予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
マイナ保険証
↑↑↑↑↑↑↑【資格情報のお知らせ】
↑↑↑↑↑↑↑【資格確認書】
12月2日が過ぎて...
マイナ保険証が落ち着くまで、特に現行の保険証が使えなくなるまで、
病院や薬局である程度混乱があるのではないかと思う。
面倒なのが、
「資格確認書」と「資格情報のお知らせ」の存在。
周りに、
「資格情報のお知らせ」が既に送られてきた人がいて、
捨てちゃった、どこにいったかわからない、っていう人が結構いる...。
なのでこれからの健康保険証の使い方についてちょっと整理。
その人ごとのパターン別に、
1)マイナンバーカード有り、かつ保険証利用登録済み
2)マイナンバーカード有り、保険証利用登録なし
3)マイナンバーカードなし
基本この3つで、あとは、
「被用者保険」「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」 の区別。
(なのでパターンはもっと複雑)
1)マイナンバーカード有り、かつ保険証利用登録済み、の場合
1-1)有効期限内の現行保険証
1-2)マイナ保険証(マイナンバーカード)
1-3)資格情報のお知らせ、と、マイナンバーカード
1-4)資格情報のお知らせ、と、有効期限内の現行保険証
2)マイナンバーカード有り、保険証利用登録なし、の場合
2-1)有効期限内の現行保険証
2-2)資格確認書
3)マイナンバーカードなし、の場合
3-1)有効期限内の現行保険証
3-2)資格確認書
基本、こういう考え方でいいのだろうか?
ここで問題なのがいくつかあって、
【現行保険証について】
12月2日をもって使えなくなると思っている人が少なからずいる。
でもこれ、12月2日から最長1年間、使える。
12月1日以前に有効期限が切れるものは有効期限まで。
自分の場合、7月31日まで。
【「資格確認書」と「資格情報のお知らせ」の有効期限】
どちらも無申請で送られてくるのは同じ。
マイナ保険証所持者には「資格情報のお知らせ」、それ以外は「資格確認書」
でも「資格情報のお知らせ」は原則無期限、
「資格確認書」は保険者により異なり、5年以内。
【1-3)の、資格情報のお知らせとマイナンバーカードを使う場合】
システムエラーとか、端末の読み取り不良とか、そもそもマイナ保険証に対応していない病院や薬局等々。
なので資格情報のお知らせは結構大事。
でもA4の紙でペラっと送られてくるものだから重要視しない。
【「資格情報のお知らせ」について】
「被用者保険」の妻はかなり前に送られてきているけど、
「国民健康保険」の自分はまだ。
これについては、サイトにも載っているけど、
「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」は、札幌市の場合、
来年(令和7年)7月に一斉交付されるとのこと。
【限度額適用認定証について】
個人の所得と紐づけられているので、新たな申請は不要で持参も不要
【重度心身障がい者医療費受給者証】
現状では今まで通り申請と、紙の受給者証持参が必要
【特定疾患医療受給者証及び特定医療費(指定難病)受給者証 】
現状では今まで通り申請と、紙の受給者証持参が必要
・・・・
これまでの肌感覚では、
・自分のように通院を常としている人は敏感だけど、普段病院のお世話になっていない人は
あまり知らない、知ろうとしていない。
・病院でマイナ保険証を声がけされるところは半々といった感じだけど、
薬局では求められることが多い。
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