毎日の花粉飛散状況データが1/31から発表されています。
環境省花粉観測システム・通称はなこさん
また
花粉症*ナビも見やすいです。
今年の傾向は、
スギよりヒノキが多い!?
スギより遅れて植林が始まったヒノキが青壮年期を迎え、
近年ヒノキ花粉量が増加しており、特に西日本では今年ヒノキ科の
花粉飛散がスギを上回るのではないかと予想されています。
飛散時期はスギが2~4月。ヒノキは4~5月がピークとなるので
もしもいずれの花粉にも敏感な人は花粉症の発現期間が長くなる、
という最悪な結果が予想されるわけ。(トホホ)
ところで花粉症にいいというサプリメントも多々登場して
どれがいいのか迷ってしまいますが、こんなデータもあります。
厚生労働省:花粉症の民間療法について
ヨーグルトや甜茶を利用したことのある人が多いようですが、
そのページの一番最後のデータ『民間療法の患者さん自身の評価』が
なかなか興味深いです。
やはり漢方のように『個々の体質に合ったものを選ぶ』ということが大切なようです。
それにしても、害のないはずの花粉になんで過敏にならなきゃならないのか?
数十年前だって杉が存在していなかったわけでもないのに、
タバコや酒などの刺激物をたしなむ人だっていたのに、
それでもアレルギー性鼻炎なんて話題にもならなかった。
近年では花粉症も低年齢化して小学生でもぞろぞろいる。
(1/21毎日新聞記事によれば5~9歳の花粉症は14%だそう)
しかし今では都会に買い物に出かけたりすると鼻の穴が黒くなるくらい空気は汚れており、
おまけに添加物の多い食事、睡眠不足などなど、あれやこれやのストレスが昔より
重積されているのでしょうか。
ウイルスなんて次々と耐性菌が現れるけど、
人間も何年も繰り返していれば花粉耐性体質に「改善?」されないものかしら。
孫やひ孫の代になれば花粉耐性体質人間になるかも。
いやいや、その時はまた新たな問題が発生して・・・
ウイルスとおんなじで、人間もおっかけっこしてるのかなあ。
漢方の空間ファインエンドー薬局
花粉症寒さで悪化するタイプ、暖かいと悪化するタイプ 漢方で体表のバリア強化
環境省花粉観測システム・通称はなこさん
また
花粉症*ナビも見やすいです。
今年の傾向は、
スギよりヒノキが多い!?
スギより遅れて植林が始まったヒノキが青壮年期を迎え、
近年ヒノキ花粉量が増加しており、特に西日本では今年ヒノキ科の
花粉飛散がスギを上回るのではないかと予想されています。
飛散時期はスギが2~4月。ヒノキは4~5月がピークとなるので
もしもいずれの花粉にも敏感な人は花粉症の発現期間が長くなる、
という最悪な結果が予想されるわけ。(トホホ)
ところで花粉症にいいというサプリメントも多々登場して
どれがいいのか迷ってしまいますが、こんなデータもあります。
厚生労働省:花粉症の民間療法について
ヨーグルトや甜茶を利用したことのある人が多いようですが、
そのページの一番最後のデータ『民間療法の患者さん自身の評価』が
なかなか興味深いです。
やはり漢方のように『個々の体質に合ったものを選ぶ』ということが大切なようです。
それにしても、害のないはずの花粉になんで過敏にならなきゃならないのか?
数十年前だって杉が存在していなかったわけでもないのに、
タバコや酒などの刺激物をたしなむ人だっていたのに、
それでもアレルギー性鼻炎なんて話題にもならなかった。
近年では花粉症も低年齢化して小学生でもぞろぞろいる。
(1/21毎日新聞記事によれば5~9歳の花粉症は14%だそう)
しかし今では都会に買い物に出かけたりすると鼻の穴が黒くなるくらい空気は汚れており、
おまけに添加物の多い食事、睡眠不足などなど、あれやこれやのストレスが昔より
重積されているのでしょうか。
ウイルスなんて次々と耐性菌が現れるけど、
人間も何年も繰り返していれば花粉耐性体質に「改善?」されないものかしら。
孫やひ孫の代になれば花粉耐性体質人間になるかも。
いやいや、その時はまた新たな問題が発生して・・・
ウイルスとおんなじで、人間もおっかけっこしてるのかなあ。
漢方の空間ファインエンドー薬局
花粉症寒さで悪化するタイプ、暖かいと悪化するタイプ 漢方で体表のバリア強化