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入れ歯生活

今年2月から通い始めた歯医者も今日で一旦終わり。

そして今日から入れ歯生活。部分入れ歯。



今日初めて装着した感じは、やはり、気にし出すと凄く違和感。

異物が口内にいきなり入るわけだからしょうがない。


できるだけ気持から追い払うようにしているが、まぁ何日か経つと慣れるでしょう。



体に異物が取り付く感じ、その耐性は強いかもしれない。

なんか、色んなものにまとわり付かれていたからなぁ。

もう、こうなったら、体の内部に刺さり込んでないだけ良しとしよう、っと。



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還暦、という実感がまるでない、おまけの人生。



一昨年末からDIYで始めたキッチンリフォームも、先日、下がり壁廻りの仕上げを行って、

ようやく9割5分くらいの進展度。



居間側腰壁には15角モザイクタイルを貼り、キッチン内壁は縦じま模様のクロス貼り。

あとは仕上塗装と細かな部分の補修、なんといっても床のタイル貼り。


危うく「サグラダ・ファミリア」化しそうになったけど、仕事をしながらのDIYだからしょうがない。




来週、いよいよ60歳の大台。

還暦だ。

あれ(移植)から16年。よく生きてきたと思う。

自分で言うのもなんだけど頑張ってきたと思う。


おまけの人生。

まさに「生きてるだけで丸儲け」の人生だった。


今も色々と問題ありきのこの身体だけど、

たぶん、長くは生きられないとは思うけど、


身も心もリフォームしながら頑張って行こうと思っています。





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歯を2本抜く

結局、2本歯を抜いた。

歯と言っても、治療済みの根だけが残っていたヤツ。



強い痛み止めが使えないので、そこだけは心配だったけど

思ったほどではなく、カロナールの服用だけでなんとかなっている。


出血は丸一日止まらなかった。

抜歯当日は一晩中ガーゼを噛んで寝た。



昨日くらいからカロナール無しでも痛みが出ない。


今後、ついに部分入れ歯になってしまう。

歳も歳だからしょうがない、とは中々思えなくて...



そんなこんなで口中に気持ちが向かっていたら、どうやら右眼が、

「白内障」。


あと少しでついに還暦。

いや〜、もう、

歳、感じまくっている今日このごろ。




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抜歯

腫れた歯ぐきが良くならず、結局抜歯しなければならなくなった。

それが今日。

歯を抜くのっていつ以来だろう。


なんか、腹切られるよりも嫌なんですけど。



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旭川医科大学病院古川病院長の解任撤回の署名をお願い致します。





↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

時間がなくなってきました。
宜しくお願い致します。


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歯科通院中

コロナ禍の通院がまた一つ増えて、歯科。

去年は何かと問題続きで時間が取れず、でもいよいよ歯茎の腫れが限界で...


右ひじと左脚の治療に加え、歯科。



外科と泌尿器科の定期検診は逃れるはずもなく、

面倒でリスクの高いことが増えていくばかり。嗚呼。



ここまで来てしまうと、落ち着かないなぁ。




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明日から「新しい一年」

昨日から今日にかけては、かつて移植を受けた日。

2005年10月4日~10月5日。


誕生日よりも忘れない日になった。



もしかしたら命日になっていたかもしれない日でもあり、あれから今日まで、

余分に生きさせてもらったと、そう思える。



毎年の感慨、年数を重ねるとだんだん薄れてもくるが、今年は本当に色々あったから、

やっぱり特別。


コロナと前立腺がんと、共に闘った年にもなった。



また明日から「新しい一年」が始まる。

きっともっと、これからは大変。



今後の覚悟、みたいなのはないけれど、

でもやっぱりモットーは、

いつも

明るく、楽しく、元気よく!




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覚悟

1週間後の泌尿器科検診(外科も同日)、予約は入れたが予定の決まらない手術、

おそらく、いやきっと、何も決まらない。

だってまた、市内で複数のクラスター発生。



医師のテンションが下ったままでは行えない。

感染リスクも高まる。


昨日の内科でも、

「アレルギーの原因の特定」について改めて質問したら、予想外の答え。

「こちらではアレルギーの薬を処方することしかできない。(つまりは、北大の方で全部やってくれ)」

って。

ちょっと待てよ~、じゃないけど、

話しが違ってきてるんですけど。

前回、

「特定については、とりあえず1か月後にまた考えましょう。」

って言われた...ような...




お医者さん方、疲弊し過ぎだわ~。精神的に。

いつも患者を見て、いい意味で「上から目線」で、でも院内感染が騒がれる今、

感染させる側とさせられる側と、両面の心配が高まる立場。


感染の心配って、ここ15年、ずっとだぞ、こっちは。

再発の心配も、生死の境目も、ずっとだぞ、こっちは。



自分は二度死んだようなもの。

痛みと苦しみを繰り返し、死を目の前にして「覚悟」が段々大きくなってきた。


新型コロナだって、突然っちゃぁ突然だけど、2009年の新型ウイルスも経験して、しかもある程度の新型流行も予測されていた。


気持ち、大事なのは気持ち。


将来の予測はあまりできないかもしれないけど、ある程度の「覚悟」を持つことは、

誰にもできる。




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アレルギー症状、治まらず。

前立腺以前に、近々の課題はアレルギー症状。

処方された薬を飲み続けているうちはいい。

発疹も痒みも出ない。



薬が効いているからいい、とも言っていられず、昨日、一昨日と服用を止めてみる。

昨日は、良かった。無事だった。

ちょっと期待。


ところが今朝はダメ。


発疹と痒み。

耐えきれず最後の1錠を服用、で、今、いつもの内科にいる。



やっぱだめか。

原因、徹底して突き止めるべきか、薬を飲み続けるしかないのか。



一番ヤバいのは、新しくなった、肝炎の薬の副作用だった時。

考えること、たくさんある。

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病気の百貨店

世の中には、本当に本当に、先行き見えずで、明日のことも考えられないくらい大変な病気を一杯抱えて頑張っている、

そんなたくさんの人たちがいるんだと思う。

そんな人たちに比べれば自分なんかはまだまだひよっ子も同然かもしれない。


そんな自分でも、最近は、さすがに今の状態がよくわからなくなってきている。

ちょっと色んなもの、抱え過ぎた。


1.移植後のフォロー、
   検査値的には順調にきたのに、ついに一番肝心な薬に副作用、飲み薬第一候補     には既に陽性化した過去があり、今は第三候補の薬。
  知る限り四番手ができた情報は知らない。
  
  これに副作用が出たら...

2.緑内障に白内障、おまけに飛蚊症。
   飛蚊症に関しては、常に黒線が目の中をうごめいている感じ。
   さすがにもう慣れたけど。
   これも年一の検診対象。

3.五十肩、
   両肩共やった。一年、整骨に通ってなんとかなってる感じ。
   再発、あるな。

4.大腸ポリープ、
   胃はずっと丈夫なのに、大腸はどうもダメ。
   一回切除、年一の検診対象。

5.リウマチ疑惑。
   リウマチ因子は陽性。免疫抑制剤で抑えられている?

6.テニスエルボー、
   2回、ブロック注射打った。自己リハビリ欠かせず。
   3回目は...避けたい。

7.尿管結石、
   破砕手術1回、何故か最近は気配無し。

8.前立腺癌。
   手術が、できない。コロナで。

9.原因不明アレルギー、
   薬で抑えてる。原因はストレスって言われても、認めたくない自分。
   この「認めたくない自分」的なものが、そもそもストレス?



なんか...他にもあったような、もう無いような。

もうよくわからない。

大変な皆さんが銀座三越みたいなものなら、自分のは地方の潰れそうなデパートみたいなものかもしれない。

今、現在で言うなら、日々、アレルギーが気になり、予定の決まらない前立腺癌の手術のことを、ふと、忘れていることがある。


コロナのこともあったり、なかなか生きていくのは大変。

時々、一瞬、なんかどうでもよくなることもあったりしながら、それでも明日のことばかり気にしながら、

生きてる。





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内科待合室

アレルギー反応は、薬を飲めば出ず、止めれば直ぐ発疹、の状態。

薬がなくなり、今は内科待合室。


自分なりに色々調べて、薬の副作用ではなさそう。

食事も、関係なさそう。

ならばやはりストレス?


きっとそんなところなんだろう。

悔しいけど。


仕事と癌とコロナと、まあ正直キツかったから。

しょうがないか。
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北大病院も華やかに




今日の北大病院。


気付けば満開。

生き生きとしている。

いつから咲き誇っているのかわからないけれど、

癌確定まではまったく眼中に入ってこなかった。


一旦冷静に、視点を変えれば見えてくるものがある。

苦しい時、大変な時、見えてないことでも、

動いているものは動いているし、生きているものは生きている。



今、多くの人にとって苦しい時、大変な時。

こんな時だからこそ、見逃してはいけないものがたくさんあるような気がする。
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「マスクをしない理由が無い」と言われた日

マスクについては言いたいことは山のようにある。

でも今さら、それを言ってみてもしょうがないので、言わない。


それにしても、まさか、マスクをしていないことで白い目で見られる

時代がやってくるとは思ってもみなかった。

このコロナ騒ぎの前、インフルエンザや花粉症の季節ならいざ知らず、

それこそ、真夏のくそ暑い時期に、街中をマスクして歩いていようものなら、

どうした、このおじさん、って、

多少被害妄想なところもあるかもしれないけど。


でも、検診で、移植外科の検診で、

「どうしました? マスクして。」

って言われたこともある。


あなた達ですよね? 

「普段からマスクをしない理由が無い。」

って言ったの。



なんてことの当時の想い出。



そんなこんなで当初からマスクの備蓄はあるものの、絶対数が少なかったのも

事実で、ここに来てネット購入したものもある。


今さすがに値崩れのニュース。

最安値で1枚25円とか。

それでも高い。

備蓄してあったのは1枚10円前後。


今後、そんな値段で店頭に並ぶ日はどのくらい先か。

ワクチンが先か、安いマスクが先か。




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自粛だ、ステイホームだ、ソーシャルディスタンスだ、って言っても...

例年と違う今年のゴールデンウィーク、それでも自分自身はいつもと同じように

ほぼ、仕事。

ゴールデンウィークをゴールデンウィークとして過ごせた年がどのくらいあったか。

まぁそれを言うと、正月を正月として、盆を盆として、ってことになるんだけど、他人が連休の時に忙しいのが自分の職種。


そもそも、年末から年度末にかけて、つまりは12月から3月にかけては、毎年一番忙しい時期。

そんな自分にとっては、コロナ騒ぎの中、今までのところ生活に何の変化もない。

これから、のことを考えるとちょっと気は重くなるけど...



自粛、とか、ステイホーム、とか、もっと言ってしまえば、

ソーシャルディスタンス(社会的距離) 等々まで、

自身はな~んも変わらない。

この14、5年、ずっと、個人的には、

自粛、ステイホーム、ソーシャルディスタンス。


どうもそういう意味で言えば、逆に、今、自分、ズレてる。

世間の喧騒、言葉は悪いけど冷めた目で見ている。



休業要請もそう、

命より大事なものはないわけで、

休業で生活に困るのは間違いないけど、感染リスクを抑える為に、って思うと、

やっぱりしょうがないと思う。

実際、自分だって自営業なわけで、色々な事業の縮小は自分の身にも収入減少っていう形でいつかふりかっかて来る。


でも、

例えば免疫抑制している自分、感染リスクと重篤化、これはどんなに努力しても、自分のみの力ではどうにもならない。

妻が、親が、感染したら逃れようもない。




でも、収入減とか生活苦とか、

今、数か月レベルで問題になっているけど、

もちろん職種によってそれが致命的になるのも理解できるけど、

だけど、きっと、たぶん、何とかなるでしょう。


生きてさえいれば。



感染から逃れて、また感染しても無事生還できれば、何とかなるでしょうよ。



だって、

一年半収入がなくても何とかなった人がいるんだから。

絶望感で苛まれながらも乗り切れた人がいるんだから。


移植で助かっても、その後数年、本当に大変だったんだから。






って、過去形で言ってるけど、また、これからやっぱり大変なんだろうな。

癌の手術もあるしさ...




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妻の職場でもコロナ

ついに妻の職場でもコロナ陽性の人が確認された。

同じ社内でも別事業所でフロアー違い。

でも共有部分は文字通り共有する。


陽性が確認された日の夜中、執務フロアーと共用スペースの消毒はされたようだが、

それだけ?

本来、一旦業務休止で全館消毒すべきなのでは。


しかも、翌日は普通に出社してくださいね、というだめ押し的な連絡もあって、

いったいどういうこと? って感じ。



クライアント企業の意向も大きく影響しているようで、でも、

こういう緩いことをしているから一向に終息しない。


自分の通う北大病院医師に陽性、厚生病院でクラスター発生、そして妻の職場にまで

陽性者発生、もうカオス状態。



せめて、

妻の職場にクラスターが発生しないことを願うばかりです。
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