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のど自慢予選会へ行こう!~2012PartⅣ

来たる7月15日、室蘭市文化センター、ゲストは橋幸夫さんと、あの、小林幸子さん。


何かと話題の、あの、しし子さん。





大丈夫か?




で、前日14日が「N※Kのど自慢」予選会。

ただ今募集中。締め切は6月12日必着。





今回は、もう、ハガキ出しました。「道標」で。






ちょっと遠いけれど、また行きたいもんです、予選会。

そしてあの緊張感をもう一度。




本番と同じステージで、生バンドをバックに、な~んて経験は、素人にはそうそうできるものではありません。

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道標

「これからわたしも行かなければならないんです。」

そう言って今日担当の若い先生に指示を出し、颯爽と去っていったY先生。





今日の定期検診は、昨日判定された脳死者からの肝臓移植が行われていて雑然としていた。

まさに脳死と移植の最前線、決してドラマではない真実の人間模様が垣間見れ、自分もその中にホンの少し
だけ存在しているようで、妙な、違和感というか、いまだ非現実としか感じられていない部分があるような
気がして不思議な感じだった。








さて、昨日、7月に行われる「のど自慢」予選会の募集が始まった。

4月の、野幌町の予選会に、ハガキで落選した瞬間から気持はすぐに7月14日の室蘭予選会へ。

早っ。

こういう時の気持ちの切り替えが普段もできていたら、妻や子どもに怒られる回数も減るのに・・・





で、野幌がだめなら、次はこの曲でいこう、と決めていたのが、







福山雅治さんの『 道標 』



これは結構自分では思い切った結論。

今までは、決して誰でも知ってる、という曲ではなく、どちらかというとマイナーな曲ばかり。


それがちょっとぁ~た、日本全国隅から隅まで誰でも知っている福山さんの・・・

ちょっとズレてもすぐわかる。恥ずかしい。



というわけでまた明日から練習。






歌詞がとってもいい「道標」。

福山さんの曲の中では2番目に好きな曲。



選曲理由ももう決めています。何を書くか。










とかなんとか言ったって、ハガキで選ばれなきゃ、なんにもならない?!

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のど自慢予選会へ・・・行けなかった!

もう目は、7月14日に、向けました。





「あなた様のお申込みは選にもれてしまいましたことをお知らせいたします。」



だめだ、と思っていても、どうもやる気が出ない、と感じていても、なんか悔しい。すごく悔しい。

何かの受験に失敗したかのような感覚。




4月28日の南幌町のど自慢予選会の選にもれてしまいました。

競争率はそう高くないのにだめだというのは、やっぱり地の不利とか、ただのオジさんはそう簡単に選んで
もらえないのでしょう。




でももう気持ちは、7月14日の、室蘭予選会に向かっているのですが、それはいいんだけれど、何かこう
強烈なインパクトというか、「なんだコイツ?」みたいのがないと、ちょっと・・・




親子とか?兄弟とか?夫婦とか?

いまさらインパクト無いよね~。



ゲスト曲??あんまり・・・





あの緊張感、また味わいたいわ~
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なんでだろう

南幌予選会まであと16日、ハガキ選考の結果は・・・まだ。

待ち遠しいかって言うと、そうでもない。

だって練習してない、一度も。




最初に応募した2008年の時のような情熱、というか、やる気、というか、調子に乗ってるみたいな、
そんなのが、無い。

なんでだろう。




歳のせい?

あれから4歳、歳くった。


だめだだめだ、こんな事では。




心の片隅に、また今度もだめか、という思い。

これだな。

2連勝の後、3連敗、これだ。



地理的不利、これだ。




でもなんだかんだ言って、体力の不安、これが一番で。


だけどTV見てると、90歳過ぎのお爺ちゃんやお婆ちゃんが、普通に、なんてことなしに出てて、自分の
肉体年齢って、一体いくつ?




なんでだろう~こち亀バージョン~
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン
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タイムリミット





最後まで、迷いに迷い、そして手元にはまだ応募ハガキ、「な~にやってんだ」という言葉が、どこから
ともなく聞えてくるようで、心が・・・・痛い。嗚呼。


どんなに悩んだって、ハガキ選考にもれたら何の意味もなく、さらに言えば、こうして毎回々、バカみたいに
盛り上がっている自分以外には何の関わりもなく。嗚呼。





きょ、曲が。








南幌町ののど自慢予選会の応募締め切りまで、あと、3日。

仕事にあっぷあっぷで、選曲する暇も、練習する暇もなく、ここまで来て、でもなんとか今日、応募ハガキ
を送ろうと思います。


もうね、色々迷ったけど、またまた木山裕策さんの曲にしました。


『 永遠 』



思えば、過去2回、予選会に呼んでもらえたのはいずれも木山さんの曲。

それにあやかって、ではないけれど、カラオケに行く暇さえ無いんだからしょうがない。




でも、過去の2曲に、負けず劣らず、難しい。

たぶん、外す。撃沈する。




って、

そんなことは、予選会に呼んでもらってから考えることでした。






N※Kのど自慢 ~ 南幌町120年、町制施行50周年記念~

平成24年4月29日(日)予選会28日

南幌町スポーツセンター
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挑戦できるって、素晴らしいことだと思います

録画しておいた、のど自慢チャンピオン大会を見て、意味なく感化されつつも、まだ曲を決めかねている
ところです。


そもそも、カラオケに行く時間さえ無い。


応募締め切りが26日、今週中にどうにかなるものか、甚だ疑問。




こうなると、色んな意味で余裕がなく、楽しくない。

今年は7月にも室蘭で行われるので、今回は見送ろうかななどと思いながらも、しっかりと往復ハガキを
買ってきたのでした。





小林シシ子みたいに、アレみたいなやつに乗って歌うとか、笑っちゃう。





しかしねぇ~、入院していた頃には到底考えられなかったですねぇ~。

のど自慢に挑戦、とかって。


だって、病院のベッドの上でひぃひぃ言ってたんだから。

普通に生活できるようになるんだろうか、とか、仕事なんて全然無理、って考えていたんだから。



人間、諦めるものじゃぁないですね。



なんとかなる、って思っていたら、なんとかなる、こともある、それが闘病、そして諦めたらそれで
終わり、これも病気。





誰の為でもなく自分の為、頑張るのは自分、辛いのも苦しいのも、痛くて痛くてしょうがないのも自分。




でも、頑張れるのは、家族がいて、友がいて、応援してくれるたくさんの人がいるからですね。









だからかなぁ~、目指せのど自慢、って言っても、誰も応援してくれないや。
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のど自慢予選会へ行こう!~2012PartⅢ

のど自慢の南幌町での予選申し込み締め切りが3月26日、まだ1か月近くあるけど、でもほとんど時間が無いのと
同じ。

これから年度内、もっと忙しくなるから。




例によって、歌選びから始まるものだから、なのでこれが決まらないことには申し込みハガキを出すことさえできない。




2回予選参加の後、3回連続ハガキ落選。

この悪い流れを脱するにはどうすればいいか、こればっかり考えている。



「奥の手」があることはあるけど、条件が揃わない。




ほかの皆さんって、

出ること、優先なのか、これが歌いたい、が優先なのか、それとも何がなんでも本選に出て鐘を三つ鳴らすことが
目標なのか、はたまた、最初から歌が決まっているのか、参加を決めてから歌選びをするのか、十八番があるのか、
うけ狙いなのか、パフォーマンスしか考えてないのか。

知りたい。






とにもかくにも、今、一番の候補はこれ ↓









『涙が歌にかわるとき』





タイトルが気に入って。




でもきっと、いや絶対カラオケに無い!

昔のアルバムに入っているだけ。


無謀かっ!
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のど自慢予選会へ行こう!~2012PartⅡ

南幌町での「のど自慢」の詳細が発表になった。こちら



予選会は4月28日(土)、ゲストは千昌夫さんと石川さゆりさん。





またいつものように曲選びから始まる。

現時点ではまったくの白紙。




いっその事ゲスト曲でいっちゃおうかな、なんて。

でもなぁ、「北国の春」とか「星影のワルツ」ってのもちょっと・・・


ひと思いに「天城越え」とか。


あ~まぎ~~~ごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~~~えぇ~~~~~~~~

ってね




さてっと、

仕事もしないで選曲、選曲。
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楽し。

なに、歌おうかな。今度は。












改めて探してる時間は無いし。




でもなぁ~。


好きな歌なら、それこそたくさんあるんだけど。





今月末には応募が始まるんだよなぁ~。




困ったなぁ~。





練習する時間は無さそうだし。







ハガキになんて書こうかな。







なんかさぁ~、楽しいなぁ~。
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のど自慢予選会へ行こう!~2012PartⅠ

初挑戦から2回連続で予選に出させてもらった後、3回連続ではがき落選、すっかり運にも見放されたようで
何をどう書いても選んでもらえないような気になるも、だからと言って諦めることなど考えられず、今年は
どうやって訴えかけようと、ありとあらゆる方法を使ってでも、いや、だがしかし、初心に戻ってごく素直に
書けばいいや、などとも考えたり、じゃぁ肝心な曲目は決まっているのかというとそうでもなく、まずそこから
だろ、との突っ込みにも決して怯まず、そんなもの後から考えればいいや、などと素っ頓狂な物言いをしそう
になり・・・




でも何か忘れてやしないか?


今年の開催地。



行けない所ばかりだったらどうするのよ、と。

あまり考えてなかった。






そうこうするうち、昨日、平成24年度の年間予定が発表された。




『 平成24年度 NHKのど自慢 【年間予定】 』

平成24年
4月 8日(日) 石川県加賀市
4月15日(日) 埼玉県川越市
4月22日(日) 長崎県南島原市
4月29日(日) 北海道南幌町
5月 6日(日) 岐阜県瑞穂市
5月13日(日) 秋田県鹿角市
5月20日(日) 鹿児島県阿久根市
5月27日(日) 栃木県日光市
6月 3日(日) 島根県邑南町
6月10日(日) 大分県臼杵市
6月17日(日) 兵庫県赤穂市
6月24日(日) 茨城県稲敷市
7月 1日(日) 福井県敦賀市
7月 8日(日) 山形県村山市
7月15日(日) 北海道室蘭市
7月22日(日) 徳島県三好市
7月29日(日) 群馬県前橋市
8月 5日(日) 愛知県江南市
8月12日(日) 福島県いわき市
8月19日(日) 福岡県八女市
8月26日(日) 奈良県桜井市
9月 2日(日) 北海道北見市
9月 9日(日) 千葉県木更津市
9月16日(日) 和歌山県和歌山市
9月23日(日) 岡山県笠岡市
9月30日(日) 佐賀県武雄市
10月 7日(日) 富山県小矢部市
10月14日(日) 大阪府岸和田市
10月21日(日) 神奈川県川崎市
10月28日(日) 熊本県熊本市
11月 4日(日) 愛媛県西予市
11月11日(日) 山口県周南市
11月18日(日) 北海道函館市
11月25日(日) 三重県鈴鹿市
12月 2日(日) 京都府長岡京市 京都
12月 9日(日) 山梨県韮崎市 甲府

平成25年
1月 6日(日) 岩手県大船渡市 盛岡
1月27日(日) 高知県須崎市 高知
2月 3日(日) 宮崎県都城市 宮崎
2月10日(日) 長野県駒ヶ根市 長野
2月17日(日) 静岡県静岡市 静岡
2月24日(日) 滋賀県大津市 大津
3月10日(日) 宮城県岩沼市 仙台
3月17日(日) 広島県呉市 広島
3月24日(日) 沖縄県嘉手納町 沖縄
3月31日(日) 新潟県長岡市 新潟


NHKホームページより)







北海道内、なんと4回もある。

4月29日 南幌町、7月15日 室蘭市、9月2日 北見市、11月18日 函館市。


あるじゃないですか、南幌町。札幌東部の町。近い。行ける。

そして頑張って室蘭市。

北見は妻の故郷だけどさすがに遠い。

函館はもっと遠い。観光では行きたいけど。


南幌町はというと、4月29日、すぐだ。

だいたい一カ月前には応募を締め切り、さらにその一カ月前位には募集が始まるから、今月中にはきっと詳細
が発表される。







よくもまぁ飽きもせずに、と思われそうだが、でもリハビリも兼ねてると勝手に思い込み、家族には呆れられ
ても、こんなことでもなきゃやってられないよ、と開き直り、今年もまた「のど自慢」の一年が始まるのです。
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夢敗れる・・・そして・・・

今回もまた、あの緊張感を得るチャンスは巡ってきませんでした。



先週金曜日、某国営放送より、「残念ながら選にもれてしまいました。」の返信ハガキが。


本選はどうでもいいから、せめて予選に出させてくれたら、それで充分なのに。




2008年から、2連勝の後3連敗。

もう一生選ばれない気がしてきた。



やっぱ「老人枠」しかないか。




札幌に住んでいると、よっぽど近くの、北広島市とか、石狩市とか、せいぜい小樽市とか、そんな所で
やってくれないと、最初っから地域ハンデがあるんだから。

札幌で開催、とか、ここ数年はないだろうし。







なんか違う道、考えようかな。

もっと刺激が得られるもの。


なんだろう??



ハテ???
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のど自慢予選会へ行こう!~2011PartⅣ

8月の、恵庭の予選会には呼んでもらえず、2008年から2連勝の後2連敗。


また来年、本来なら一年待たねばならないのに、今年はハガキ落選から1か月も経ってないにも関わらず
もう申し込みだ。



旭川予選会




昨年から今年にかけては色々あって、思う気持ちもあるんだけれど、でもハガキで落選ではどうにもならない。

原因を考えてみてもわかるはずもなく、なので対策の立てようもない。




でもなんか、もっと適当でも良かったか、とも思う。

やっぱ一番は選曲なんだろうけど、あれこれ考えているうちにマイナーな曲だったり、「40秒の壁」を
意識し過ぎたり、挙げ句、難しくてろくに歌えない歌を選んでいたり。





ただねぇ、

申込み者記入項目の8番目に


⑧ 選曲理由(詳しく)


とあり。

く・・・詳しく?




・・・詳しい選曲理由を書ける、しかも人前で歌える歌って、そうある?







とはいうものの、

明日、往復ハガキを買ってきて、早速応募しようと思う。


選曲理由はまったく思い浮かばないけれど、今度はやっぱりこれでいこうと思う。



時期も時期だし。




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歌力

今日、恵庭で行われるはずだった「のど自慢」、TVの番組表をみると違う地域名が。

そしてTV本番、見ると、交代したはずの松本アナが司会をしている。



で、ネットで確かめると6月収録分を今日放送しているようだ。

なので今日の収録分は来週の放送になるらしい。




本来は生放送のはずで、何でこうなったのかはわからないけれど・・・





独特の番組作りと、独特の判断基準の「のど自慢」、きっと、嫌いな人は大っ嫌いなんだろうけど、
一度肯定してみれば、これ程楽しいものはなく、心の内に浸透してくるのでした。


宮川泰夫の「のど自慢」がゆく
クリエーター情報なし
毎日新聞社







先の大震災後、少し落ち着いてきてからは「歌の力」が盛んに謳われるようになってきた。

よく歌手が、「わたしには歌うことしかできないけれど・・・」と言うが、聴く人が感動できる歌は
明らかに存在し、また身をもって体験し、そのパワーは決して侮れないものだと思う。






「感動できる歌を」、これは間違いだ。

そうではなく、聴く側が「感動させられる、勇気付けられる」のが多分本質なんだろうと思う。



すべては受け取り方の問題で、もし歌う側からの何かしらがあるなら、それはきっと「楽しく歌うこと」。

自分が楽しむことだ。






11月5日、のど自慢旭川予選で、楽しんで歌うためのハードルは・・・高いなぁ~。




歌力
クリエーター情報なし
GOD'S POP RECORDS
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のど自慢予選会へ・・・・行けなかった。。

♪ いつものよう~に 幕が開き 恋のうた 歌うわたしに 届いた報せは 黒いふちどりが ありました ♪

(喝采~ちあきなおみ)


と、「黒いふちどり」こそ無いものの、「あなたのお申込みは選にもれてしまいました」。







もれて、って、ゆるい下半身じゃないんだから・・・




残念ながら、昨年に続き予選参加さえできませんでした。

今回は429組の応募というから、かなり少ない中でも、250組の中に入れないんだから、これはもう
諦めるしかなく、でも、じゃあ何がだめなんだと考えてしまう。

やっぱり選曲?マイナー過ぎた??


『 こどもたちへ/パパ荒川 』


いい曲なんだけどな。


ただ、妻に言わせると、

「誰これ?素人?お笑いの人??? 誰もしらないしょ、こんな歌。」



う~ん、否定できない。


でもいい曲なんだけどな。






こうなると、初回から2年連続予選会に呼んでもらえたのはラッキーか。

地域的なハンデを問われると、札幌市内なんかで開催されることは、たぶんそう無いだろうから、どうしても
近郊になる。

遠いから、と呼んでもらえないならどうにもならないし、こうなるともう「年長者枠」に食い込めるまで
待つしかないのか。

でもなぁ~。リハビリだし。



もうそろそろ諦めようかなぁ。





な~んてことはなく、今年は、そもそも11月の旭川市予選を目指していたわけで、「こどもたちへ」の歌詞の出だしにあるように、

♪ 最後まで諦めない勇気と どこまでも信じる力と ♪


と、決してあきらめないのですわ。



11月5日、旭川市予選会、実は曲ももう決めている。

今回も、と思ったけれど、季節的に選べなかったその曲、


『 雪の花/みのや雅彦 』





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恋する夏の日

2008年冬、初めて「のど自慢」に挑戦した頃は、まだまだ体調は安定せず、予選会前後も入院に
なるかならないかの瀬戸際で、そんな中でのことだった。


あれから3年、今年で4年連続4度目の応募。



その間、運良く2回、予選会には出場させてもらったものの、本番への壁ははるか高く。






リハビリを兼ねての挑戦も、4度目ともなれば「いいかげんにしなさい!」という声もチラホラ。




めちゃくちゃ歌唱力があるわけでもなく、それどころか高音で『天地真理』を歌えたのもずっと昔で、
今や声を出すのが辛い辛い。

だってリハビリだもん。




4年前、初めて『home』で挑戦の時も、最初は声を出すのがやっと、ただでさえ高音の歌なのに、
ただ歌いたい、という理由だけで、どんだけ無謀だったか。

それでも練習を続け、しかも走り込みに腹筋運動までしたりして、予選会当日にはそれなりに歌える
ようになっていた(気がする)。




【成せば成る】 何でもやってみるとなんとかなるもんだ。



そう、これがやってみると、結構やれるんですよ、この歳でも。


声なんてのは、出していれば出るようになるし、出さないとすぐに出なくなる。

色んな歌を歌っていると、歌による「歌い方」みたいなのも自然とわかってくる(気がする)。





こんなことも、4年やってみて、この歳になって初めて気づくことであり、それはそれで得をした気分
になる。






「のど自慢」はともかく、何でも、やってみるのと何もしないのとでは、雲泥の差で、何もしないと
何も産まれないことだけは確かで、そして、「何か」を、とにかくやってみると、必ずそれなりには
何かを得られる。






だからと言って、今、これから「恋する夏の日」が歌えるようになるかって言うと、それは無理だけど。


天地真理 ベスト・オブ・ベスト
クリエーター情報なし
Sony Music Direct(Japan)Inc.(SME)(M)
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