筍の 旬の力を 腹に入れ
中村 梅士 Baishi
筍の季節である。
どうやって見つけ、どうやって掘り出すのか。
竹林は筍を掘り出した穴ぼこだらけだが、不思議な戦
場である。
店頭に並ぶ筍は高額である。
しかし食いたい。
筍の栄養素は伸びる力である。
カシワや蕗と煮込むと旨そうだ。
商店街に筍を買いに行きたい。
昨日は入学式だった。
格式高かった式典の伝統は継承されなかったが、とも
かく新年度が正式にスタートした。
その勢いで真っ先に式場を出て帰宅した。
公園では長距離ランナーが高速に走り抜けた。
野生の群れのようで、かなりの迫力だ。
う~ん、吾輩は親しめるスロージョギングでよい。
1km7分台で7km程度を走るのが定番である。
温泉旅行の肥満を吐き出さねばならない。
トランプ大統領はシリア攻撃を保留している。
ロシアとの対立を深めるシリア攻撃よりも、北朝鮮殲
滅の方が優先されるべきことである。
人民軍の傀儡である北朝鮮を核武装国家として存続さ
せてはならない。
トランプ大統領が北朝鮮殲滅を躊躇している理由は、
日本の態度が独立国家としての毅然とした防衛意思を持
って、北と対峙するところがないからである。
北朝鮮問題は日本の防衛問題である。
日米安保条約があっても、日本に主体性がなければア
メリカが犠牲を払う大義名分が立ちにくい。
戦後すぐの朝鮮戦争とは事情が違うのだから。
日本政府は北朝鮮に対して期限を切って投降するよう
に呼びかけるべきである。
投降しなければ日米協力して殲滅すると。
日本の活路も期限が切られていることを忘れてはなら
ない。
ファイナルジャッジメントが近づいていると言うこと
である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party