ブーニンの エチュードを聴き 秋の空
中村 梅士 Baishi
朝から肉を食べることは滅多にないことだが、牛肉が余っ
ていたのですき焼きにした。
卵を溶いて、すっぱいキムチや大根葉の漬物と食べ合わせ
るととてもおいしいのだ。
米国のピアニストのピアノソナタ『月光』を聴いていたら、
あまりにもテンポが遅くて、ストレスになった。
そんなものだろうかと思って、ダニエル・バレンボイムの
『月光』を聴きなおしたのだが、やっぱりメリハリが違うと
いう感じがした。
演奏は、魂の描くイメージを表現するものである。
作曲家の魂もあるが、演奏者の魂が問われる。
聴く人も魂で聴いている。
だからこそ、コンクールで順位が付き、そこで上位入賞し
ないと国際的演奏家としての活躍も難しくなる。
知人の息子がピアニストになることを諦めたという話が心
に残っていたが、役者になり切れなかったのだろう。
素人芸ながら、人前でショパンを演奏する人もいる。
上手だが、入魂できていないからつまらないのだ。
ブーニンがショパンコンクールで優勝した時の『華麗なる
ワルツ』や『エチュード』は衝撃的だった。
批判的な評論もあったが、魂を揺さぶる演奏だった。
幸福の科学では、ブーニンの過去世はショパンだと言う。
その後、守護霊霊言もショパンの霊言もないから定かでは
ないが、多分そうなのではないか。
ブーニンならば、コンサートを聴きに行きたいものだ。
大怪我をして日本の病院で手術を受け、リハビリをしてい
たというが、回復しただろうか。
演奏家としてだけではなく、現代の革命精神を作曲するか
もしれない。
作曲家ブーニンにも期待したい。
絶不調ながら、9kmをJ&Wした。
走りやすい季節になった。
鍛えなおしたい。
国や地方の行政は、コンサートにもスポーツにも、観客を
入れさせず、マスクを強要し、人と人との距離も2mは離れ
ろなどと、決め細かく規制している。
要請に過ぎないと言い訳するのだろうが、要請もするべき
ではない。
事実上の強制になるからである。
疑わしきは罰せずであろう。
感染の証拠もないのに、感染者同様に行動規制するのは自
由権の侵害である。
人に自殺の自由はないが、リスクを背負って行動する自由
はあるのだ。
中国共産党の生物兵器拡散によって、世界中で多くの人が
命を失うことになるだろう。
そういう戦争を全世界に仕掛けたのだ。
国民の自由を奪うのではなく、中国共産党を殲滅するのが
国家の防衛責任であろう。
チャイナ人の国外退去、入国禁止、経済封鎖を徹底するこ
とだ。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party