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+ 未読の谷にメジロ鳴く・・・ 毎日変態新聞  マスコミ独裁を崩すインターネットのインパクトと課題

2010年01月30日 20時10分55秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

    重ねたる  未読の谷に  メジロ鳴き     

 
     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 新刊本が百冊ほどは積み重なっているだろうか。

 机の上にも本の山が三本、文字通り山形に積みあがっている。

 しかし、本の谷を背に読書をすると、妙に落ち着くものだ。

 書生にでもなったかのようである。

 

 その向こう側には、目白が幸せそうにみかんをつついては遊んでいる。

 梅が一斉に咲き始めたから、メジロたちも忙しくなることであろう。

 旅に出るわけでもないが、病床の子規のように、箱庭が俳句の連想

を誘っている。

 

 さて、これから夜にかけて雨になる。

 気象衛星の画像には、博多のすぐ近くに一団の雨雲が差し迫っている。

 明日には上がっているだろう。

 さすれば、明日は出かけて、咲き始めの梅を楽しむとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 パスコミ・インターネットのインパクトと課題 】 


 インターネットが情報の流、情報権力の構造、情報なしには成り立

たない商業のありようを大きく変えようとしている。

 そのインターネットの特性についてはさまざまに語られている。

 「2チャンネル作家」ということを自ら売り物にしている三橋氏によると、

 インターネット最大の特色は双方向性にあるという。

 

 わたしは、双方向性ではなく、パースナルメディアを実現したところ

に最大のインパクトがあると考えている。

 これによって、マスコミの独裁的牙城が崩れたのである。

 情報の大衆化、民主化こそが、インターネットのインパクトである。

 

 このパースナルメディアが、マスコミ独裁時代に幕を引こうとしている。

 「毎日変態新聞」と揶揄されている毎日新聞といい、チョウニチ新聞

(朝日)といい、日本反日左翼放送協会(NHK)といい、マスコミの無

責任、反国家主義、反日本主義のおぞましさをさらけ出させたのは、

パースナルメディアであるところのインターネットである。

 

 

 しかし、インターネットの課題もまた、そこに内包されたおぞましさと

無責任にあるのではないか。

 インターネットによるおびただしい犯罪はその証左であろう。

 インターネットによる革命的な勢力を、フランス革命のギロチンのごと

く血塗らせてはなるまい。

 

 インターネットの革新性は、パースナルメディアを実現したことにある。

 しかし、マスコミであれ、パスコミであれ、その最大の課題は、表現

者の安全と責任のバランスであろう。

 マスコミの犯罪的な報道責任が問われなかったり、インターネット犯

罪がはびこっても是を取り締まれない現実も大きな問題であるし、

方、Googl事件に見られるような中国政府の過剰な思想取締りとサイ

バーテロ攻撃も大問題である。

 

 少なくとも、犯罪教唆や嘘をでっち上げて個人を攻撃したり、国益を

損なうNHKや毎日新聞、朝日新聞などの表現行動は厳しく罰されな

ければなるまい。

 言論の自由とは、言論の責任であり、正義と道徳と倫理が不可欠で

ある。

 

 そうした道徳教育の根底にあるのが、信仰である。

 人は、実在の神を前にしてまで嘘をつくことはできないであろう。

 神仏に誓って嘘をつく者は、神を信じていない者である。

 

 神の実在こそは信仰である。

 だから、信仰なき者は信用できないのである。

 

 インターネット時代とは、宗教と信仰に依存する時代であるといえる。

 三橋氏の信用はデータに依存しているのであろうが、データはそこ

ら読み取るベクトルの正しさまでは担保しない。

 

 インターネットの信用は、信仰に裏打ちされたミッションにこそ、その

生命線があるのではないか。 

 言論の信用とは、言論の目的と大義が問われているからにほかなら

ない。

 

 

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

※ 「変態新聞とは?」・・・ 「皆さんの書かれているとおり、毎日新聞です。これの英語版で、とんでもない変態記事
が連載され、それが世界に発信されていました。
 他の方が書かれていないものでは、「日本では豚を獣姦し、それを食べる」とか、人間としてあり得ないことをたく
さん書きまくり、結局この捏造記事について真面目な訂正や謝罪もせずに逃げ去りました。
 こんな事ばかり書いていたのですから、まさに下劣も下劣、国辱ものです。ですから「敬意を込めて」変態新聞
言われています。」⇒ 
http://sooda.jp/qa/142913 

※国辱新聞毎日⇒ http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/

※国辱記事の例⇒ http://digimaga.net/2008/06/mainichi-shimbun-says-japanese-holiday-sex-and-repe-manhunt.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 鳥三羽・・・ サービス業の洗練を  予想どおり、ハウステンボス、万事「窮す」

2010年01月30日 12時45分08秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

    鳥三羽sanwa  華やいでおり  梅の花   

 
     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 週末の連休ということになった。

 一泊旅行もできるところだが、一汁一菜酒要らずとなると、さして、

観光旅行には魅力がなくなるものである。

 まして、年寄りはたくさん食べることはできない。

 酒もほとほどであろう。

 

 ならば、旅館の料理も消化の良いものを多品種少量に盛り合わせ

るのがよいだろう。

 むしろ、一人老人でも散歩やスポーツの相手をするサービスがあれ

ば、どんなにか楽しめることであろう。

 

 「さあ、みなさん、これからお散歩を楽しみませんか。私たちホテル

従業員が、散歩道をご案内いたします。午前6時半に、ホテルロビー

にお集まりください。そのあと、お風呂とご朝食をお楽しみください。お

急ぎで無いお客様はご昼食までごゆっくりおくつろぎください。13時30

分がチェックアウトのお時間です。」

 

 そんなサービスを考えるのが観光サービス業であろう。

 

 日本のサービス業はまだまだ洗練されていないと思う。

 心が洗練されていないからだろう。

 宗教の素養がないと、サービスの洗練は難しかろう。

 限りない愛のおもいやりである。

 

 

 

 

 

 

 予想どおり、ハウステンボス万事「窮す」 】 


 ハウステンボスの経営を野村證券グループが投げ出した。

 当てにしていたHISの沢田社長は、再建困難と見て手を引いた。

 これで万事休す。

 200億円もの修繕補修費となると、自治体が出すというわけにもゆ

かない。

 

 私も、ハウステンボス再生プランを提案したことがあったが、野村側

は強気だった。

 「いやいや、ちゃんと考えていますから」

 当時、彼らが考えていたことは、温泉を作るということが目玉だったら

しい。

 結局、コピー街ハウステンボスでイベントをやって、従来型の観光で

ある温泉を組み合わせれば幅広く人が集まると考えたのだろう。

 そんな小手先のことで再生できる状況ではなかった。

 

 さらには、韓国ツアー、チャイナツアーの団体客の呼び込みに必死

だった。

 しかし、韓国、チャイナの観光客は、日本の家電製品などのショッピ

ングのほうが関心事である。

 温泉ならば別府や大分に行く。

 九州でなくても、東京にゆけば、秋葉原があり、ディズニーがある。

 なにも、片田舎の西洋コピー都市に憧れはしまい。

 

 マネーゲームは上手な野村證券であるが、中身が求められるビジ

ネスとなると、まるでだめらしい。

 自信満々の野村證券グループに対して、周りは冷ややかだった。

 

 ハウステンボスの当初の発想はオランダ村の連続線上にあったと

いえる。

 もっと本格的なオランダの都市を再現しようというものである。

 すなわち、都市を作ろうということである。

 

 では、都市とは何かを考えるべきだった。

 建物をコピーしても、都市にはならない。

 コピーといっても、電線を全て地下ケーブルにしたり、水の浄化循環

システムを入れたりという先進的なインフラ技術をいち早く導入しては

いる。

 

 しかし、それはコアコンセプトではない。

 人が集まる都市としての仕掛けがいるのである。

 ところが、その都市の入り口には入場税を課しているのだから、

ますます人は集まりにくい。

 

 未開の関東平野に江戸の町を作った徳川家康を見習ったほうが良

い。

 信長や秀吉も、都市づくりをしたのだった。

 楽市楽座の発想は大いに見習うべきである。

 

 高級志向で作られたハウステンボスのことである、世界の大金持ち

が住すみたくなるような企画が必要なのだ。

 世界中に情報発信できる情報セキュリティー都市という発想もある

だろう。

 世界中の商談ができる仕組みを考えてもいい。

 その上で、ヨーロッパの高級ブランドから雑貨までのマーケットが展

開できれば、多くの買い物客が集まるのではないか。

 

 映画産業の街にするというのも、コピー都市にはふさわしい。

 そのような利便をこそ、政治的配慮で応援すればよい。

 現代の出島にすればよいのだ。

 税金も取らない自由都市にすればよい。

 

 そのような才覚が無いならば、倒産して切り売りしたほうが、よほど

活力のある街が生まれるのかもしれない。

 

 都市には、情報と、産業と、商業の快適と安全が必要である。

 そうすれば、自然と居住区が広がってゆく。

 最初から実験都市として作られた街であるならば、徹底するべきで

あろう。

 痴呆政治の無力が露呈しているともいえるのである。

 

 結局、佐世保市も長崎県も、産業復興や地方活性化の役には立っ

ていないのである。

 地方自治は廃止すべきであろう。

 

 

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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