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+ 半夏生・・・ 大川法著『法哲学入門』の問題提起  日本の法学界に問われている正義

2014年07月20日 19時44分41秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

 沢満ちて  半夏や草の  深く生え    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 ひとしきり鳴いたクマゼミもやんで、暑いけれどいい風が吹い

ている。

 コーヒーを飲んだのに、いい気持ちで居眠りしてしまった。

 遍路道を歩いていると、ふと気づくことがある。

 蝉の声もそうだが、野草にも異文化がある。

 

 撮影も進まないまま一山を越えたところで、おやと目を引く草

がいた。

 カラスビシャク(半夏)である。

 半夏を見たのは初めてのことだった。

 七月のカレンダーには雑節として半夏生というのがあるが、何

のことか不明だった。

 本格的な夏の到来を告げる草なのだろうけれど・・・。

 

 里芋科というから大きな植物かと思っていたが、ちいさな野草

だった。

 これが、半夏生ずという風景かと思わぬ発見に喜んだ。 

 吐き気止めに使われる漢方の妙薬になるという。

 今度はもっとよく観察してみようと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、今日も暑い一日だった。

 運動不足の暑さはたまらない。

 定番の川沿いを歩いて、図書館に行くことにした。

 土手道は、草が茫々として道を塞いでいた。

 熱気が土から上がっていた。

 

 花が少なくなったせいか、モンシロチョウもモンキチョウも見か

けない。

 わずかに、ベニシジミとムラサキシジミ、そしてアゲハチョウが

見えた。

 トンボもまだ少ない。

 

 今年はミシシッピーアカミミガメを見かけなかった。

 カワセミもみかけない。

 途中でコンクリートの護岸工事をしているせいだろう。

 川をコンクリートで固めるのはやめてほしい。

 

 環境左翼ではないが、草が生え、ヘビが住めるような隙間のあ

るセラミックを使ってほしいものだ。

 セラミックかできる火山灰はたくさんある。

 セラミックには水を浄化するバクテリアも住める。

 

 火山灰で困っている鹿児島や島原は治水工事や道路工事用

の火山灰セラミック産業で大いに助かるはずである。

 災い転じて福となすはずである。

 そういうことに公金は投資するべきなのだ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、今日は土用、ウナギの日かと思っていたが、ウナギの旗

も見かけなかった。

 土用丑の日ではなかったのだった。

 まあ、土用辰の日ということで、今夜はハモ料理とあらかぶの

刺身と味噌汁で日の長い夕餉を楽しみたいと思う。

 

 アラカブは昔のように近海では滅多に釣れなくなったおいしい

魚である。

 特にアラカブ汁はうまい。

 魚屋のおじさんは、出刃包丁一本で手際よく鱗をとり、三枚に

下ろし、残りは味噌汁用にトントンと叩いてくれた。

 自分は魚裁きが下手でぐちゃぐちゃになるのだ。

 魚料理は板場の修行がいるのである。

 

 

 

 

 

 

 

 贅沢なことに午後二時からお風呂に入った。

 水をかぶり、サウナに入る。

 そう、水垢離できるようになったのである。

 夏場の風呂は、水をかぶって湯につかり、サウナに入るの

心地よいことに気がついた。

 

 風呂上がり、居眠りしながら「法哲学入門」を読んだ。

 東大や京大の法哲学テキストは何が哲学なのかという内容ら

しいのだが、かつて読んだテキストは至ってまじめな哲学概説と

いうべき内容だったと思う。

 それからすると、大川総裁の法哲学入門も異色ではある。

 

 しかし、確かに法的正義というのは抽象論では済まない現実問

題に直面してきたといえる。

 全体主義の問題。

 人権弾圧、粛正があるかどうかが全体主義の見分け方だとい

うのはわかりやすい。

 全体主義を嫌うのは、まさにそれだからである。

 

 平和、平和というパチンコ・・・、いや、共産党は、まさに弾圧と

粛正の思想団体である。

 権力がないときは平和といい、福祉と言うが、いったん権力を

握ると、弾圧と殺戮の恐怖政治が始まるおそろしい政治思想で

ある。

 日本共産党には、その点を問い詰めるべきであろう。

 

 確かに、法哲学の問題として全体主義を巡る問題がある。

 もう一つは民主主義と戦争の問題提起がある。

 平和主義ほど戦争を引きつけるものはないというパラドクスが、

ポエニ戦争やアメリカの民主党政権下での戦争多発を例に論じ

られていたが、真剣な防衛体制が如何に大事なことであるかが

物語られているのである。

 

 国家と法という関係での法哲学には、全体主義の問題と戦争

の問題があるのは確かである。

 防衛問題が緊迫したリアルである現代にあって、それが最大

の法哲学課題ではあろう。

 法の課題はそれだけではないが、まずは入門課題として最大

の問題提起であろうと思う。

 

 神戸大学法学部を代表する憲法学者だった浦部法穂の亡国

の憲法論理を見ても、なぜそのように日本国を疎み、滅ぼそうと

するのかという反日左翼への不可解が左翼のおぞましさなので

あろう。

 法学は病んでいる。

 幸福の科学大学に正しい、信頼すべき法学部を設けてほしい。

 

 法哲学そのものが、日本の法学界に問われているのである。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 神風・・・ 中国海軍基地・海南島問題   反日左翼の憲法学者・浦部法穂

2014年07月20日 08時17分17秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

   

 神風に  武士行かむ  千代流    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今年の博多祇園山笠は台風8号の予報に傘を閉じ

て、早々に飾り山を撤去した。

 その台風の後に、9号、10号が続いて、中国を攻

めている。

 飾り山のもののふ達が、神風の報に触れて参戦し

ていったかのようでもある。

 

 フィリピン海軍ともいうべき龍神台風9号は、中国の

海軍潜水艦基地がある海南島やトンキン湾を攻めた。

 続く10号はフィリピンの東海上にあって勢力を高め

つつある。

 これも940hpの勢力で中国の原潜が徘徊する東

シナ海をかき混ぜ、掃討する構えである。

 

 神意をくみ取るべきである。

 神頼みではなく、日比が一致協力して、中国海軍拠

点を封ずるべきである。 

 

 

 

 

 

 海南島など、かつては気にしたこともない島だったが、

今は中国最大の海軍潜水艦基地となっている。

 この島を中国領土とするわけには行かない。

 

 中国海軍の主力は偽装漁船型武装工作船であると

思われる。

 2009年頃、第二海南島事件では、米軍海事調査

船を包囲して航行を妨害した事件だが、ケツをまくって

侮辱するという下品さだったという。

 こういう下品な奴らを増長させてはならない。

 日本海軍は、実戦で掃討するべきである。

 

 さて、海南島を今後どうするかだが、朝鮮半島同様、

中国の分断独立の流れから安定化するまでは日米の

共同統治とするのがよいのではないか。

 いずれ、香港のように独立するか、台湾国独立後は、

台湾国の統治に委ねるかというところが無難であろう。 

 

 

 

   

 

 さて、この海南島は日中戦争当時は日本軍が統治し、

ビルマ独立運動を支援・訓練していたという。

 その後、蒋介石の中華民国の統治下に入り、1950年

に毛沢東軍の侵略を受けて、現在に至るというのが

最近の動向である。

 この海南島で、従軍慰安婦訴訟があり、これを支援

していたのが日本の左翼弁護士や憲法学者達である。

 

 その中に、浦部法穂という、元神戸大学教授がいた。

 ああ、貴様もか・・・、とあきれたことである。

 憲法学者というのは反日左翼思想家というべき輩

がほとんどである。

 日本の国立大学法学部は、左翼教授・職員を一掃

しなければ司法が禍となり続けることであろう。

 

 解釈改憲による集団的自衛権など容認できない

いう屁理屈の前に、「日本国憲法」なるものが正当

憲法ではないという明白な論理についてよくよく反

すべきである。

 

  

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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