だ。すぐに函館山が見えてくる。しばらく見納めだね。

あとは寝転がっていたので船内など見てもいない。
定刻の18時に大間FTに到着。先入れ先出しで早めにフェリーから下りて、向かった先は大間崎テントサイトだ。前の2台も後ろのキャブコンも同じ所に行くようだ。

以前大間崎に来たときにここはちらっと見たことがある。来てみればなかなかいいサイトだ。

自然を楽しむ所ではないし、長期に滞在してゆっくりできるような感じでもない。しかしどこかに行くときに一夜を過ごすにはとてもいい。周りは大間崎を訪れた観光客のための大間マグロを出してくれる店がずらりと並んでいた。

トイレもきちんとしているし、炊事棟は吹きさらしではないしコイン式のプロ仕様のガスコンロまである。
ここからは大間崎はすぐそこだ。

灯台はここにはなくて、少し先の海上の岩礁の上にあるようだ。
海を見ていると函館方面ではピカリぴかりと雷光が見える。

アラモに戻って夕食の準備だ。道の駅でごちゃごちゃ買ったので、少し始末をしなければいけないのだ。
食べながら温度計を見たら暑いはずだよ、28.4度もある。外はもう少し涼しかったはずなので、寝るときには外の風を入れて涼しくして寝よう。

ともかくも広島に陸続きの所まで帰ってきた。でも後1400キロ、寄り道をしたら1600キロくらいあるかな。
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