一雨の 雨読の文字を 居眠りし
梅士 Baishi
今日の日曜日、降らないかなあと思っていた雨が降りま
して、遠くの方が土砂降りのついでのような雨でしたが、
出足をくじかれました。
金曜日に見たカワセミをまた見に行きたかったのです
けどねえ。
今度こそはピントを合わせてしっかりと撮影したい宝
石のような鳥です。
雨ならば読書ですので、長年眺めておりました「ウォ
ール街の闇」をまた最初から読み始めました。
アメリカの闇経済というべきサブプライムローン問題
の実情をレポートするリアルな一書です。
しかし、なんですな、本を読み始めるといろいろと連
想が始まりまして、いつのまにか夢を見ているのでござ
いますよ。
おかしいなあと思って、また気合いを入れ直して読み
始めるのですが、2ページと進まないうちに、再び夢の
世界に入っているんですなあ。
いつそうなっているのか、その夢と現の境が不思議と
分かりません。
で、その夢が全く記憶に残らない映像でして、ウォー
ル街にいたわけではないと思います。
それにしましても、アメリカの言う会計基準と言いい、
コンプライアンスと言い、ちゃんとお手手を洗ってから
言わないと国ごと恥知らずの詐欺だと思われますよ。
建国からしてドロボー、その後は奴隷経済と領地略奪・・・。
それがアメリカの歴史ですからねえ。
もともと、信用ないんですよ。
よほど、実る果実がよくないとねえ・・・。
騙される日本の銀行マンも間抜けですけどねえ。
ハイリスク・ハイリターン、ローリスク・ローリター
ン、それ以外は詐欺というのが金融原則でしょう。
心しなければならない法則ですよねえ・・・。
騙された日本の金融マンばかりじゃなくて、日本人の
教訓とすべきことです。
アメリカンMBAからして詐欺の催眠みたいなもんなん
でしょうなあ。
引っかかった金額はおよそ一兆円で済んだといいます
けど、毎日百万円づつ使っても二千年以上かかるという
金額ですからねえ。
被害者というより、加害者ですよ。
国民の資産に穴を開けたんですから。
それにしましても、アメリカ国債を買うしか能のない
郵貯や保険、銀行という日本の金融マンというのは、バ
ンカーではありませんよね。
バンカーと言うのは渋沢栄一精神をいうんですよ。
製造業で汗を流して稼いだ金を預かってるんだ。
世界中の製造業に投資して、産業を育てる仕事をしな
さいよ。
証券会社もね、独自の格付け評価をして、投資の毒素
抜きくらいするべきでしょう。
うまい話、人情話は、詐欺ですよ。
ほんと、倫理に反していますから。
だめな奴に金を渡してはいけません。
基本は自助努力です。
それが金融でしょう。
時代のデザイナーとして ―「政治革命家 大川隆法」より
http://youtu.be/QNAEsufizGw
国家経営と銀行 ―「政治革命家 大川隆法」より
http://youtu.be/l3Ue95_hhEU
社会保障について ―「政治革命家 大川隆法」より
http://youtu.be/Z0UschogRpY
【 家で死ぬ自由を! 】
病院で死ぬと自然死ないし病死で片付くそうです。
医療訴訟は例外的です。
病院は権力機関ですから。
家で死ぬと、犯罪捜査があるそうです。
死因について警察が事情聴取するというのです。
とりあえず、家族に他殺の嫌疑がかかるわけです。
家で死ぬなんて尋常じゃないという世の中なんですな。
ですから、現状、家で静かに死なせてあげるためには、
事前に警察や病院に事情を話しておくのがよさそうです。
死んだあとに警察沙汰とはむかつきますからねえ。
まあ、遺書をしたためておくと、家族に迷惑はかから
ないと思います。
この世を去るのも、始末が必要なようです。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党