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+ 初恵比寿・・・ 貧乏神撃退祈願   もう一度、福岡人工島問題と子供病院移転問題について

2010年01月09日 18時11分50秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

    虎の子よ  大虎になれ  初恵比寿   

    馬糞 Bafun 

 

 

 

 花金の一月八日、十日恵比寿の大繁盛が始まった。

 夜の冷え込みにもかかわらず、最初が肝心とばかりに

並んだ福引の長い列が、日本大繁盛の底力のように頼も

しくもある。

 

 「神も仏もない」という進歩的文化人が一笑に付する

神事には、経済繁栄の主役たちのエネルギーにあふれて

いる。

 すなわち、神も仏も無いという進歩的文化人こそは貧

乏神である。

 

 貧乏神の巣食うおぞましい巣窟は、公務員教職員の巣

食う学校、大学、NHK、朝日新聞その他のマスコミ、公

務員労組、法曹という、役人的な輩である。

 

 学校教職員、マスコミ関係者、公務員の二割が、その

体質を代表して日本の屋台骨を侵食する貧乏神にほかな

るまい。

 二割の悪党だけの作用ではなく、学校、マスコミ、公

務所そのものを貧乏神体質としているところに問題があ

る。

 

 貧乏神の体質とは、自己保身、事なかれ主義、社会主

義ないし共産主義、被害妄想、無責任、反日反国家主義、

親中国・北朝鮮、いじめ体質、唯物主義、無神論、不信

・・・、悪徳の病巣そのものである。

 

 わあ、民主党の中にもいっぱい。

 ああ、気持ち悪い!

 「貧乏神、あっち行け!」

 

 あっちとは、チャイナ、北コリア、地獄というところ

か・・・。

 

 

 

 

もう一度、福岡人工島問題と子供病院移転問題について】 


 福岡市役所前では、朝8時頃から街頭演説をしている光

景が目に付く。

 一つは、子供病院の人工島移転に反対する人たちであ

り、もう一つは、賃金引上げ待遇改善を訴える市役所労

組である。

 

 公務員労組のやつらにとっては、仕事をすることより

も、税金を貪ることの方に「正義」があるらしいのだ。

 何ともあつかましい。

 公務員が労働組合とは詐欺もよいところである。

 労組とは市場主義経済のバランスの上に成り立ってい

るものである。

 

 日本航空労組は昔から日本航空にとりついた貧乏神だ

と言われてきたが、市場主義経済の外にあるとたばかっ

て胡坐をかいてきた。


 やっと、会社更生法申請から法的整理という事態にな

ったが、労組丸抱えの会社継続手続きであるとすれば、

これもまた、とんでもない詐欺である。

 

 

 

  

 ところで、子供病院の件は、反対論に義がある。

 博多湾の人工島建設には、汚職絡みで巨額の公費が無

駄に費やされた。

 街路樹や庭石にまでとんでもない高額発注していた事

実も発覚している。

 しかも、是に関わった公務員が解雇もされていないの

である。


 必要の無い、いわば目的の無い無責任な人工島のニー

ズとして、子供病院移転を強引に決めてしまったのだか

ら、ふざけた話である。

 

 しかし、折角作ってしまったのだから、活用しないの

では無責任である。

 

 そこで、福岡市役所が人工島にプレハブ庁舎を建てて

引越し、子供病院が市役所に入ればよいのではないか。

 埋め立てに巨額な無駄金を使い込んだのだから、庁舎

はプレハブで十分だろう。

 全員で営業に回ればよいのだ。

 それでこそ、責任の筋目と、無用の長物の活用が図ら

れるというものである。

 

 人工島は、交通不便ではないといっているのだから、

市役所にはまさに適所というべきである。

 現在の市役所の近くには済世会病院もあり、子供病院

を移転することにさして問題は無い。

 子供が便利な場所で通院・入院ができる。 

 

 子供病院の人工島移転反対派の皆さんは、そこまで要

求する必要があるのです。

 反対だけでは説得力が無いのですよ。

 

 『市役所こそは、人工島プレハブ庁舎に移転せよ~!』

 

 そのときこそ、大応援があると思いますよ。

 関係各位のご健闘と開運を祈ります。  

 

          

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ アイスミルクな雪・・・ 観光産業革命論

2010年01月09日 15時20分52秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

    山茶花の  アイスミルクな  紅の雪

   馬糞 Bafun 

 

 

 

 長崎から小浜に向かう道路には、見事な山茶花の街路

樹が多い。

 父を追悼して出かけた雲仙国民Q暇村の近くにも、見事

な山茶花が山茶花の宇宙いっぱいに花を咲かせていた。

 その山茶花には雪が良く似合う。

 

 地球温暖化の朝、ごおごおと風が吹き、雪が降った。

 真新しい足跡を点々として散歩をした。

 山茶花がアイスミルクになっていた。

 

 誰もいない雪の上で一人グランドゴルフをした。

 ボールが雪だるまになった。

 雪国の人には脅威の雪だが、雪には遊び心がある。

 

 

 

 

観光産業革命論


 二時間の草稿が消えた。

 よくあることだが、悔しいことだ。

 そこで再び、観光産業革命論である。

 

 とにかく、地方の観光産業の没落、テーマパークの挫

折は、観光課などの公務員がしゃしゃり出た結果でもあ

る。

 責任を取って、懲戒解雇されるべきであろう。

 福岡市でも、人工島の巨額の損失、リバレイの巨額の

損失について、関係公務員が責任を取ったことが無い。

 おかしな話である。

 

 ところで、観光産業の本質は、文化にある。

 教育、読書、創作活動、健康、スポーツ、音楽、料理

などである。

 

 その精神は、ホスピタリティー、すなわちおもてなし

の心にある。

 温泉のたのしみもまた、もてなしの心で商品となる。

 

 まず、観光コンテンツとしての文化創造が観光産業大

きな課題である。

 「観光とは何か」という問に始まる発想の転換が求め

られている。

 「観よ、九州の光を!」という気概と創意工夫が求め

られているのである。

 

 観光産業を支えるお客様は、高齢者にある。

 彼らの健康を支える「デイケアセンター」を覗いたこ

とがあるが、まるで墓場のようであった。

 生きているという実感がなく、まるで墓場のように時

間が止まっている。

 

 元気なうちは、月に一回でも、二回でも、旅を楽しみ

ながら、趣味や健康を養う楽しみがほしいものである。

 しかし、観光産業にそうした取り組みは見られない。

 あいかわらず、旅館、料理、温泉が商品である。

 風呂にも高齢者への配慮が無かったりする。

 

 手ぶらで、一人で行っても、水泳やグランドゴルフや

散歩や読書が楽しめる環境づくり、サービスづくりが必

要なのだ。

 健康スポーツは観光の目玉である。

 温泉卓球も、ラケットが板切れのようではどうしよう

もない。

 指導したり、相手をしたりするのもシルバー観光に欠

かせない気配りである。

 

 食事は、量ではなく、多品種少量で健康志向の料理が

求められる。

 ヘルパーも観光地の大切なサービス要員である。

 とにかく、とってつけたようなサービスではいけない

のだ。

 

 一日のんびりと読書が楽しめる空間とサービス作りも

欲しい。

 温室の緑に囲まれた空間で、ゆったりとコーヒーを楽

しみながら何時間も読書ができるというのも観光の魅力

となるであろう。

 文武両道の一日セミナーも、シルバー観光も人気とな

るであろう。

 

 朝は郷土史セミナー、午後は軽スポーツ実習、散歩時

間、温泉と料理というカリキュラムである。

 地域が連携して、シルバー観光学校の年間カリキュラ

ム商品を作り、クラスができればもっといろんな楽しみ

が作れる。

 作家活動のできる創造的空間作りも観光地の役割であ

ろう。

 

 テーマパーク型観光の作り方、都市型観光についても、

別途考案される必要がある。

 ハウステンボスの失敗は、観光思想の欠如に原因があ

る。

 

 新しい産業復興の大きな一角に観光産業復興がある。

 これからの産業革命には、技術革新だけではなく、サ

ービス革新が必要である。

 高齢者向け観光革命が進まないのは、介護保険などの

福祉依存があるからだろう。


 そうではなく、高齢者が死ぬまで勉強をしたり、運動

をしたり、創作活動をしたりという楽しみを、日常に変

化を与える非日常的サービスとして考えてみると良いと

思うのだ。

 

 そうしたクリエイティブな人材を都会の定年ビジネス

マンから多く得ることができるはずである。

 人材なくしてサービス産業革命は果たせないことであ

ろう。   

          


立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  


 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

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