予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
病院にかかるにも、「予習と復習」は大事
昨日の定期検診はコロナ感染後初で、膠原病科も受診で盛りだくさん。
まずは採血。11本。
記憶の中ではおそらく検診時では最多。
採血前、採血中も何度も「具合悪くないですか?」って。
取られ慣れてるっていうわけでもないけど、かつての入院中は1時間おきに血を取られ続けて、なんてこともあったから。
でも肉を、普段あまり食べない肉を、食べなければと思うのでした。
最初の検診は膠原病科。
話題てんこ盛りで、確認しなきゃならないことは紙に書いていって...
まず、今処方されている抗リウマチ薬、効果が出るまで1~2か月って書いてあったけど、
H大の見解としては3か月だって。
CKやIPの低値についても、むしろ高い方が問題有りと。
RF(リウマトイド因子)やIgMの異常値は、色々と考えられることはあるけど、
まだ深刻な数値ではないみたい。
結局、唯一の解決策は痛み止めで痛みをコントロールしていくこと。
その痛み止めが使えないのが大問題なわけで。
あくまで
「こちらからは出せない」と。
なので外科と相談して出せるものを出してもらおうという事になった。
あとは抗リウマチ薬を飲み続けずっと先の効果を期待。
長い、長過ぎる!
そして外科。待った、2時間。
多分診察開始自体が遅れた。
緊急手術が入ったか。
だからかどうかわからないけど、昨日の担当はG医師。
4年前、前立腺がんの時にひと悶着あったG医師。
とはいえ、自分としては何ら問題はないわけで、しかもG医師だけが悪いわけでもなんでもなく。
なのでお互い「ご無沙汰してます」の一言から診察が始まり。
問題なのは、とにかくこちらから聞かないと何も言ってくれないこと。
ここは全く変わってない。
コロナの影響とか、膠原病科の方との兼ねあいとか、それらを数値をみながら確認するはずが、
なんだろう、データ見てないのか、伝達全くされてないのか??
腎臓の数値が悪くなっていないから全てOKなのか。
CRPの上昇にしろこちらから聞かないと話題にもならない。
聞いても「よくわからないんですよね~」って。
こんな調子で他の患者さんにもやってると、今に大きな見落としや問題になるのではと心配になる。
後遺症の咳は咳止めを処方してもらい、痛み止めについても何とかロキソニン系の薬を処方してもらった。
咳と肺炎の危険性は、来月のCTとエコーでっていうけど、来月末なんですけど。
約2か月後。
やっぱり自分の身は自分でって考えになってしまう。
病院にかかるにも、「予習と復習」は大事。
よく調べて、聞くこと聞いて、要望はハッキリと伝えて。
帰宅後は、検査結果とか見ながら、大事な見落としが無いかチェック。
これらは本当に大事。
それにしても、CRPの上昇の原因は?
どこかに炎症起きてるはずなんだけど...
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