山茶花の 散りては咲きぬ 上り坂
中村 梅士 Baishi
椿はぽとりと花ごと落ちるが、山茶花は大きな花びら
を大胆に散らす。
もう終わりなのかと思いつつ、散っても散っても咲い
ている。
年の瀬の坂を上る機関車のようでもある。
ところで、毎朝の音楽とお茶は欠かせない。
しかし、宵越しのお茶は飲むなと親からも教えられて
きた。
迷信ではないかと疑った。
今朝は迷信を切り捨てて宵越しのお茶を飲んだ。
たしかに冷たいし、まずい。
宵越しの茶の由来を調べてみると、お茶の蛋白成分な
どが腐りやすくカビが発生するからだという。
なるほどと納得した。
さて、今朝の気温は14℃と暖かい。
この年の瀬は、上ったり下ったり、寒暖の差が激しい
そうである。
体調管理には厳しい冬なのかもしれない。
エル・カンターレご降臨の時代を生きている。
まさに、奇跡をリアルタイムで体感する栄誉に浴して
いる。
平凡な人生だが、エル・カンターレの時代をそれと気
づきながら日本人として生きていること自体が非凡であ
る。
人生最大の目的は外さなかったと思う。
惜しむらくはこの世的な序列や努力を軽視した点であ
ろう。
その分気楽ではあるが、謙虚に反省すべき点である。
格闘技的競争を恐れてはならない。
さて、日米の株価が絶好調である。
米中貿易戦争に歯止めがかかったという一喜一憂の理
由らしい。
その一方で、maid in ナンチャイナの空母が南シナ海に
就航するという。
さらに三隻目となる空母を建造中である。
日本は、シーレーンに配置する原子力無人空母艦隊を
作るべきである。
そのためにも、強力な軍事用無線基地を尖閣諸島に設
置する必要がある。
まずは、災害救助船として造船すればよい。
幸福実現党の戦略として進めるべきである。
既存の政党には全く期待できないことだからである。
釈党首が日本初の大統領になる。
新しい繁栄の始まりというべき短期目標である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party