緑内障と白内障

視野検査の結果、特に目立った視野狭窄は無いそうで、とりあえず治療は無し。

それでも今後、悪化していく可能性は充分あるそうで、しかも神経損傷も見受けられるということもあり、定期的に眼底検査から

始めていくことになった。



とにかく、見えなくなった部分は元に戻らないので、早期対策が肝心。


そしてもう一つ、右目のかすみは、白内障。

緑か白か、せめてどっちかにして欲しいんだけれど。


白内障は進めば手術。それだけは嫌だ。


更に、このかすみと、黒く感じる影、これはやっぱりどうにもならないらしい。

あとはもう眼鏡を変えて視力アップするしかないので、遠近と中近と、それぞれ処方箋をもらってきた。



今は、目の前の、ＰＣの文字が、見づらい．．．





ここ数年、仕事をする体力、気力が、明らかに減退していってる。

ヤバ！




にも関わらず、周囲もどんどん大変で、次男くんもいまいちハッキリしないし、入院した義父は、おそらくもう帰宅することは、ない。

子育ての目途が立ったら、今度は親を見送らなければならないのは、一般的には世の常。


移植した時の、義父の、

「どんなことがあっても、たとえ病気でも、親より先に死んだら駄目だよ。」

という言葉に支えられ、移植後の１０数年を生きてこられたことが、ここにきて、ずっしりと重く、心に突きささってくる。