露払い 彼岸の花が 穂を伸ばし
中村 梅士 Baishi
今日から旧暦葉月に入る。
もうすぐ彼岸入りである。
突然のようにリコリス(彼岸花)が花穂を伸ばし、咲き
始めた。
花庭園でもらった球根が定着して毎年咲くようになった。
つまり、田園にも彼岸花が咲き始めたということだ。
今は曇り空だが、今朝は80%の降水確率、午後からは
100%雨になるという。
秋雨前線の雨では、撮影は無理かもしれない。
読書にするか・・・。
『ウィズ・セイビア~ ヤイドロンのメッセージ』が届い
ている。
一般人、ましてや無宗教の人種には入ってこれない世界観
である。
線香臭い世界ではない。
無限の宇宙が広がる世界である。
さて、地上では食糧難の危機が近づいている。
学生には米とみそ汁と梅干でサバイバルするようにと伝え
ている。
農家であれば、沢庵があるだろうし、波止場で糸を垂れた
らアジ子が釣れて、南蛮漬けができる。
パンもラーメンもステーキも食えなくなるが、チャイナの
人口が予定通り激減すれば食生活も正常化するだろう。
去年のミルキークイン種の玄米を買ったが、久しぶりにお
いしい米だった。
日本食はサバイバルに向いている。
2020年8月ヤイドロン様の霊言Ⅰを拝読した。
現文明は、宇宙存在の干渉を是とする危機的状況に達して
おり、干渉が始まっているということらしい。
危機の正体は二つある。
一つは地上人類の堕落である。
唯物論科学と共産主義が蔓延って、人間の霊性を破壊して
いるということである。
ナンチャイナの臓器狩りや宗教弾圧はその典型ということ
になる。
もう一つは裏宇宙の悪魔の干渉が始まっていることにある。
唯物的人間の支配欲を掻き立てているのである。
霊性を見失った科学といい、AI技術といい、その延長線
上には文明の発展も宇宙科学の進歩もない。
いわば、子供騙しの袋小路だという。
たしかに、幸福の科学からみればその通りだとわかる。
ところが、子供騙しに騙されているのが現代の「知性」
であり、マスコミ権力の「痴性」がその典型である。
人間は霊性を高めなければならない。
その鍛錬の場がこの世の短い人生である。
霊性の発揮こそは、人間の自由自在の力である。
自分にはUFOも宇宙人も見えないが、魂に広がる宇宙へ
の旅行はできる。
UFOの飛行原理も霊能力に秘密があるらしい。
善なる霊性の発揮、これがこの世の修行である。
そう確信するだけでも、心は穏やかになる。
悟りの感覚に近いものがあるのではないか。
エル・カンターレに学ぶ者の至福であろう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party