予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
4年を経て、再び
本当に生かされて良かったと思う。
あれから11年、いろんなことを、この目で見てこれたから。
それは、良いことであり悪いことであり、嬉しいことであり悲しいことであり。
生きていればこそ、だから。
だから、苦しいこと、辛いことも前向きに考えれば、その先に道が拓ける「可能性」があることを知ることができた。
これはやっぱり、病気になって、手術して、生活苦にもなり、でも家族に助けられ、みなに力をもらって、努力することの大切さを知らされ、
そんなことでやってこられたんだと、感じる。
一昨日、就活最終盤の次男くん、超難関の第一志望の2次試験合格発表日だった。
結果、合格。
最終の第3次試験に進むことができた。
ここまで来ると、正直、最終結果はどうでもいい、というのが正直な気持ち。
決定している、地元で、決して激務ではないところ、片や、本命は、はっきり言って激務だ。
そもそも8か月間の研修から始まる。
職場も北は稚内から南は沖縄まで、全国だ。
親としては、地元でいいじゃないか、と思ってしまうのだけれど、そもそも、大学で、「北海道にこだわることに何の意味があるのか?」
と言ってしまっていたのは自分自身。
大学は良くて就職はダメってことは、それこそダメだよね。
まぁまだ最終合格したわけでもないのに、「余計な心配」ではあるのだけれど。
4年前の失敗、次男くんにとっていい経験になっていたんだと思う。
っていうか、見事に生かしてくれていたんだと思う。
とやかく言ってても、行動はどんどん進めていかねばならず、
一昨日、10時半頃、ネットで合格を知り、そこからが大変。
・23日、合格通知は静岡のアパートに届く
・本人は札幌に居る
・第3次試験の日程や必要書類などの詳細はそれを見ないとわからない。
・日程がわからないとホテルや飛行機チケットが取れない。
・一定以上の視力が必要になる
・合格通知が届いてない場合、24日中に連絡しなければならない。
・どうやら第3次試験の日程が地元準本命の説明会日程と重なる。
・地元準本命の説明会に出られない場合も24日中に連絡しなければならない。
・受験地が大阪なので地理感がない。
・その他もろもろ・・・
で、
23日、そこからは怒涛の行動。
合格通知の確認の為にはどうしても静岡に戻られなばならず、
飛行機を取る、23日夜便はさすがに無理、24日朝便を取る。
飛行機を押さえたら、眼科受診、視力が確保されていることを確認して、その後、区役所で必要書類を取り、
すぐに帰宅してホテルの手配、ここはホテルのグレードより場所優先、なんたって地理感がない。
昼食も取らず次男くんと二人で5時間。
こういった作業にも長けている次男くんなので何とかなったけど・・・
思わず二人で、
「4年前の、二次試験発表後のこと、思い出すよね。」と。
何事も、やっぱり経験かな。
状況の違いもあるけど、今回は気持ちに余裕があった。かなり。
9月初め、最終試験を受け、発表は10月。
それまでは決まらない。
決まっても、決まらない、かな。
両極端の選択。。
一生が決まる。
クラスメートや中高の同級生、友人たちも、どんどん決まってきている。
いろんな情報が舞い込む。
いろんな結果が出て、いろんな決断をしている。
その中で一つだけ言えること、
それは、頑張っている子(頑張っていたらしい子)は皆、ある程度の結果を出していること。
逆に言うと、結果が未だ出ていない子は、どうやらやっぱり・・・
努力をしても、必ずしも報われないことは、4年前、嫌というほど知らされた。
でも、
努力をしなければ、得られるはずの結果が得らないこともまた、確かなはず。
これから・・・
どんな結果が出て、どんな将来が待っているか。両極端の選択。
結果がダメなら迷うことはないんだけどね。
でもここまで来たら、、、
まだまだ、いろんなこと、見させてもらえる幸せを、今は充分に味わせてもらっています。
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あれから11年、いろんなことを、この目で見てこれたから。
それは、良いことであり悪いことであり、嬉しいことであり悲しいことであり。
生きていればこそ、だから。
だから、苦しいこと、辛いことも前向きに考えれば、その先に道が拓ける「可能性」があることを知ることができた。
これはやっぱり、病気になって、手術して、生活苦にもなり、でも家族に助けられ、みなに力をもらって、努力することの大切さを知らされ、
そんなことでやってこられたんだと、感じる。
一昨日、就活最終盤の次男くん、超難関の第一志望の2次試験合格発表日だった。
結果、合格。
最終の第3次試験に進むことができた。
ここまで来ると、正直、最終結果はどうでもいい、というのが正直な気持ち。
決定している、地元で、決して激務ではないところ、片や、本命は、はっきり言って激務だ。
そもそも8か月間の研修から始まる。
職場も北は稚内から南は沖縄まで、全国だ。
親としては、地元でいいじゃないか、と思ってしまうのだけれど、そもそも、大学で、「北海道にこだわることに何の意味があるのか?」
と言ってしまっていたのは自分自身。
大学は良くて就職はダメってことは、それこそダメだよね。
まぁまだ最終合格したわけでもないのに、「余計な心配」ではあるのだけれど。
4年前の失敗、次男くんにとっていい経験になっていたんだと思う。
っていうか、見事に生かしてくれていたんだと思う。
とやかく言ってても、行動はどんどん進めていかねばならず、
一昨日、10時半頃、ネットで合格を知り、そこからが大変。
・23日、合格通知は静岡のアパートに届く
・本人は札幌に居る
・第3次試験の日程や必要書類などの詳細はそれを見ないとわからない。
・日程がわからないとホテルや飛行機チケットが取れない。
・一定以上の視力が必要になる
・合格通知が届いてない場合、24日中に連絡しなければならない。
・どうやら第3次試験の日程が地元準本命の説明会日程と重なる。
・地元準本命の説明会に出られない場合も24日中に連絡しなければならない。
・受験地が大阪なので地理感がない。
・その他もろもろ・・・
で、
23日、そこからは怒涛の行動。
合格通知の確認の為にはどうしても静岡に戻られなばならず、
飛行機を取る、23日夜便はさすがに無理、24日朝便を取る。
飛行機を押さえたら、眼科受診、視力が確保されていることを確認して、その後、区役所で必要書類を取り、
すぐに帰宅してホテルの手配、ここはホテルのグレードより場所優先、なんたって地理感がない。
昼食も取らず次男くんと二人で5時間。
こういった作業にも長けている次男くんなので何とかなったけど・・・
思わず二人で、
「4年前の、二次試験発表後のこと、思い出すよね。」と。
何事も、やっぱり経験かな。
状況の違いもあるけど、今回は気持ちに余裕があった。かなり。
9月初め、最終試験を受け、発表は10月。
それまでは決まらない。
決まっても、決まらない、かな。
両極端の選択。。
一生が決まる。
クラスメートや中高の同級生、友人たちも、どんどん決まってきている。
いろんな情報が舞い込む。
いろんな結果が出て、いろんな決断をしている。
その中で一つだけ言えること、
それは、頑張っている子(頑張っていたらしい子)は皆、ある程度の結果を出していること。
逆に言うと、結果が未だ出ていない子は、どうやらやっぱり・・・
努力をしても、必ずしも報われないことは、4年前、嫌というほど知らされた。
でも、
努力をしなければ、得られるはずの結果が得らないこともまた、確かなはず。
これから・・・
どんな結果が出て、どんな将来が待っているか。両極端の選択。
結果がダメなら迷うことはないんだけどね。
でもここまで来たら、、、
まだまだ、いろんなこと、見させてもらえる幸せを、今は充分に味わせてもらっています。
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