猫足も 足音をたて 落ち葉道
中村 梅士 Baishi
公園の秋は、それなりに風情がある。
落ち葉が重なった風景も、秋だなあと思わせる。
抜き足差し足というような猫足だが、それでもかさか
さと音を立てる。
忍者が走れば、もっと音を立てるに違いない。
今日から師走である。
新暦の師走はまだ秋のうちであるが、冬始めの雰囲気
がある。
里に下りて世間を騒がせていた熊ごろう達も冬眠に入
りつつあるのではないか。
今年はドングリが凶作で腹を減らしていたのだろう。
今朝の気温は12.6℃、特に冷え込んでいるわけでは
ないが、指先がやけに冷たい。
寝袋を出して、頭寒足熱になったのはよいが、指先の
冷たさは冬の苦しみである。
そこで思い出したのが去年買っていた使い捨てカイロ
だった。
やっと、真冬の過ごし方を思い出した。
冬の冷え込みは、御破算で願いましては~、というリ
セットの仕掛けのようでもある。
来月はもう、新年である。
ナンチャイナ経済の崩壊が音を立て始めた。
銀行への取り付け騒ぎも起こっているらしい。
チャイナ企業は自社株を売り逃げしようと密かに売却
を進めているという。
粉飾相場である上海市場も売り圧力を抑え込もうと異
常な介入をしていることが株価の動きに見て取れるが、
じわじわと押し込まれている。
3000ポイントを死守しようとしていたが、今週の終値
は2858ポイントで終わっている。
海外からの投資は大きな損失を被るのだろう。
ソフトバンクは生き残れないだろう。
ナンチャイナの情報局とも言われるファーウェイは正
体がばれてアメリカ市場から排除されつつある。
日本の携帯市場も、脱ソフトバンク、脱ファーウェイ
化、脱コリア化が進むだろう。
ナンチャイナの情報侵略がアメリカでも想定外に進ん
でいたのだから、日本はほぼ制圧に近い状態なのではな
いか。
チャイナを震源とする津波が数次にわたって日本や世
界を襲うことになるのだろう。
不明の致すところである。
今からでも資金やシステムを引き上げることだ。
それが、ナンチャイナ民主化への布石にもなるだろう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party