山見せの 先陣の息 走り込み
梅士 Baishi
早いもので、博多祇園山笠も明日早朝の朝山で終わる。
雨期もそろそろ上がることである。
すると、クマゼミがワシワシと盛んに鳴きわめく夏に
なる。
明日は東京の盆だが、ついにお中元を送らなかった。
やっぱり、博多のお中元は追い山が明けてからの話な
のである。
さて、千代流の舁き山は真田の六文銭、麻生副総理の
ようでもある。
安倍政権を支えることで、最後のご奉公と心を決して、
消費税上げの嫌われ役もやむなしという覚悟のようであ
る。
もう少し策はないものか。
こちらを立てればあちらが立たずという妥協の政治か
ら抜け出せない苦しみがありそうである。
しかし、消費税のみならず、相続税などを含めて増税
路線が画策されている。
誰が指揮しているのか。
やはり財務省事務次官ということか。
財政は公務員関連人件費を半減し、医療費を半減する
のでなければなり立つまい。
無駄な出費のカットが財源である。
財務省にも引導を渡す六文銭の活躍に期待したい。
【 防衛植福を募れ 】
増税は官僚の増殖に養分を取られてしまう。
目的税も同じだ。
しかし、防衛挙国一致体制ということで、防衛資金拠
出を募るとよいと思う。
国民の意思表示でもある。
戦闘機開発、空母建造、要塞建設などの資金である。
ファンドの形を取ってもよい。
すると、いずれ配当がある。
国がサポートする形で防衛ファンドを募るのである。
しかし、公務員リストラは避けられまい。
地方自治の廃止を真剣に検討していただきたい。
なに、公務員は3年の兵役を課す、とすればよいだけ
のことだ。
国防の危機に、公務員が先頭を切らないではけじめが
つかぬであろうから。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党