初めての屋久島。

ガイドさんの案内を受けながら白谷雲水峡を歩いたら
すっかり時間を忘れて、楽しく森から出てきたら7時間半も経っていた

縄文杉行ったの?と言われるのですが(往復約20km高低差約700m(^_^;)そりゃムリ)
今回行ったのは白谷雲水峡およびヤクスギランドでした
でも、そのほうが森をじっくり楽しめたかも。

雨が似合います。滴がついて鳳凰の羽のよう。その名も鳳凰苔

サクラツツジ

小振りの花で、森のあちこちに咲いて、まるで桜が咲いてるようです

もうひとつ旬な花はハイノキ、葉がもっと黒い種類はクロバイと呼ぶのだそう
だけど花はどちらも純白
風が吹くと、はらはらと舞って雪のよう。

紀元杉という屋久杉の大木 全然カメラにおさまりきれません
上の方にツツジの花が見えます。もしかしたらクリーム色のツツジ、ヒカゲツツジかもしれません
屋久杉を宿にして、いろいろな木々が成長しています
寄生しているのではなく、苔の水分をたよりに杉に寄り添っているのです。

コガクウツギ

リンゴツバキ

ヤクシマミヤマスミレ(屋久島固有種)

ヤクシマシャクナゲ(屋久島固有種)釣鐘型の花びらが特徴
(屋久杉自然館に植えられていた一株が咲いていた)
どれも華奢です。
屋久島は花崗岩が隆起してできた岩の島なので栄養が少ないのです。
台風も多いので、葉も小さくなっているようです。
屋久島の杉も、成長がゆっくりで、その分寿命がとても長いのだとか。

七本杉 苔の水滴がきれい
苔もたくさんの種類がありましたが、名前を覚えきれず・・・
他に、アブラギリ、マムシグサ、ウラシマソウ、タツナミソウ、エゴノキ、ホウロクイチゴ、シロノセンダングサ、オオキンケイギク
鳥は、カケス、ヤマガラ、ミソサザイ、キビタキ、
哺乳類はヤクシカ、ヤクザル、イタチ

ガイドさんの案内を受けながら白谷雲水峡を歩いたら
すっかり時間を忘れて、楽しく森から出てきたら7時間半も経っていた

縄文杉行ったの?と言われるのですが(往復約20km高低差約700m(^_^;)そりゃムリ)
今回行ったのは白谷雲水峡およびヤクスギランドでした
でも、そのほうが森をじっくり楽しめたかも。

雨が似合います。滴がついて鳳凰の羽のよう。その名も鳳凰苔

サクラツツジ

小振りの花で、森のあちこちに咲いて、まるで桜が咲いてるようです

もうひとつ旬な花はハイノキ、葉がもっと黒い種類はクロバイと呼ぶのだそう
だけど花はどちらも純白
風が吹くと、はらはらと舞って雪のよう。

紀元杉という屋久杉の大木 全然カメラにおさまりきれません
上の方にツツジの花が見えます。もしかしたらクリーム色のツツジ、ヒカゲツツジかもしれません
屋久杉を宿にして、いろいろな木々が成長しています
寄生しているのではなく、苔の水分をたよりに杉に寄り添っているのです。

コガクウツギ

リンゴツバキ

ヤクシマミヤマスミレ(屋久島固有種)

ヤクシマシャクナゲ(屋久島固有種)釣鐘型の花びらが特徴
(屋久杉自然館に植えられていた一株が咲いていた)
どれも華奢です。
屋久島は花崗岩が隆起してできた岩の島なので栄養が少ないのです。
台風も多いので、葉も小さくなっているようです。
屋久島の杉も、成長がゆっくりで、その分寿命がとても長いのだとか。

七本杉 苔の水滴がきれい
苔もたくさんの種類がありましたが、名前を覚えきれず・・・
他に、アブラギリ、マムシグサ、ウラシマソウ、タツナミソウ、エゴノキ、ホウロクイチゴ、シロノセンダングサ、オオキンケイギク
鳥は、カケス、ヤマガラ、ミソサザイ、キビタキ、
哺乳類はヤクシカ、ヤクザル、イタチ
屋久島ですか♪
やくさんだけに屋久島なんてダジャレは言いません(照
森に7時間半ですか。
でもやくさんは普段でも植物や野鳥を見て歩くの好きですもんね。
やくさんだったら7時間半では足りなかったのでは。
浦島太郎みたいに時間を忘れましたよ。
朝から晩まで歩いてました。
一緒に行った友人たちはインドアガール(ガールって歳ではないけど)ですが、なんなく歩けたので、
ガイドさんが上手だったのと森のパワーかな。
お帰りなさい。
自然が沢山残っていていいとこですね
特に空気と水が美味しそうで
なによりのご馳走ですよね・・・
身近なものに違和感を感じないのはいいですね。
またすぐ戻りたくなったのですが、そうもいきません(^_^;)
屋久島で素敵な時間を過ごされて良かったですね♪
確かに屋久島の山の中は癒される場所で本土に帰りたいと思わなくなりますね。
4年前の屋久島を思い出しました。
また機会あれば、今度はやくさんのような過ごし方をしたいと思いました。
年齢と体力を考えて、断念しました(^_^;)
さっさと実行しないと、どんどん行けなくなりますね。
インドも憧れの地です。これも早くしなくては。