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+ 初月は仏の目じり・・・ 失業時代の対処法

2009年02月01日 16時34分10秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 初月hatuzuki は  仏のような  目じりして


    馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

  今日は、旧の七草。

 旧暦ならば、初恵比寿である。

 白梅が香りはじめたというのに、十日恵比寿神社は静まり返って

いる。

 ああ、未だ初月を見ず。

 

 Hatuzuki とは、三日月頃であろうか。

 糸のように細いつきが、新春の幕開けを感じさせたことであろう。

 今宵は、上限の七日月を見ることができるであろうか。

 

 インフルエンザ発症五日目、体にやっと生気が戻りつつあるが、へ

そ周りの鈍痛と脱水症状は未だに収束しない。

 かなり深く、わが丹田をえぐっていったようだ。 

 免疫力を鍛えるには、ちょうどよいトレーニングであったかもしれない。

 

 

 

 

  

失業時代の対処法】 


 大手企業の大量人員整理の計画が報じられ、深刻な雇用問題が

起こっていると報じられている。

 失業率は20%にも達するのかと思いきや、5%台だという。

 今までどおりの生活ができなくなった人たちが数万人規模で出てき

たということである。

 

 相変わらずの、マスコミの「マッチポンプ」型狂言であるが、しかし、

当分は雇用不安は広がるであろう。

 だから、失業しない対策と、失業したときの対策は、考えてなけれ

ばなるまい。

 

 デフレ不況時代の対処法は、ユニークな市場を見つけて、ユニー

クな付加価値を高めて売ること以外にはあるまい。

 人材価値を高める努力と工夫、そして、これを売り込む努力である。

 

 人材価値の基本は、サービス精神である。

 サービスとは、熱意をもって人助けの気配りをすることであろう。

 これが、最も汎用性の高い人材価値である。

 しかし、意外と、サービス精神が分かっていない人が多い。

 飲食業でも、観光業でも同じである。

 

 年配者の転職にももっと門戸が開かれるべきである。

 学歴、経験、経歴もなかなかの人も少なくない。

 しかし、企業が求めている人材とは、その企業の色に染まって自

在に働いてくれる人である。

 全職の文化に染まってしまって、それが常識だと思い込んでいる人

では、どんな優れた前歴があっても、規格が合わなければ使えない。

 

 年下に使われるのは嫌だ、女に使われるのは嫌だ、自分のやり

方を認めてほしい、何てことでは、仲間に入れたくはないだろう。

 職場が代われば、ドラマの内容も役どころも、台本も違うのが当

たり前だ。

 役者と同じような切り替えが必要なのだ。

 

 再就職に必要なことは、技術訓練であるよりも、新しい企業社会と

の調和法、仕事との向き合い方、サービスの精神と訓練、そうしたこ

とが大切なのである。

 リセットする素直さとやる気があれば、世界があこがれる日本で、

仕事がないはずがないではないか。

 そうしたことを、自己投資して学びなおしてはいかがか。

 

 

 役者を助けてくれるのは、政府でも、自治体でも、どっかの金持ち

でもない。

 わくわくとする役者魂である。

 大いに、激動時代のドラマを楽しむ役者でありたいものだ。

 

                                 梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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