蓮池に 日は寝そべりて 秋の蓮
梅士 Baishi
黒田城跡の掘割は、蓮池のようになっている。
蓮の花といえば夏のものかと思っていたが、秋にも花
を咲かせていた。
秋の日差しが寝釈迦のように、びっしりと敷き詰めら
れた蓮の浮き床に寝そべっている。
その隣に、亀も甲羅を干していた。
近くを車が走り抜けてはゆくが、そこばかりは悠久の
時間がのんびりと流れているようだった。
万年の 亀が寝釈迦に 添い寝して
そんな感じである。
【 良書の三ツ星書店チェーンを作れ 】
いつも不愉快に思うことがある。
福岡の中心街にいながら、そこの大型書店にさえ、
大川隆法著 幸福の科学出版刊の重要な書籍群が薄
暗い宗教書コーナーの一角をあてがわれているだけで、
リバティーも置かれていないのである。
新刊書コーナーからも排除され、一般の人からは隔
離された扱いなのである。
そういう書店に書店としての資格は無い。
幸福の科学出版は、ちゃんと普及活動をしているのだ
ろうか。
書店の時代は何れ終わるのであろうが、今は書店も
またマスメディアの役割をもっている。
一般のマスコミ同様、本来の役割を果たしているとは
いえないのが現状である。
しからば、良書と認定した書籍のみを扱う
三ツ星良書の書店チェーンを展開してはい
かがか。
書籍流通は何かと取次店に支配される独裁的業界で
ある。
しかし、革命は起さなければならない。
web書店に合わせて、幸福の科学出版が主導して、
三ツ星書店をチェーン展開する動きをつけてほしい。
これこそ、幸福の科学会員のなすべきビジネスにもふ
さわしいのではないか。
以上、問題提起する。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi