台風が 土曜に来ると はしゃぎたる
梅士 Baishi
今朝は無風、31℃、天地始粛のごとく、穏やかな残暑になった。
上海に行くのかと思っていた台風15号だが、天草・博多直撃コース
に転じ、今週土曜日に接近通過の予想である。
終末のスケジュールがざわめいた。
自分には予定のない休日だが、台風は楽しみだ。
博多にくれば、神風になる。
政治の激動も日々には静かである。
着々と日本攻略の罠が仕掛けられているのであろう。
粛々と消費税増税の下ごしらえが進んでいるのであろう。
朝鮮戦争はどうなっているのだろうか。
シリアは、イランは・・・。
内憂外患が深く深く侵攻している。
【 消費税増税してもらわなければ困る経済界 】
駆け込み需要をあてにしての大売り出しをかけている業界の
目先の算段で増税撤回は困るというのが本音である。
その先の経済なんてどうでもいいのだ。
目先の売り上げ倍増計画のほうが大事というわけである。
結局、国のこと、国民のことなど、何とかなるでしょという無責
任が政治を動かしている。
その目先の利益が日本を食い物にする敵国には実に都合の
よい餌でもある。
その上、河野洋平のような日本を中国に明け渡したいという確
信的卑屈を信条とする貧乏神が敵を引きこんできた。
同性婚の心情も理解しかねるが、国を敵に渡そうとする売国奴
の心情も理解できない。
日本を中国に売り渡す卑屈が「平和主義」の招待であり、それ
がノーベル平和賞にアピールするのだと言う。
平和賞はその通りだが、ノーベル財団の平和観が狂っている。
日本やアメリカなどの強国を裏切る行為が外国からみれば「平
和」であるというのは嫉妬の論理でもある。
そうした敵に母国を売るという裏切り者たちの心情は、まさに
売国奴以外の何物でもない。
じつに卑劣な人間はいるものだ。
それで称賛され、金がはいるという「評価」が得られることに満
足するのである。
どうも、悪魔の心情というのはまともではない。
売国奴・河野洋平を擁していた自民党もまた、猥雑な利益団体
というべきなのだろう。
日本の選挙民主主義は、一端終わらせた方がよかろう。
天変地異の警告も、天の警告とは受け止められない。
それでも、日本を残そうとは考えないであろう。
日本を離れ、タイに移住するということもあるのではないか。
消費税の問題は、いわばリトマス試験紙である。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党