ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

高畠まで来たわけが明かされる、そして国道113号線をぶらぶらしていたら新潟までたどり着けなかった (2018/9/11)

2018年09月11日 | 2018/9 北海道からの帰り道でほっつき
 昨夜、山形から新潟を目指すルートから東に外れて、道の駅たかはたまでやってきたのは訳がある。高畠がブドウの産地だからだ。

 北海道のたびのお裾分けで、北海道にいるときに親戚筋に果物を送ろうとしたのだが、メロンでは芸がないのでブドウにしようと探していた。壮瞥はブドウの産地だが、現地で相談した時にはまだ早すぎるということだったので、先延ばしにしていた。

 そうこうしているうちにもう内地に戻ってきたわけだ。青森のりんごならあちこちにたくさんある。やはりブドウだな。そこでブドウの名産地はと探したら高畠だったわけだ。

 それで昨日道の駅たかはたにやって来たわけだ。



 ここの産直品売り場にも各種のブドウはあったが、まさに生産者直販のところで買いたいと思って、道の駅の案内所で聞いてみた。そこで紹介された農園が「まほろば観光ぶどう園」だ。メインは市場に出荷しているようだが、ブドウ狩りと直販もある。



 数種類のブドウを指定して箱につめてくれる。そして種類によって値段は二倍以上違う。折角生産地で買うのだから、よそ行きの物した。

 宅配を頼んで帰る時にお店からお土産をいただいた。デラと巨峰を少々だが、たびの彩りとしてデザートにしよう。



 ここからは国道113号線で山を越えて新潟に向かって走って行こう。
 天気もそこそこ良好なのでSUB2はソーラー、SUB1(SUB3も)は走行充電で充電していく。

 山に入っていくところに道の駅「いいで めざみの里観光物産館」がある。





 ここはメチャメチャ広い。駐車場も広いしお客さんも多い。

 物産品店の入り口にこんなものがある。



 収穫前に落ちたりんごかなあ。小ぶりの玉10個くらいで500円と値段はいいが、傷む前にこんなには食べきれないよ。あきらめた。
 中ではオール山形といわんばかりの山形の名産が一杯並んでいる。食べる方も普通のレストランよりも昔ながらのフードコートが賑わっていた。




 いよいよこの先は山形ー新潟の山峡エリアで山形最後の道の駅、白い森おぐにがある。



ここは駐車場は広いが小さな道の駅。素朴な感じで店をやっている。表に出ていたリンゴの特売品も出荷できない落ちた果実のようだが、玉が大きいぶん数が少ないので一袋買ってみた。



 さらに立ち寄り。新潟県に入って最初の道の駅はえちご関川温泉郷にある。



 この天然温泉の看板をみてすぐに駐車場に入れた。



 よく見たら道の駅だったんだ。まあ、まずはお風呂に入ろう。



出てきて道の駅はと見れば、小さな小屋が一つ。ここで休もうかとも思ったが、食べるものがない。次に行くことにした。

 あまり遠くまで行く気にならなくて近くの道の駅「胎内」にやって来た。



 ここは小さな小さな道の駅だ。駐車場は20台程度しかない。でも観光案内のパンフレットはあった。トイレは十分にキレイだ。



 隣が樽ヶ橋遊園という小さな遊園地、さらに越後胎内観音という謎のお寺がある。





 でも静かだ。お化けが出るんじゃんないかと心配になる。



 走行距離はあまりないが、今日は天気が良かったので停車中もソーラーで一日分の充電はできたので安心だ。


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