いろいろとしゃべる電化製品が増えているそうだ。
たとえば当薬局では、
電話FAXが、
「FAXを送信しました」とか「FAXを受診しますので受話器を置いてお待ちください」とかしゃべる。
ところが最近、
電話の中に内臓されているテープ?が間延びしてしまったのか、ときどき声が低くゆっくりまるで水底から聞こえてくるようになるので、
震え上がるほど怖い。
レジは、
打ち間違うと「操作が違います」とすかさず指摘する。
たまにお客様からのお預かり金額を打ち間違えると「預かり金が足りません!」と堂々というので、
冷や汗をかく。(もうちょっと気を利かせてよ・・・)
家庭では、まだしゃべる家電はなく
「ピー、ピー、ピー、ピー」と炊飯器が、洗濯機が、風呂がせわしく呼びつける。
おもわず「はい、はい」とか「へい、へい」とかうんざりした返事をしながらしかたなく腰をあげる。
この先、おしゃべり家電が進化してくれるのなら、
在宅する家人を認識して、
「奥さん、ご飯ができました」
「ご主人、洗濯がおわりました。干すの手伝いましょうね」
「お風呂が入りました。お嬢さん早くお入りください」
とか
語りかける相手をかえてほしいな~~~~
たとえば当薬局では、
電話FAXが、
「FAXを送信しました」とか「FAXを受診しますので受話器を置いてお待ちください」とかしゃべる。
ところが最近、
電話の中に内臓されているテープ?が間延びしてしまったのか、ときどき声が低くゆっくりまるで水底から聞こえてくるようになるので、

レジは、
打ち間違うと「操作が違います」とすかさず指摘する。
たまにお客様からのお預かり金額を打ち間違えると「預かり金が足りません!」と堂々というので、

家庭では、まだしゃべる家電はなく
「ピー、ピー、ピー、ピー」と炊飯器が、洗濯機が、風呂がせわしく呼びつける。
おもわず「はい、はい」とか「へい、へい」とかうんざりした返事をしながらしかたなく腰をあげる。
この先、おしゃべり家電が進化してくれるのなら、
在宅する家人を認識して、



とか
語りかける相手をかえてほしいな~~~~