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+ 統治力の本質について・・・ 一蓮托生の本義

2007年04月17日 08時09分49秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 紫に すみれ群れ咲き 笑みて咲き

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 百花繚乱、春の楽しみは仲良く機嫌よく咲き競う花々の
笑顔にある。
 民族というのもそのようでありたいものだ。
 政治派閥もそのようでありたいものだ。
 人間関係もそのようでありたいものだ。

 なぜ、人間は民族が争い、党派や派閥が争うのか。
 それは、よい意味では、人間の向上心である。
 よりよいものを求める性質を持っているからである。
 悪い意味では、自己中心に陥りやすいからである。
 自己中心は排他的である。敵対的である。

 他人を理解することは難しい。なぜだろうか。
 他人を理解するための、多彩多様な人物尊敬パターンが
乏しいからであろう。そのような教養が足りず、認識力が劣っ
ているからであろう。

 他人を尊敬し、称える文化は、発展の基礎である。
 人間関係の調和に欠かせない和の文化である。

 この文化を培うには、やはり幅広い教養を養う教育が欠か
せない。多様な思想、民族の歴史、季節や気象環境、食物
文化、宗教、生活レベルと教育レベル・・・。


 ああ、だから円満で発展的な世の中にするには、何よりも
教育なのだ。
 紛争国に有効な支援型投資も、多様性の教育である。

 教育の目的は、認識力を高めることにある。
 多様多彩でありながら同じ地球人類として、優れた文明を
作ろうとしている仲間である、一体の生命体である、という
認識力を養うことである。


 一蓮托生という言葉があるが、自己保存的な托生であっ
てはならない。
 仏神の心をわが心として、命を託するということである。
 人は、仏神の下に心を一つにすることができるものである。

 だから、理想を語ることは大切である。
 その理想は、仏神の心を受けて語られるものである。
 それゆえにこそ、政治家は心清くあらねばならない。
 経営者は心清くあらねばならない。

 マネージメントとは、理想の共有に心砕くことである。
教育こそが組織の成長力であり、統治の基礎である。

 仏神の心に通じる理想とは何か。
 これを語ることが肝要である。

 それなくしては、教育は成り立たない。
 発展的組織は育たない。

 

 信仰心を涵養することが、教育の基礎であるのだ。
 人は仏神の下に心を一つにすることができるからである。
 命を託することができるからである。
 人生これ修行と心得て試練を超えて行けるからである。
 故にこそ、教育は国家百年の大計なのではないか。

                           Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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