鴨鍋を 食いたくもなり 川の鴨
中村 梅士 Baishi
今日の最高気温は11℃、寒い一日だった。
寒くなると、なべ料理がおいしい。
鴨なべを食べたいが、タイの冷凍鴨を買う必要がある。
川の鴨がネギでも背負っていればと思うが、そばを通
っただけでバタバタと逃げ出してしまう。
食われそうな気配がするのだろうか。
昨日の鍋がまだ残っているが、今日はレバニラ炒めを
しなければいけない。
炒め物は簡単だ。
レバーを刻んで、ニラをたっぷり、最後にもやしを入
れて出来上がり、鉄分豊富な料理の出来上がりである。
味付けはごま油、日本酒、赤酒、ニンニクである。
さて、今日は意外と仕事の仕込みで日が暮れた。
夕方、キースジャレットのインプロビゼーションにほ
っとしながら、東京の叔母に電話をした。
一年ぶりだが、いつもの感じで楽しくおしゃべりをし
た。
叔母も楽しそうに「歳とってくるとさあ、あちこち痛
くなるし、歩けないし、耳も遠くなるし、ほんとにやだ」
なんて、昨日までは女学生だったかのようである。
まあ、学生の頃、居候して以来、家族のようではある。
気が合うのだろう。
カステラよりも博多通りもんがいいというから、それ
をお歳暮に送ろうと思う。
長崎には大吟醸、岐阜にはカステラでお歳暮、決定。
「無理しなくていいわよ」
「うん、失業したら送らないから」
「えへへ・・・」
「地球温暖化」を警告する活動が活発らしいが、なん
とも胡散臭い話である。
なんでか、グレタ、スウェーデンの小娘も胡散臭い。
「不都合な真実」というフレーズはゴア元副大統領の
地球温暖化警報だったが、娘からは金儲けの詐欺だと非
難されているらしい。
胡散臭い連中に地球意識が怒っているから、温暖化し
てるんじゃないんですか。
白熊さんと北極海で一緒に泳ぎながら、「熱すぎる~」
なんてお叫びになられてはいかがですか。
博多は寒いんですけど・・・。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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