シベリアの 銀の夜汽車が 吹いてゆき
梅士 Baishi
冷たい風が夜を満たした。
はるばる、シベリアから渡ってくる北風は、銀の夜汽車を走らせる
風のシベリア鉄道のようにも思える。
線路は冬型の気圧配置に何本も張りめぐらされている。
北陸の太平洋上には972hpという台風並みの低気圧が発達し、
大しけの海である。
一方満州には1044hpの高気圧がほっぺたを膨らませて冷たい
満州の風を吹き降ろしているというのが今朝の風神の姿である。
室内は12℃、外気温は6℃、まだ優しい冬である。
Googl Earthで地球を見ると、博多は5℃、東京は4℃、ニューヨー
クは11℃、寒そうなニューヨークだが、今は博多の方が寒いらしい。
太平洋上に目を移すと、フランス領ポリネシアなんて植民地領土が
今も残り、そこに住んでいる人がいる。
大平洋の島一周ウォーキングなんてのができると面白そうだ。
世界中の人々が島一周ウォーキングで出会うのである。
問題は交通手段である。
やはり、都会から2時間程度で渡りたい。
ロケット旅客機を開発する必要がありそうである。
すぐにはUFOというわけにもゆかないだろうからなあ・・・。
それとも、中古UFOを貸してくれますう?
さて、今日はお仕事の土曜日。
久しぶり、航空自衛隊に入隊した卒業生に会えるかもしれない。
六年間もタイのABACに留学した兵である。
彼の最大の収穫は、語学と国際的な人脈と視野であろう。
マンデラ大統領は他界直後の霊言で、日本はアフリカの希望であ
る、いや、世界の希望であると申されている。
今の日本に必要なことは、毅然とした独立防衛の姿勢であるという。
自衛隊はあっても、海外の日本人救出にも、防衛行動にも実戦行
動できないでは植民地のようではないかと。
世界の人々は憲法9条なんて事情は知らないから、日本の消極主
義を不信に思っているという。
いったい、なんて国なんだと失望を感じると。
それでは世界のリーダーとしては働けないと・・・。
もう一つのメッセージは、アフリカに必要なことは、幸福の科学とい
う新しい宗教と、それを柱としたモラル教育を含む日本的教育だと。
ところが、現実には宗教に対する不信と幸福の科学に対する村八分
と、そして教育の堕落という現実がある。
戦後60年以上にもおよぶ、マスコミ、および公務員の仕業である。
神の愛は数億年、数十億年単位でのマクロ的な許しではあろうが、
日々の愛においては、悔い改めざれば許さずという現実的応報の仕
組みを秘めた愛でもあろう。
世界人類の希望を封じようとする日本、中国、朝鮮を懲らしめなけ
ればなるまい。
唯物論に委縮した微々たる人間よ、神の力を見くびってはならない。
「このまま、年の瀬を越えられるとは思うな。」
「天罰は下るであろう。」
「朝鮮有事か、上海大地震大津波か、ゴビ砂漠大地震か・・・。」
「それとも、同時多発天変地異になるのか・・・。」
荒神たちの協議は大詰めを迎えている・・・。
わが思いが天に通じんことを。
もはや堪忍袋の緒は切れているのである。
【 独立日本の軍事体制 】
現在の日本は独立国家ではない。
防衛体制なくして独立国家とは言えないからである。
しかし、手順というものもあろう。
そこで、次の一手だが、日米共同宣言として新防衛大綱を公布す
ることだ。
1. 日本の独立国家としての防衛の妨げとなる限りにおいて、憲法
九条の無効を政治的解釈として合意し、宣言する。
2. 日米で、アジア太平洋防衛軍を組織し、共同訓練及び共同作
戦を展開する。
3. 日本自衛隊は、自国民の保護、および依頼を受けた場合の世
界各地における軍事出動できることを認める。
4. 日本は独立国家としての自由と責任を持つものであることを認
め、相互の信頼関係を堅持する。
5. 上記の目的を明記して、日米安全保障条約を改訂する。
そのように提案されたい。
特定秘密保護法の新しい案件である。
マスコミを封じるためである。
別途、マスコミ封じ込めの作戦も開始しなければなるまい。
NHK民営化、マスコミに対する独占禁止法適用、放送電波の公平
分配に関する新ルール制定などである。
反日公務員も懲戒解雇を断行すべきであろう。
公務員が国家に忠誠を誓うのは当然のことであり、休暇中であろう
と、反日活動に参加し、協力することは許されない。
また、労働組合運動も禁止する。
公務員は市場原理の外にあり、「労働者」ではないからである。
獅子身中の虫は駆除すべきである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党