予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
ポジティブ、ネガティブ
自分は一応ポジティブな考え方の方だと思っている。
良く言えば前向き、悪く言えば、何も考えてない。
それがいいのか悪いのか、産まれてこの方、殆ど緊張した事がない。
今まで、62年生きてきた中で、1番緊張したのが、「のど自慢予選会」の1番最初の時。
この時ばかりは、出番を待つ間、ずっとドキドキし放っし。
そんなことはともかく…
今週末の再検査、そんなわけで特に緊張するわけでもなく。
ただ、ずっと前から、病気に関してだけは、最悪の方を想定しておくようにしていて、
結果良ければそれで良し、もし悪くても「やっぱりかぁ」と
気持ちの整理ができるように、と、これまでやってきた。
なので今回も、胆管炎が8割、と思ってはいるんだけど、
前立腺の時、「特に問題はありませんね」という答えしか想定してなくて、
癌の可能性大、という話しで、迂闊にも動揺してしまったので、
なので今回も、癌や拒絶のことも想定しておかなければと思っている。
普段は、オールポジティブシンキングでいいんだと思う。
でも、病気に関しては、ある程度ネガティブな思考も必要なのかもしれない。
そして、結果が出た後は、それがどんな結果であろうと
常にポジティブでありたい、
そう思っている。
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