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+  花の命・・・ 死に甲斐の論理、転生輪廻

2007年04月08日 17時45分32秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  その花も   花の命の   ままに散り

              馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 桜花は、維新の志士のごとく、若々しく咲いたままに散ってゆく。

 老いてゆくのも悲しいが、若い面影のままに別れて行くのも悲しい

ものだ。

 

 しかし、花は散れども、季節は巡る。

 諸行無常の人生観は、一期一会の花鳥風月を愛でつつも、死に甲

斐を求める修行の旅である。

 その旅は、三途の川を越えても続く。

 

 死ぬということは、一幕のこの世の人生ドラマを終えるということで

あるが、そのドラマを素材にして、あの世での課題研究が始まる。

 そしてまた、未来に転生する。

 

 諸行無常とは、永遠の時を駆けてゆく学びであり、一万年一昔という

大きな文明への取り組みでもある。

 散る一花に思いを寄せつつも、一万年一節のロマンにも生きている

ということである。

 人生はまさに、気宇壮大である。

 

 倫理道徳教育が仕込まれつつあるが、ちんまく生きることではない。

 人の輪も、人の道も、無限の宇宙に通じるロマン街道でもあるのだ。

 


 だからこそ、自己中心であってはならない、他人のために己を発展さ

せよと教えられるのである。

 愛と慈悲、智慧と勇気が、やりがいを生み、生きがいを生み出す。


 

 やる気が出ない、生きがいがないというのは、自己中心の思いを捨

てていないからである。

 それこそが、不幸の鎖なのだ。



 死に甲斐とは、自己中心の思いを捨てることに他ならない。

 他人のために、時代のために、命を惜しまないという生き方に他な

らない。

 


 花もまた、散ってこそ美しく、また、新たな春に花を咲かせるのだ。

 転生輪廻とは、巡る季節の花のようでもある。

 転生輪廻は、この世限りの唯物論的人生観からは生まれない。

 この世限りの人生であるならば、この世限りに楽しく自己中心に生き

ることを間違っているとはいえないであろう。

 

 老後を悠々自適に海外ですごすことが流行っている。

 しかし、悠々自適に過ごすなら、あの世で十分である。

 この世は、死ぬまで学び、死ぬまで修行に努める場所だからである。

 

 心安らかであることは、老後には大切であるが、修行者であることを

悟るならば、如何なるときも心安らかである。

 それが修行の課題でもあるからだ。

 


 倫理道徳とは、このような人生観を教えることである。

 転生輪廻の理をしらずして、倫理道徳の根拠を語ること能わず、と知

るべきである。

 しからざれば、死は恐怖であり、死はあまりにも空しい。

 


 いずれ死ぬる人生に、生きる意味を見出すことは難しい。

 自分がよければよいという人生観に分があるということにもなろう。

 

 しかしながら、そもそも、因果の法則に終末があれば、論理として成

り立たない。

 原因結果の法則があるということは、「存在」は変化してやまない、

永遠の存在であることを示唆しているのである。

 

 その永遠を語るとき、そこに仏神の存在を悟らざるを得なくなる。

 それが、論理のむこうにある洞察というものであろう。

 

 アインシュタインが、特殊相対性理論の果てに、神を悟ったように・・・。

 プラトンが説いた「無知の知」もまた、ああ、なんと、無限であること

よ・・・。

                          

                   立憲女王国・神聖九州やまとの国

                    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

  花ごとに   巡る輪廻の   彼岸かな

    
     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  咲き誇る   花は輪廻の   花吹雪 

   吹き渡りたる  彼岸にも咲き                           


     
 白川 馬草 Magusa

 

 

 

 

 

 長い時を駆ける者にとって、この世はあまりにも短すぎる。

 転生輪廻なくして、どうして走り続けられようか。

 どうして、死を受け入れられようか。

 転生輪廻は仏神の慈悲であり、存在の理由である。

 

  梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 根を背伸びして花開く・・・ 日本よ、独立国家たれ! 九州建国構想と立憲の課題

2007年04月08日 11時52分45秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  春深く 根を背伸びして 花開き


     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

  蜜をたたえて花が咲き、虫たちも羽を伸ばし始めた。

 鳥たちもフィールドに出て、軒先にはあまり遊びにも来なくなった。

 いよいよ、それぞれの道に進み始める春である。

 また、新しいドラマが始まる。

 太陽のエネルギーも増してゆく。

 人生の試練を最後まで楽しもう。

 


 今日は、県知事、県議会議員、市議会議員の選挙であった。

 ぱっとしない顔ぶれに楽しみもないが、若い新人には少し期待して

みようかなとも思う。

 それが、4月の楽しみでもある。

 

 

 

 

《九州建国構想》

 日本国は、独立国家ではない。

 独立の意思も、危機感もないならば、この国を救うのは九州やまと

の国をおいてほかにあるまい。

 独立国家とはいかなるものか、示さんとする気概、これが、九州建

国の志である。

 

 政治改革は、九州国建国と象徴君主制と議院内閣制という柱で行

くべきかと考えている。

 君主は、皇族から迎える。

 

 行政府の知事制度は廃止して、議院内閣制で中央政府との統一

を図る。

 国家の裁判所は、最高裁判所に限定し、下級裁判所は九州国司

法裁判所に設置する。


 法曹資格は、弁護士も裁判官も司法試験合格と、民間でのキャリア

3年以上を考慮して任命する。

 

 学校運営は、公設民営化し、教員身分は公務員としない。

 また、義務教育の教員資格は、採用試験で審査し、特別の教職課

程は必要としない。


 採用年齢は25歳以上とし、3年以上の継続的職歴ないし、2年以上

の自衛隊歴を条件とする。


 政教分離を見直し、宗教教育による道徳教育の再生を図る。

 ただし、宗教とは特定宗派・教義を意味しない。

 いわば、倫理道徳の基礎となる宗教入門というべきものである。

 

 警察は、司法試験に準じる司法警察試験合格と体育試験合格を

要件とし、2年以上の自衛隊入隊後に警察官任命を受ける。


 その他の取り締まり業務においては、民間警察委託制度を設ける。

 

 個人課税は、収入の10%とし、納税額と住居費を控除した年収の

総額が250万円を下回らない範囲とする。

 法人課税は売り上げ金額から人件費を差し引いた収入の10%と

する。


 州政府は、独自のサービス業務で収入を計って人件費にこれを宛

てる。

 税制は単純化しなければならない。


 予算単年制は廃止し、財源の貯蓄を進めるべきである。

 州政府は、税収の25%を中央政府に納付する。

 


 日本国の独立再建が、阿部内閣に課された使命である。

 教育改革と税制の簡素化、財政のスリム化は急務である。

 巨大化した日本国の多元化と独立国家としての一元化が、立憲

の課題である。

 

                           馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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