春の浜 時の寄せては 引いて行き
中村 梅士 Baishi
今日は春休み最後の日曜日になった。
気持ちは切羽詰まった仕事モードになっている。
いよいよ、8月決戦に向けた戦支度が始まる。
同じ季節でも、中身は常に創造的で進化している。
海原や海峡を眺めているのが好きである。
海原には遠くに大小の船が行き交う。
海峡には間近に大きな貨物船が行き交う。
船は人工物だが、寺社の風景のように、海の風景にな
じんでいる。
海事代理士の資格を持っているが、使い道を知らない。
かつては小型船舶操縦士免許も持っていた。
この分野は膨大な法律群を持っていながら、テキスト
が少なく、自習には向いていない。
海洋国家日本であるならば、海の教育はもっと充実す
るべきであると思う。
波が寄せては引いて行く繰り返しのような浜辺であ
るが、突如、大きな波に足をさらわれることがある。
海の怖さは子どもの頃から体験している。
海は異変を秘めている。
今年は大波を打ち寄せたいものだ。
さて、今日は午後から雨になってランニングの出足を
くじかれた。
授業準備に専念するとしよう。
未だに世紀末的様相を呈している。
不況に追い打ちをかける重税政策、内憂外患の国家滅
亡の危機、ゾンビのようなスマホ族の群れ、高齢者を狙
う常習詐欺犯罪、悪徳親による幼児虐待、覚醒剤犯罪の
横行・・・。
汚らわしい悪霊悪魔が偽装して徘徊している。
所詮人間なんて、ウジ虫、ゴキブリの類いだと開き直
っているのであろう。
地上が地獄化している状況である。
許しの愛とは、彼らの再起を願って処刑することでは
ないのかと思う。
祟り神系と言われるヤイドロン様は時々天変地異を起
こして堕落した人々に鉄拳を加えているというが、まだ
まだお優しいことだと思える。
しかし、非常事態に備えておいた方が良い。
そう思いながら、電池を注文した。
まがい物の多い電池の世界だが、とりあえず、生産国
は不明だが、日本メーカーのアルカリ乾電池である。
日立の家庭用原発ユニットが製造販売されると良いの
ですがねえ。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party