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+ 若者の秋祭り・・・ 保険所役人の実質根拠の無い横槍  許認可行政を仕分けして、大リストラすべし!

2010年09月22日 23時22分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

  

   雨降りも  秋の祭りの  一はしゃぎ

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 この世の主人公というのは、二十歳前後の若い子供たちではないか

と思う。

 雨にずぶぬれになっても、惨めさのかけらもなく、楽しそうでドラマチッ

クである。

 

 はじけるような歌とダンスがあり、九州のゆるキャラが集合し、高校生

の演じる中国獅子舞と京劇の舞台があり、福岡らしい新人アーティスト

たちの素晴らしいコンサートが続き、タイのシンハービールやペルーの

ウセイジもあって、一日楽しめた。

 自衛隊が持ってきてくれた南極の氷にも触れた。

 ミュートラム文明の空気が入っているのだろうかと思うと、感慨深い

冷たさであった。

 

 若者たちは、いかにも魂が輝いて元気である。

 若者の未熟には、新鮮な魅力がある。

 素直に、その未熟こそは魅力であると評価したい。

 若さを忘れた成熟は、ただ老化しただけのことである。

 

 若者の文化に仲間入りできることは実に楽しいことである。

 はしゃぎ心という人生の楽しみ方を見失いたくないものである。

 

 

 

 

 

 

 

 権力を振りかざす許認可行政を廃止すべし 
 

 保険所のお役人から、イベントにおける一切の美容行為は相成らな

いという取締りがきた。

 「創造性への挑戦~九州を元気に」とタイトルしているイベントに集客

協力どころか、自由規制・取締りに入ってきた。

  平日で、出勤日だったからだろう。

 美容師業法で、一切の出張美容行為が禁止されているという。

 

 「その禁止の理由は何ですか」と問うと、「衛生上問題がある」という。

 「どこが不衛生だというのですか」と問い詰めると、「他の美容師の業

務を妨げることにもなるし、クレームの電話がかかってくることもあり

る」という。

 どこの美容師の業務が阻害されるのですか、と問い詰めると、結局

答えがなかった。

 

 国民の衛生や、職業上の利害を守るといいつつ、公務員以外の国

民の年金基金をほとんど食いつぶしてしまうような公務員に、保護者

のような正義面で干渉されると、お前は首だと言いたくなる。

 

 今日の許認可行政というのは、まさに国家社会主義の発想以外の

何ものでもない。

 法の禁止には、交通法規のような形式的違法という禁止が合理性を

持つこともあるが、経済活動の自由という基本的な権利を制限するよ

うな禁止に関しては、実質的違法性の判断が欠かせない。

 本来、そういう禁止権限を、行政役人に任せてはならないことである。

 

 ともかく、事業仕分けなどというままごとではなく、保険所の許認可

権を含む役人の許認可権限を根本から見直し、国民の自由闊達な創

造的経済活動を害さないよう、行政リストラを進める必要がある。

 

 許認可行政的役人は基本的にはいらないのである。

 学校崩壊の実態を見れば明らかな通り、教職員免許制度も必要な

い。

 

 役人の権限作りの為に作り出された膨大な許認可権を根底から見直

し、その大半をリストラすることこそは、今日の不況克服の柱となる。

 しからざれば、市場経済の発展努力に対して、重大な手かせ足かせ

となり続けることであろう。

 

 保守合同による新政権には、おおいに期待したい革命課題である。 

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

  

 


 

  

 

 

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