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旭川アパート漏水事件~Part2

2月6日、急遽旭川に向かい、設備屋さんも掛けつけてくれて、ピンホールの処理は何とか完了。

あくまで応急処置とはいえ、すぐにも使用しなければならないのでここはしょうがない。



「こうなってしまったら、またいつ何処でピンホールが発生してもおかしくないですよね。」

「そうですね。また起こりますね。」

という会話を設備屋さんとしながら、



「で、ユニットバスの水栓はどうなりました?」

「やはり調子悪いみたいで、漏水が原因ではなかったみたいですね。」

「そうですか、じゃあ交換して頂いたんですね。」

「いや、今日は用意してこなかったんだすが・・・」

「???、いやあの、管理会社の担当者には、もし漏水が原因でない時の為に、代替品を準備してきてくれるように話しておいたんですけど・・・」

「いや聞いてないです・・・。」



ということで設備屋さん、管理会社に即TEL。

やはり伝えてなかったらしく、ならばこちらから直接TEL。

「だからあれだけ言ったじゃないですか」と。



「もし水栓自体の故障だったら、忙しくてなかなか立ち会う時間が無いんだから(長男くんは無論)、一回で終わらせたいんで、

代わりの水栓用意してくれって言いましたよね?」

「あ、の、漏水が止まると直ると思ったんで・・・」



これが一つ、怒りに火を付けたわけで、

どうせだから、と、言いたい事を言ってやろうと。



「今回、ピンホールの応急処置だけで済ませるんですか。」と。

「ピンホールの性質上、また次から次と起こるでしょう。根本的に修理はしないんですか。」

「既に下地まで水が行ってると思いますけど、当然不動産としての価値は下るわけで、その辺のことはきちんと大家さんに話しを

しているんですか。」

「今後、また漏水が起きたら、それで家財とかに被害が出たら、どうしてくれるんですか。それに、この部屋だけの話しじゃないですよ。」



と。

所詮、会社契約の借家、こちらとしては建物がどうなろうが知ったこっちゃないことで、言いたくもないことなんだけれど、

ここで散々言っておいたことが、その後威力を発揮することになるとは。


今回、また、たった5か月で漏水し、しかも家財までやられてしまうとは。

予想が本当になってしまったのでありました。



続く。
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