小判草 はや麦秋の 草鞋waraji 下げ
中村 梅士 Baishi
もう麦秋の頃だろうか。
小判草が沢山の金のわらじを下げていた。
そう、小判と言うより、金のわらじにみえる。
金のわらじを履いて、一人旅に出たいものだ。
新一年生と二度目の授業だったが、まだ表情が硬い。
初めて名簿を見たが、名前を覚えられない。
人の名前を覚えるのはリスペクトの精神に欠かせない
ことである。
何としても名前を覚えたい。
それまでは、心を開かないであろう。
ラオスの山奥にチャイナの「一帯一路」戦略拠点都市
が建設されていると言う。
侵略拠点である。
チャイナ人のチャイナ人によるチャイナ人のための都
市建設である。
投資規模は60億ドル、ラオスの年間予算の倍だとい
う。
似たようなことは日本でも起こっている。
土地買収である。
南朝鮮による対馬の土地買収、チャイナによる水源地
や過疎地が、チャイナタウン候補として買収が進んでい
るのである。
『爆買いされる日本の領土』でその実態が暴露されて
いる。
ラオスなどの貧困国は、実質的には国ごと買収されて
いるかのようである。
外国資本による土地買収規制法を国際法としても検討
すべきであろう。
これは主権問題である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party