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+ 奥の院の挟み岩・・・ 若杉山紀行  反与党が野党という有象無象の便所虫

2013年12月18日 20時40分19秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  挟み岩  生まれ出でたり  奥の院     

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は行きも帰りも小雨の中を小走りに通勤往復した。

 若杉山を駆け下りた足の筋肉痛もなんとか走れるものである。

 若杉山は、朝鮮を征伐した神功皇后や空海、善無為三蔵などゆか

りの信仰の山である。 

 

 山頂下には奥の院があるが、その手前にくぐり岩や通り抜けるの

がやっとの挟み岩というのがある。

 鎖につかまりながら、リュックもカメラもガシガシと岩にこすりつけな

がら通り抜けると、そこに奥の院の山小屋のような社がある。

 

 本来、生まれ出たような新鮮な境地で入る社であろうが、おぎゃ~

と泣く気分でもなく、誰もいない「奥の院」をさしてありがたくもなく抜

け出して、そっけない若杉山山頂に腰をおろしたのだった。

 みかん一つで喉の渇きを潤すと、日没近い山道を一気に駆け下り

ことにしたのである。

 

 登山では下り道に「膝が笑う」というほど、疲れた足が、かくん、かくん

とへたるものである。

 下り道は息を切らすことはないが、踏ん張る足に力が抜けそうな負

担がかかるものである。

 それで三日目の今日も筋肉痛が残ったのだった。

 

 しかし、筋肉痛というのは、運動の快感でもある。

 生涯是遍路という運動を楽しみたいものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  さて山ではすっかり銀杏は葉を落とし、残る落葉樹も草も黄葉に染

まっていた。

 花が少ないと思っていた秋口の彩が懐かしく思えることである。

 山歩きには良い季節であるが、風景はすっかり寂びて手が凍えて

しびれる修行の山に変わってしまう。

 そんな中にも、南天の赤い実や木イチゴの実が鮮やかであった。

 

 自分もどうやら世捨て人の類であるらしい。

 しからば、閑吟集の類に親しむとするか・・・。

 室町時代の文芸にも疎遠であるが、少し足利の時代に遊ぶのもよ

いかもしれない。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

【 反与党が野党という有象無象の便所虫 】  

 

 栃木の「みんなの党」の造反組が分裂し、橋の下の「維新の党」も

ちぎれたミミズの尻尾のようにチロチロと蠢き、反日左翼の「民主党」

とも野党仲間としてつながろうとしているのだろうか。

 これが政党民主主義のレベルかと軽蔑してしまう。

 離党については議席返上が筋であろう。

 実に、モラルがない。

 

 少しも媚びるところがない幸福実現党を見習うがよい。

 幸福実現党は野党というべき議席もないが、立派な野党である。

 野にあって貧乏している。

 しかし、国家に対する責任として、与党の政策に反映する智慧を出

している。

 

 各政党は政党としての未来ビジョンを示さなければならない。

 それができないのであれば、潔く、自民党か幸福実現党の軍門に

下るべきである。

 政策が近いのであれば、その部分で与党とでも連携してよいはず

である。

 

 愛国の政党であってほしいものである。

 共産党に愛国心がないならば、歳費を食むべきではあるまい。

 国会でその愛国心を問うとよい。

 反日グループに政治を委ねるわけには行かないではないか。

 反日公務員もまた許されてよいはずがないではないか。

 

 独立国家としての気概を求めたい。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 秋すみれ・・・ おもいがけないこと  消費税10%談義の無神経

2013年12月18日 08時08分30秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  山の端に  しゃがんでながめ  秋すみれ     

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 若杉山滑降でさすがに筋肉痛になった。

 山に入ると、面白い出会いがあるものだ。

 行きどまりの山道を登っているところで藪からがさっと何かが飛び

出した。

 雉だろうかと思ったら、なんと、おいしそうな野ウサギだった。

 

 食べたことはないが、見るのは初めてのことである。

 な~るほど・・・。

 野ウサギも天然記念物ものではないだろうか。

 今度はイノシシに出会いたいものである。

 

 日暮れ道を駆け下りていたとき、おやっと思う風景があった。

 え~、これって、桜じゃないでしょうか・・・。

 なんと、山桜が満開に咲いているのだ。

 狂い咲きなのか、すみれのように、アキザクラがあるのか・・・。

 もしかして、このまま初夏にむかうのか・・・。

 ポールシフト・・・?

 最大の救世主降臨の現代はまさに奇跡の時代である。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  さて、今朝の気温は7℃、冷たそうな小雨である。

 あの桜はどうしているだろうか。

 やっぱり違うと、花をひっこめるのだろうか。

 若杉山の中腹をもう一度訪ねてみようか。

 

 12月18日、そろそろ正月の切符を買わなければならない。

 山間部は雪だと言うが実感がない。

 元旦は出陣式のようなものである。

 本やギターやジョギング装備で武装して出かけるのである。

 戦略を練る大事な時間が年末年始である。

 

 

 

 

 

 

 

 

【 消費税10%談義の無神経 】 

 

 消費税3%値上げ前から既に10%への増税が論議されている。

 だから、10%になる前に、また駆け込み需要を続けようというのだ

ろうか。 

 消費税を上げるのなら、引き換えは軽減税率という裏取引ではなく、

公務員の大リストラ、所得税の大減税であろう。

 消費税に一本化する10%課税ならよいが、さまざまな名目で徴税

し、公務員利権を護ろうとしているのは許せない。

 国民をバカにしているにもほどがある。

 

 内乱、暴動は中国だけの話ではない。

 公務員天国のための増税は、日本での内乱・暴動を正当化してあ

まりある緊迫した不正であると知るべきである。

 とりあえず、増税反対の屁こきロボットによる永田町ゲリラ戦という

のはどうだろうか・・・。

 

 公務員を大リストラしよう!

 地方自治を廃止しよう!

 屁でもくらえ~。

 

   

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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