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+ 狸のような鴨・・・ 同性婚の挑戦をどう受け止めるか  『イエス・キリストに聞く同性婚問題』

2013年08月27日 20時46分34秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  水遊び  たぬき化けたる  鴨飛びぬ       

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  連日34℃だった室内温度も、今朝は28℃、やっと思考力が戻っ

てきた。

 処暑の雨をもたらした戻り梅雨の前線が南下して、少し涼しい

空気が流れている。

 フィリピン沖には、台湾行きの台風15号が発生した。

 

 外国為替は1ドル98円50銭、ユーロは131円台後半、日経

平均株価は13600円台、旗手不在のまま、世界経済に勢いが

ないというところか。

 日本経済が旗手たるべきなのである。

 

 自己保身ではなく、目先に利益ではなく、大東亜経済圏の確立

と繁栄と言う明確な戦略を宣言すればよいのだ。

 もちろん、中国、韓国・朝鮮は敵対国であるから除外する。

 この共栄圏を、イスラムにもロシアにも広げて行けばよいので

ある。

 世界から貧困を追放する、これが第一段階である。

 

 

 

 

 

   

  

 

 

【 結婚制度異変 】 

 

 結婚と言えば、男女が共同体としての家庭を営み、制度的な

保護を受けて子供を養い育てるという社会の基本単位であると

同時に子孫繁栄を法的に保護する仕組みである。

 

 その結婚制度を破壊するかのような制度的異変として、夫婦

別姓、内縁ないし無届婚、さらには同性婚という何のための結婚

なのか分からないものまで法的制度として認められつつある。

 なんで伝統的な家庭の倫理を壊してまで、同性婚のようなもの

まで認める必要があるのかと疑問である。

 

 同性愛というのがそもそも理解しがたいところであるが、現にあ

る。

 学生時代に冒険した新宿二丁目のバーには、恋人のように寄

り添う男男のカップルばかりだった。

 そこで、かわいい、と言われてビールをもらった・・・。

 

 女の子が自分のことを僕といい、好きな女の子に振られたと言っ

て塞ぎこんで学校をやめた。

 男の子がいつの間にか頭にリボンをし、胸を膨らませて女の子

になっていた。

 ・・・かわいい・・・。 

 タイでは、金儲けができると言うことで、ニューハーフという人工

的女がたくさんいる。

 

 女が間違ってか男に生まれて男が好きだといっても、なぜ、普

通の男が、女の男を好きになるのだろう・・・。

 普通に女を好きになればいいではないか。

 

 ところがである、男が一端結婚すると他の女を好きになって

いけないという倫理が厳格であると、女と付き合えなくなる。

 それも同性愛の原因だというのである。

 たしかに、男が女を好きになってはいけないとなると、ましてそ

れが宗教倫理ともなると、男に生まれた女は恋の相手には好都

合なのかもしれない。

 

 しかしである、人間を男と女に分けて、その生殖で子孫を維持

しようと言う神仕組みがある以上、これに基づく結婚が社会制度

として正統である。

 同性愛を禁止しないにしても、それを社会制度として認知せよ

と言うのは本末転倒ではないのか。

 

 そもそも、男女を取り違えて生まれたといっても、肉体の性を修

行として選んだとも言える。

 わがままを言ってはいけない。

 せいぜい、内縁関係で共同体を営めばよいではないか。

 男女同性型人類も過去にはあったというが、その実験は終わっ

たことであり、今は男女としての人間関係を結ぶ愛が修行の課題

なのではないのか。

 

 たしかに、子供のない夫婦と同性婚とどうちがうのかと言う問う

こともできるだろう。

 男女の通常の婚姻が果たして幸福なのかというと、結構地獄だ

と言う現代的問題もある。

 だから修行なのではないのか。

 

 こうした同性婚というものをどう評価するべきなのかということ

に関するイエス・キリストの霊言が下った。

 結局、一刀両断ではなく、その木になった果実で判断するとい

うことで文明実験として様子を見ると言うことのようであった。

 

 イエス・キリスト自身、高級娼婦だったと言われるマグダラのマ

リアと内縁関係にあり、かつ子供もあったという。

 イエスの分霊であるトルストイは、結婚して子供もいたが、トル

ストイの私財を投げ打って宗教的な共同体を作ろうとするのに反

対した妻の悪口雑言・悪態に耐えかねて家出をし、放浪の挙句

に駅舎のベンチで娘に看取られながら生涯を終えている。

 

 二人を死が分かつまで添い遂げるというようにはゆかないと言

うのが現代の離婚率に示されている。

 日本では35%程度、アメリカでは5割を越えているという。

 個人主義が進めば必然そうなるのだろう。

 そうすると、男女の結婚が原則とは言えなくなってくる。

 

 しかし、性のモラルはストイシズムにあるというべきである。

 煩悩に振り回されてはなるまい。

 結婚生活と言うのは試練であるというのが実感であるが、幸福

な結婚の実現と言うのは、ユートピア社会を作るための男女の

責任なのではないか。

 現実には難儀なことであるが・・・。

 

 

 

 

  

 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 イエス・キリストに聞く「同性婚問題」

 

   

  

 

 

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