サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー共演となれば見に行かないわけには。
どうやってこの無重力(ゼログラビティ)映像を撮ったのか想像もつきませんが
まさに体当たりの演技。サンドラ・ブロックの体躯の美しさに感嘆。鍛えてますねー。
それにしても3Dは日々進化していて、驚きの映像です。
始めから終わりまでずっと、上も下もない宇宙空間の連続。
どこへすっ飛んでいくかわからないし、すっ飛んだら止まらない無重力空間。
もう、観てるだけでも何度も足元をすくわれ、おそらくバンジージャンプよりずっと怖い。
最後の最後にやっと、地球の重量に導かれて(ってほど穏やかな状況じゃないけど)大気圏突入し、
というか、大気圏突入のこの状況は究極のバンジージャンプ。
(このときのサンドラはもうやけっぱちで笑ってるけど、そんな気持ちになっちゃう)
海に落ちて、宇宙服の重さでおぼれそうになりながら、必死で水面に出て
泥をつかんだとき、ホント、よかったー、と自分のことのように胸をなでおろした。
重力があるってステキ。
★★★★:3D映像のための映画。サンドラとジョージ、よくこの映画に出演したと思う。
どうやってこの無重力(ゼログラビティ)映像を撮ったのか想像もつきませんが
まさに体当たりの演技。サンドラ・ブロックの体躯の美しさに感嘆。鍛えてますねー。
それにしても3Dは日々進化していて、驚きの映像です。
始めから終わりまでずっと、上も下もない宇宙空間の連続。
どこへすっ飛んでいくかわからないし、すっ飛んだら止まらない無重力空間。
もう、観てるだけでも何度も足元をすくわれ、おそらくバンジージャンプよりずっと怖い。
最後の最後にやっと、地球の重量に導かれて(ってほど穏やかな状況じゃないけど)大気圏突入し、
というか、大気圏突入のこの状況は究極のバンジージャンプ。
(このときのサンドラはもうやけっぱちで笑ってるけど、そんな気持ちになっちゃう)
海に落ちて、宇宙服の重さでおぼれそうになりながら、必死で水面に出て
泥をつかんだとき、ホント、よかったー、と自分のことのように胸をなでおろした。
重力があるってステキ。
★★★★:3D映像のための映画。サンドラとジョージ、よくこの映画に出演したと思う。
もうハラハラドキドキ。
緊張感たっぷり。
久々に3Dで観て良かった~と思わせてくれる作品でした。
サンドラ・ブロックの「宇宙なんて大嫌い!」ってセリフも納得しちゃいました。
サンドラのそのセリフ、私も同感でしたよ。こういう時のサンドラ・ブロック、うまいと思う。
サンドラとジョージ、よくぞこの体育系の映画に出演したもんです。
こうやって、またハリウッド映画を盛り上げてもらいたいものです。
サンドラは演技も上手かったですね。宇宙でひとりぼっちってホントに怖いです。
この監督の映画、見るのは3本目ですが、(全くバラバラの内容ながら)どれも好きなんです。
この大空間にこの二人、それだけでうれしくなりました。
そうそう、相変わらずのジョージクルーニ。化けて登場した時も彼らしかったですね。