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+ メジロが握る梅の枝・・・ 内需拡大のほんとうの意味  内需拡大革命論

2009年02月15日 09時21分01秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 梅の枝を メジロの足が 握りしめ

 
   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 2月22日朝の室内温度19度、今日は黄砂が飛来すると言う。

 何か、危険な感じがする、「先物の春」のような陽気である。

 

 春を先取りするとどうなるのだろうか。

 冬の命を縮めているということか。

 

 博多が面する海は玄界灘という日本海である。

 即ち、日本海気候の性質を持っているから、九州の中でも雪が多く、

寒いはずだった。

 ところが、滅多に雪を見なくなった。

 

 季節が緩やかな変化から極端な変化になっているとすれば、地球

の大気に穴があき、擦り切れているということであろう。

 人類が、衣服をぼろぼろにする虫に変異しているということなのだ

ろう。

 そのようにして、結局は自滅するのが虫の愚かさである。

 

 

 

 

 

 

内需拡大という革命

 

 虫を駆除するためには、石油離れと緑地回復しかあるまい。

 代替エネルギーの普及と、砂漠や破壊森林の緑化が人類を救うこ

とにもなる。

 

 ロケットの燃料はすでに石油ではない。

 航空機も戦闘機も、船舶も空母も、車も装甲車も、石油から水素

燃料に切り替えられるはずである。

 そのために、公設民営化の方式で、全国に水素燃料スタンドを設

置するとよい。

 新幹線よりも、もっと大きな交通革命になる。

 ガソリン車から水素燃料車に変わることで、大きな内需が生まれ

る。

 航空機も船舶も、世界唯一の技術になる。

 

 内需拡大とは、買い物促進と言うバーゲンではない。

 革命が求められているのだ。

 エネルギー革命、産業革命、交通革命、政党再編、新憲法制定・・・。

 これが、内需拡大の本当の意味である。


 

 

 

 

 

 

内需革命という公務員革命論

 そうした革命の先頭に立って軍師となり、指揮官となるべきが、本

来の官僚の使命ではなかったのか。

 

 公務員よ、財政の米びつに巣くう虫であることを恐れよ。

 それは、罪である。

 

 公務員よ、事なかれ主義を恐れよ。

 安全思考に活路はない。

 

 公務員よ、革命と言う使命に、そのプライドと活路を自覚せよ。

 ベンチャー精神なき公務員こそは駆逐されなければならない虫な

のである。

 

                                 梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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