すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ タテハチョウのヘアメイク・・・ イベントと街の広報機能  雇用創出は国防体制を求めている

2010年09月18日 08時26分27秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  タテハ蝶  千日紅の  頬染めて 

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 今日は放生会の最終日である。

 とうとう、夜の賑わいを見ずじまいだった。

 あの賑わいが、神々への信仰や愛国心の余剰であるならばと思う。

 賑わいという非日常を見に行く群集心理で終わってほしくはないもの

だ。

 

 イベントを仕込んでいると、最終的にはいかに集客するかということ

にかかってくる。

 イベントだけではない。

 商店も、商店街も、町も、いかにして人を集めるかを考えなければ

ならない。

 そのためにいかに仕掛け、広報し、非日常に対する人々の関心を集

める創意工夫をし、実践をするかが繁栄への努力課題になってくる。

 

 ところが、広報手段が難しい。

 屋外広告は屋外広告物条例でほぼ全面禁止である。

 NHKは民間のイベント広報には知らん顔である。

 NHK視聴料徴収制度は、廃止しなければならない。

 そうなると、最後のたのみは散らし配り、サンドイッチマンみたいなこ

とになる。

 

 すると、商店街の広告機能が重要だと思う。

 広報機能を提供することが、商店街にとっても繁栄を呼び込むこと

になるのではないか。

 ある本屋にチラシの袋入れをお願いした。

 一部5円だという。

 それを近所のよしみでお願いして只にしてもらった。

 

 イベントの広報協力、ベンチャー企業のための広報協力、これは、

内容審査はあろうが、企業や商店がお互い様の地域貢献として積

極的に協力するべき役割ではないかとあらためて思うところである。

 

 しかし、こういう日常的な課題に夢中になれるのは、日本が安泰で

あってこその幸せな悩みである。

 ところが、中国軍はいつ暴発するか分からないような酔客の姿を見

せている。

 尖閣列島侵略の傲慢と日本の弱気は、黙示録のヨハネならずとも、

日本滅亡の予知を示唆するビジョンである。

 日常の中に、国家存亡に関わる警戒と気概を見失ってはならない。

 

■中国軍の打倒日本の空気「梁光烈は軍隊に命令:万全を尽くして軍事闘

争の準備をせよ!」(参照ブログ: 桜咲久也さん「理想国家日本の条件」)

⇒ 
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/beef15ef2455c6de51ceab7489352d23

⇒ http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/64c1120c2a8e6b00c0969acbafd5a93d

 

 

 

 

 

 

 

 雇用創出は国防体制を求めている 】 

 大川隆法著 幸福の科学出版刊 『大川隆法政治提言集~日本を

由の大国へ』は、政治の課題が凝縮された智慧の宝庫である。

 その中に、2008年10月の論考がある。

 

 「今、中国は、2020年までにアジア方面の制海権が欲しいと考えて

いる思われます。

 これに対抗する手段をとっておかないと、石油が入らなくなり、息の

根を止められます。

 そうならないように準備を進めることが必要です。

 例えば、専守防衛の災難対策空母を十隻くらいつくってはどうでしょ

うか。そうすれば、国内の失業対策にもなるし、アメリカから買えばアメ

リカの景気対策にもなります。

 中国は空母部隊をつくるでしょうから、それに対して対策が要るのです。」

 

 

 その後、中国軍が空母建造を始めていることが明らかにされた。

 日本政府は無策の亡国民主党政権を選んだ。

 ああ、黙示録のヨハネかなである。

 

 為替介入をちらつかせるよりも、核武装の準備があることをちらつか

せて欲しいものである。

 また、空母建造は進めて欲しい。

 私は、人工島型多目的空母を100隻建造配備するべきだということ

を持論として主張してきたところである。

 

 東シナ海戦へのけん制と戦闘準備に入るべきである。

 また、都市部でも堅固な非難設備を兼ねた防塁建造を進めるべきで

あろう。

 日常は体育館や自衛隊の要塞として機能すればよいのではないか。

 地底体育館であれば、国民の健康増進やスポーツ観光の発展にも

大きく寄与することである。

 以上。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

  

 


 

  

 

 

 

 

 

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+ ビルの月をめでる・・・ 補助金頼みの企業は自滅する  公平課金低税率の自由主義国家をめざせ

2010年09月18日 00時41分10秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  ビルの月  都会風だと  母は褒め 

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

    

 母の歓迎会が終わった。

 父が生きていればダイアモンド婚式だった。

 そういえばよかった。

 

 10年使い続けたPHS-H"の電池寿命が尽きた。

 電池交換も生産終了でできないという。

 とうとう、機種変更を余儀なくされた。

 今度は、液晶がカラーになっている!

 ああ、ついに自分も人並みになってしまったのかと、少し残念な気持

ちもする。

 

 

 

 

 

 

補助金依存の企業は自滅する】 

 企業経営者の勉強会で中小企業診断士さんの話を聞いていると、

企業とは、いかに補助金をもらうかというのが大重要なことのように

説明される。

 「農商工連携」「地域資源」「新連携」などという補助金原因が分類さ

れているらしい。

 役人が企業の上に立ってふてい顔をしているのが思い浮かぶ。

 

 企業努力は補助金獲得の書類作成事にあるのではあるまい。

 毅然として独立不羈の精神を貫くべきではないのか。

 それで成り立たないのなら、補助金をもらっても所詮成り立たないだ

ろうよと、少し不機嫌になった。

 

 しかし、企業活動の重要な実力の一つに人脈があるということはつく

づくと感じるところである。

 それが、徳であり、役に立つ能力の高さであり、実績なのだろう。

 人助けをしなければ人脈はできないものである。

 マネジメントの要諦は、人助けにあるといえそうである。

 社員を生かし助けること、これがマネジメントの基本なのではないか。 

   

 

 

 

 

 

 公平課金低税率の市場主義国家をめざせ 


 850円の魚の煮付け定食をつついていた。

 これで腹いっぱいになるのに、あの会席料理は一体なんだったの

だろう。

 客は隣に一人しかいなかった。

 そのすました紳士が、ご馳走様の変わりに「領収書ね」と言った。

 その瞬間、紳士ではなくなった。

 武士が「領収書ね」なんて言うものか。

 

 ある料亭の女将が、うちはこれでも税金は一銭も払ってないのよ、

と自慢げだったのを思い出す。

 そんなに貧乏なのかと思ったが、税金逃れの完全犯罪を誇っている

のだった。

 企業主がそんなことに神経を使い、税理士をサナダムシのように腹

に飼って節税に投資しているなんて、愚かなことだ。

 もちろん、税率が高すぎるということもあるが、税制そのものが不公

平であり、不合理に過ぎるであろう。

 

 利潤に対する課金ではなく、売り上げに対する2%税などとしたほう

がよいのではないか。

 問屋などの荒利は1%前後という業態もあるが、売り上げの立て方

に問題がある。

 メーカーに対する手数料的な売り上げにすれば、問屋の実態に即す

るのではないか。

 

 適正利潤に適正税率という発想からすれば、利益率10%に対する

税率10%を法人税とするなどという税制にするほうが、公平であり、

より適正なのではないのかと考える。

 複雑な経費控除などということをやめて、一律、実質10%の税率

に押さえ、広く課金すれば、増税の必要もなく、節税に無駄な時間と

労力をかけることもなくなるであろう。

 本来、税理士などと言う職業が無用な税制をめざすべきである。

 

 税金は国家の必要悪である。

 本来、国家自体が企業の原理で利潤を上げる努力をするべきなので

ある。

 国民がお客様という視点を見失ってはいけないのだ。

 税率の高い国は国家社会主義に近くなる。

 ヨーロッパにその傾向が強い。

 だから、経済的に弱体化しているのだ。

 日本もまた、不公平税制と高税率によって、経済に足かせをしている。

 

 補助金依存の企業は自滅する。

 その金脈は、突然ぷつんと途絶え、高い税金だけが残ることになるだ

ろう。

 肝に銘ずべきである。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

 

  

 


 

  

 

 

 

 

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+ 秋の虫の長話し・・・ 中国の影迫る  円高問題への処方  黙示録のヨハネの霊言解釈

2010年09月15日 10時13分37秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  その後の  積もる話を  虫の声 

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

  

 キュルキュルキュル、とメジロが帰ってきた。

 ずいぶんと早い帰還なのではないか。

 残っていた葡萄をキュルキュルとつついている。

 帰還なのではなくて避難なのだろうか。

 

 張子の中国の影が迫っている。

 

 

 

 

 

 

張子の中国の影迫る


 亡国・民主党党首選で売国奴的左翼国家社会主義に染まった菅を

選んだということは、民主党がまさに、左翼社会主義政党であること

を物語っている。

 

 中国の領海侵犯、尖閣列島侵略行動に対して、中国政府の横柄な

言動に対して、まったく毅然とした対応をとっていない。

 張子の中国政府に謝罪させるべきであろう。

 船長の素性を徹底的に調べあげ、中国政府の差し金であったことを

白日の下に晒すべきである。

 

 であるが、亡国政権である民主党は、謝罪の上、船長に小遣いなど

握らせて丁重にお返しするのであろう。

 中国の思いのままである。

 ヒトラーの「友情的助言」によると、尖閣諸島に目を向けている隙に、

太平洋から関東を狙うと言っていた。

 まずは、伊豆七島が狙われているのだろう。

 

 石原都知事よ、関東都市防衛のシフトを頼みます。

 海軍に十分パトロールをするよう、応援をお願いするとよい。

 

 

 

 

 

 

円高問題への処方


 円高問題は、基本的には市場に任せるべきである。

 急激にドルが下落し、値ごろ感が出たら、資金運用手段の一つとし

てドルを買えばよいのである。

 介入ではない、商売である。

 ただし、ユーロは高すぎる。

 買ってはならない。

 

 日銀も株式会社なのであるから、国富を高めるために、そうしたマネー

ゲームをしてしかるべきであろう。

 円高阻止のためではない。

 為替投資としてしたたかに運用せよということである。

 それで儲かったら、未来産業への投資資金として活用すればよいのだ。

 

・円高歓迎論⇒ http://blog.goo.ne.jp/fds31/e/8c2a95a3baf847b716dc7b1b4baa5feb 

 

 

 

 

 

 

 

現代ヨハネの黙示録(霊言)の解釈について】 


 黙示録のヨハネの霊言が降りたそうである。

 まさに冷厳な内容だったらしい。

 すなわち、幸福の科学の救世運動は失敗に終わったと判定がつい

ている、もはや打つ手は無いというのである。

 

 2012年、中国の植民地になるかが決まる。

 2020年、日本が滅亡するかが決まる。

 2037年、人類滅亡かが決まる。

 来世紀には、地球にいるのは地球人類以外の者たちである。

 

 エドガー・ケーシーの予言よりもう一歩厳しい悲観的な予測となって

いる。

 しかし、そういいたくなる気持ちはよく分かる。

 天上界の計画から大幅に遅れてしまったことは間違いない。

 「失われた20年」のあいだ、自分も活動を停止した。

 

 未だに、書店に幸福の科学の書籍がほとんど売られておらず、天神

の、じゅんく堂書店でさえも3Fの隅っこにほんの少し仕入れているだけ

である。

 しかも、月刊誌リバティーやアーユーハッピーは発禁処分にでもなっ

ているかのように、店頭に姿が無い。

 そんな状態である。

 

 天上界の未来を監視している霊神から激怒されても、びんたを張ら

れても、自己責任と心得なければならない。

 怒られたから、先生が悪いと逆恨みするべきではないのではないか。

 黙示録のヨハネが、エル・カンターレ様を部下のように、あんたの仕

事は失敗だなんていえるはずがない。

 折角期待した日本人たちのふがいなさを激怒しているのだ。

 「もう、お前たちはいら~ん。出てゆけ~ッ」

 

 黙示録のヨハネが語るように、厳しい節目のテストが迫っているので

ある。

 2012年、中国に対する毅然とした軍事対応がとれなければ、植民

地化が事実上決定するというのだ。

 誇張ではあるまい。

 

 そうなると、後は手順どおり、2020年には日本征服が完成する。

 張子の中国の影に、すごすごと頭を下げて逃げ出してゆくみっとも

ない日本人たちよ、と怒っているのである。

 

 実に実に愚かなことであると、われながら情けなくなる状況である。

 まずは、小沢さんに必殺の拳を左翼民主党のどてっぱらに一撃加え

ていただきたい。

 しかる後は、軍神の魂をもった日本人たちが動き始めるであろう。

 

 厳しく怒鳴りあげる神を逆恨みしてはなるまい。

 やはり、怠慢なのだから。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

 

  

 


 

 

 

 

  

 

 

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+ 筑紫川、残暑の雨を呑む・・・ 尖閣諸島の侵略は、八百万の軍神の安全装置をはずす。小沢脱藩。

2010年09月14日 23時57分39秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  筑紫川  残暑の雨を  呑んでおり 

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 博多から久留米に渡るとき、その目印となるのが筑紫川である。

 暴れ川といわれる生きの良い川として有名である。

 川を渡りきったところが久留米になる。

 

 仕事柄、経営者との付き合いがある。

 なぜか、久留米の経営者にかわいがってもらって、集まりに呼んでも

らう。

 その日は、動画配信システムを開発したベンチャー企業が就職支援

事業を請け負ってのスクール開校式だった。

 動画配信システムは、なにもユーチューブだけではない。

 さらに優れた携帯電話対応の軽快な動画配信技術を久留米の企業

が開発したのである。

 その魅力は、個人がテレビ局を作れるというところにある。

 

 真っ先に飛びついた。

 ところが、専業でないと、動画編集の時間がない。

 そのうえ、本社の平社員の嫉妬で採用を阻止されてしまった。

 幸福の科学で採用してくれないかと思うのだが・・・。

 

 そんなわけで渡った筑紫川だったが、前回に続いて大雨だった。

 筑紫川は大蛇のようにその大雨を飲み込んで、不気味に蛇行してい

た。

 久留米には、なにかしら伝統産業と共にベンチャー精神が息づいて

る。

 惜しむらくは、ブリジストンから、亡国の鳩山民主党政権を生んでしまっ

たことである。

 

 その余勢で、尖閣列島にのしをつけて、中国の工作漁船の船長に渡

してしまうのではないかという不穏な動きがある。

 「こらっ、イオングループの岡田、国まで安売りするつもりか!まずは

お前の会社を中国に安売りするのが倫理というものだぞ。」

 

 しかし、もし尖閣列島侵略という事態になったら、もはやそれまで、

自分もリアルな行動に出ることになるろう。

 もはや、安全装置が外れたことになるからである。

 この国を守るためだったら、もはや、幸福の科学の支部嫌いなど問

題外のことである。

 いかに、中国を殲滅するかを考えて行動することになるだろう。

 

 獅子身中の虫どもよ、中国共産党の悪党どもよ、よくよく知るが良い。

 日本は軍神の統べる国であることを。

 

 どうも、筑紫川の暴れ性が乗り移ってしまったかもしれない。

 辰年生まれのことである。

 雌伏とは、革命のときを待つ定石である。 

 

 

 

 

 

 

 

小沢、さて、脱藩するか


 亡国・民主党党首選は、幸福の科学の大方の期待通り、小沢が菅

に大敗した。

 テレビ東京WBSでも、菅を支持している。

 まことに、見識のない経済メディアであることよ。

 本来ならば、どうせ選ぶなら、保守本流の出身、小沢を選ぶのが定

石であろう。

 日本の生き筋に菅という選択はありえない。

 

 しかし、幸福の科学関係者は、小沢に落選してもらったほうがよかっ

た。

 次の一手を期待しているからである。

 すなわち、民主党を脱藩し、保守合同の連立政権をセットするという

最後のご奉公にこそ、最大の期待があるからである。

 さて、ここはもう、アジャセ小沢の次の一手が注目である。

 

 悪党小沢が、頼もしく思える一手を期待したい。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

 

  

 


 

  

 

 

 

 

 

 

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+ 残暑の雷・・・ 雨合羽  幸福の科学支部のマネジメントについて

2010年09月13日 07時47分46秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  夏の尾を  天に叩きて  雷鳴し 

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 今朝は大雨になった。

 夏の最後の口上を、雷に託して告げているかのようである。

 新調したばかりの自転車に乗って、雨をくぐってまいるとしよう。

 

 雨の中を自転車カッパで走っていると、靴の中がプールになる。

 これほど科学文明が進みながら、自転車用の雨合羽さえいかにも

不親切ではないか、と少しご機嫌斜めになる。

 ゴアテックなんて、靴の中プールでは何にもならないのである。

 

 靴に雨水が入らないカッパ、売って下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 幸福の科学の新人受け入れ態勢への注意 】 


 これから、幸福の科学に集う人々は、亡国の危機にあって集う実力

者が多い。

 それを、新参者扱いにしてはならない。

 本格的力を持つ本体の入場として、敬意を持って受け入れなければ

ならない。

 そうした、礼儀を持つべきである。

 

 私は、支部に所属しない幽霊会員となっている。

 こだわるべきではないと思いつつも、近くの支部をよしとしない感

情がある。

 家族的なのはよいが、無作法はいけない。

 人事は難しかろうが、宗教団体としての気品を失ってはならない。

 悟りのマネジメントを考えるべき段階にきているのではないか。

 

 幽霊会員のくせに、何を言うかというかもしれないが、幸福の科学

は幽霊が大活躍するところである。

 

 これから、本当に実力のある者たちが幸福の科学を訪ねてくるよう

になるだろう。

 素直に、その実力の指導に預かる謙虚が欠かせない。

 幸福の科学が本流となり始める予兆を感じるしだいである。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

 

  

 


 

  

 

 

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+ 秋の虫のルルルルル・・・ 亡国民主党・菅代表の行為責任と行為者責任

2010年09月12日 23時15分59秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  ルル、ルルル  お元気ですか  虫の声 

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 今日の気温は既に往時の残暑の勢いが衰えて31℃に下がった。

 蒸し暑い夜ではあったが、虫の声が涼しい。

 ルルル、ルルル・・・、お元気ですか。

 人生いろいろと多様ですね。

 

 昨日今日と久しぶりの二連休である。

 昨日は未亡人となった母親が父他界後初めて博多に出てくるという

ので、その歓迎会の予約をいれた。

 伴侶との死別ほど辛いものはないという。

 ささやかな親孝行として、楽しくやりたいものだ。

 

 その日、食事をしたホテルロビーで読書をしながら寝てしまった。

 大川隆法著 幸福の科学出版刊『ザ・ネクストフロンティア』である。

 あまりに含蓄がありすぎて意識があの世に旅立ってしまったのである。

 結果、読書は今日の宿題になった。

 

 眠気を残暑に乾かしながら、三週間ぶりにプールに出かけた。

 息が続かない。

 すぐに腕がこわばった。

 トータル1200mくらいでリタイア。

 う~ん、これはいかん・・・。

 

 

 人生はミステリーである。

 しかし、混沌であってはならないと思う。

 やはり、使命感に基づく創作芸術でありたい。

 

 芸術とは生みの苦しみである。

 泥沼に咲く蓮のしたたかな努力である。

 したたかであっても、あれほどに純粋な花を咲かせる。

 したたかさは、戦いでもあろう。

 使命なき戦いであってはなるまい。

 

 しかし、試練というのは人間を成長させるものらしい。

 若いときのイメージからは想像もできない洗練を感じさせる人がいる

ものだ。

 試練なき人生は無意味である。

 泥沼の試練には成長がある。

 できれば、そこに悟りの花を咲かせたい。

 

 

 それにしても、どうも従来の泥沼がぬるま湯に思えてきた。

 「ゆで蛙シンドローム」に気をつけなければならない。

 ワンランク上の戦いを仕掛けなければ、もう一段の発展が見えない。

 

 博多に安住するようであってはいけないのではないか、と思えるとき

がある。

 今年は、まだ一度も海外に出ていない。

 

 久しぶりにバンコクから北部を目指そうか。

 それともインドかネパールかインドネシアか。

 ブラジルか、コロンビアかアルジェンチンか。

 ユーロ破綻の前に、60円台前半まで下がったら、ヨーロッパも訪ね

てみたい。

 う~ん、ということは、やっぱり英語を勉強しなおさなければいけない

ということか・・・。

 少し気合を入れて勉強するとしよう。 

 

 

 

 

 

 

 

 亡国民主党・菅代表の行為責任と行為者責任 】 


  経営者のあり方として、「誰が正しいか」ではなく、「何が正しいか」を

考える人でなければならない、というのが、ドラッカー先生の教えとし

て、大川隆法総裁が講じておられる。

 ⇒ 大川隆法著 幸福の科学出版刊 『ザ・ネクスト・フロンティア』


 

 

 行為を裁いても人を裁かずという司法原理にも通じるであろうか。

 しかし、感情は人を単位として評価するものである。

 

 誰が正しいかではなく、何が正しいか、という視点は、修行者への評

価としては欠かせないであろうことは分かる。

 人は過ちを犯す。

 しかし、だから、その人は犯罪者だと断罪してしまっては修行になら

ない。

 政治の世界でも、たしかに、卑劣な民主党の菅総理の手法は、何が

悪いかを検証することなく、官僚が悪い、鳩山と小沢が悪いという言い

方をして責任転嫁をする。

 「誰が悪いか」ではなく、「何が悪いか」という分析的視点を見失うと、生

産性のない責任転嫁合戦となるに相違ない。

 

 こういう視点は、教示されないとなかなか気付かないものである。

 自分について考えると、嫌いな奴はいるが、何がいけないかははっ

きりとさせている。

 その後の行いは観察しているが、芳しくない。

 行為責任の傾向性としての行為者責任は信用問題としてあるので

はないかとは思う。

 かろうじて、行為者主義ではなく、行為主義の視点は持っていると思う。

 

 しかし、同じ人物が行為無価値を重ねると、行為者無価値になって

ゆく。

 それは、人格責任を問われてしかるべき段階があるのではないか。

 信用が大事というのはそういうことではないか。

 ただし、原則は行為責任でなければならないことは確かなことである。

 

 菅氏については、もはや霊天上界の一致した意見として、行為者

責任が問われていると思う。

 市民活動家として、狭い範囲で貧民救済を行っている分には天使

的であれたものを、国家経営のレベルでは、亡国の政治家として国民

を危機に陥れかねない罪を問われることになる。

 

 それは、防衛問題で外患誘致に近い政策を行っただけではなく、増

税政策で日本を更なる不況に叩き落そうとしている。

 それだけでも行為者責任が問われてしかるべきだろう。

 さらに見過ごせないのは、地方自治に政府の政治責任を丸投げして、

それを地方自治改革の目玉のように吹聴していることも見過ごせない。

 高速道路の問題も、自治体に予算権と政策権を与えるとしているが、

道路は隣の自治体にもまたがっている。

 それを、自治体単位の専権事項とするという政策のどこが革命的な

のか。

 まさに、政治責任の放棄に他ならない。

 

 それが、菅と小沢の議論の目玉の一つである。

 おろかなことである。

 小沢さんよ、まだ、反省が足りていないのではないのか。

 

 

 そうした判定が、マスコミには全くついていない。

 なぜなら、マスコミ同罪だからである。

 マスコミ関係者の責任は、行為者責任に限りなく近いのではないか。

 

 すなわち、マスコミに関わる個人が、その行為者責任を問われるほ

どの非行を繰り返して省みるところが無いということである。

 彼らの人格責任は地獄で決済されるとして、現世における、日本の

亡国を見過ごしにするわけにはゆかない。

 

 だから思う。

 心ある愛国者よ、保守の勢力よ、幸福の科学に集え、幸福実現党

を応援せよ。

 新世界建設の時代に命を受けた幸運を無にしてはならない。

 エル・カンターレ、釈迦如来に帰依してこその今世の人生である。

 使命はそこにある。

 そのために、何をなすべきか、何ができるかをこそ考えるべきである。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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+ 二蝶の舞ひ・・・ 現代結婚事情と緩やか思考のすすめ~ 離婚の心得

2010年09月11日 20時01分11秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  結ばれし  糸を引き合い  紋黄蝶 

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 四季の中で、残暑の季節が一番花の少ない季節である。

 筥崎宮花庭園も、萩、桔梗、センニチコウ、トラノオくらいで、夏枯れ

状態であった。

 その中で、蝶が花のように舞っていた。

 モンキチョウの二蝶の舞が、いかにも黄色い糸に結ばれたようにつ

かず離れず風の合間を縫っていた。

 

 どんな状況の中にも発見はあるものである。

 悲観的な状況の中にこそ、希少価値があるものである。

 積極思考は、楽しい。

 

 

 

 

 

 

 現代結婚事情と緩やか思考のすすめ 】 
 

 赤い糸に結ばれているという人間の男女の縁は、一応そのようでは

るらしいが、現代は新しい縁というのも多いらしい。

 戦争もあったが、戦争のない現代日本にあっても霊的国際化が進

んでいるらしいのである。

 その中に、宇宙人のルーツもかなり入り込んでいるというから、宇

宙化が進んでいるというべきか。

 

 新しい縁、実験的な縁であっても、大切にしたいものである。

 それが、発展的愛というべきものだからである。

 発展的縁を育てるには、清濁併せ呑む許しの愛が大切である。

 かなり、高度の愛の実力領域になるが、そこに苦しんでいる人があ

るならば、それが今世の修行課題と心得なければならない。

 

 ところが、そう理屈どおりにならないのが脆弱化した現代結婚事情と

いうものであろう。

 家族制度の縛りがなくなったことが家庭の縁を脆弱にしている。

 壊れるよりも、緩やかなモラルが考えられてもよいのではないか。

 適度の距離がなければ衝突するものである。

 それにしても、離婚が多すぎる。

 

 就職難時代の保護者の心得として、夫婦和合の大切さを話したこと

がある。

 すると、「うちには父親はおりません。母子家庭です。そういう家庭も

あるのに、父親の話をするべきではないのではないでしょうか」と迫ら

れたことがある。

 離婚に苦しみ、精神科に通うことになったという。

 聞けば、だらしない夫が作った大借金を背負い込み、女手一つで子

供を育ててきたという。

 「離婚の負のエネルギーはすさまじいものでした。もうこりごりです。」

 

 女房が夫より実力が上で、その小太刀をさした状態でいると、ほぼ

間違いなく結婚は破綻するといわれる。

 夫の浮気、放蕩という非行が始まるというのである。

 実力が上でなくても、朝から晩まで悪態をついている悪妻というのも、

家庭崩壊を招くものである。

 

 もはや健康上よろしくないというドクターストップ的破綻状態になるこ

とがある。

 そのときは離婚もやむをえないという場合がある。

 しかし、子供のことを考えれば、惑星ニビルのように遠い軌道を回り

つつも衛星の関係を保っていたほうがよいと思う。

 そういう柔軟な発想が必要であろう。

 

 それでも離婚止むなしとなったら、あまり権利主張をするべきではあ

るまい。

 死後の財産は遺言書で指示すればよいことである。

 離婚して新しい自由を手に入れることが大切なことであって、それ

以上に制裁したり、憎しんだり、厳しい要求をしたりという「権利」欲を

捨てるべきである。

 なぜなら、健康の為に離婚するのであって、憎しみを募らせるようで

あってはさらに健康を害することになるからである。

 

 裁き心を克服することは人生の試練、勝負所である。

 修行者としていかにあるべきか。

 スポーツマンシップにのっとってさばさばとしたプレイをすることこそ

が、豊かさを生むための競争の倫理であろう。

 

 所詮あの世には地位も名誉も財産も持っては行けない。

 感動の人生、愛の人生をこそ生きるべきである。

 

 悩みの渦中にある人よ、少し無欲になって、旅でもしたらいかがかな。

 生きていてくれてよかったと思う人もいるものだ。

 空蝉の人生である。

 すこしお馬鹿さんに生きてみるくらいが、人生は楽しめるものではな

いかと思うが・・・。 

 

 参考図書)

 大川隆法著 幸福の科学出版刊

 『幸福へのヒント~光り輝く家庭をつくるためには』

 

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

  

 


 

  

 

 

 

 

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+ 空蝉枝にしがむ・・・ あの世の実在  唯物論・無信仰とは社会主義のこと  神の繁栄・放生会

2010年09月10日 08時06分46秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  空蝉の  枝にしがみし  彼岸前 

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 朝方の冷え込みが、夢かうつつか蒲団にもぐりこませた。

 朝顔も縮みながら咲いている。

 今年の冬は厳しい寒さになるのかもしれない。

 

 筥崎宮庭園に出かけた。

 花の無い季節ということで、入園料は100円。

 ほんとうに是といった花がなかった。

 ひょうたんも下がっていなかった。

 

 もみじの枝に、蝉の抜け殻がしがみついていた。

 空蝉というのは、この世の人間を言うらしい。

 仮の世の人というのである。

 現代人には意味不明のことであろう。

 

 

 

 

 

 

空蝉の思想

 あの世のほうが実在世界であって、この世は一時的に現れている

いわば演劇舞台のようなものだという教えである。

 仏教の基本であり、霊能者プラトンが説いたことでもあった。

 万葉の歌にも、空蝉という言葉が好んで使われている。

 すなわち、古今東西を問わず普遍的に認識されていたことが、あの

世の存在と、この世は仮の姿、いわば霊界の影絵のような現象世界

であるというのである。

 

 あの世を認めず、仏神を信じない唯物論が世界を覆うようになったの

は、近代に入ってからのことである。

 唯物論の帰結はマルクスが実証したような社会主義共産主義の世

界観であり、不信と恐怖政治の闇を広げている。

 

 愛国者であるならば、仏に帰依し、あの世の実在を知ることである。

 神も仏も無い世界に何の希望があろうか。

 死んで終わりという人生観に何の実りがあるだろうか。 

 

 さて、もうすぐ放生会が始まる。

 「敵国退散」の筥崎宮には夜店が立ち始めている。

 祭りもまた、神あってのものである。

 神を祭らないイベントの空しいことよ。

 神なき繁栄はない。

 そのことを、放生会の賑わいの中に感じ取ってもらいたい。 

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

  

 


 

  

 

 

 

 

 

 

 

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+ 彼岸花のころ・・・ 円高立国論  大毘盧遮那仏・大川隆法、降臨の国

2010年09月09日 10時58分13秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  彼岸花  しまいて逝きし  父のこと

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 あと二週間ほどで彼岸を迎える。

 彼岸となると、やはり父のことを思い出す。

 そんなことを予想もしないで、彼岸花の田畑を歩いたものだった。

 

 死ぬことは、おそれるべきことではない。

 霊界に帰るということであって、苦渋の世界から卒業するめでたいこ

とでさえある。

 しかし、この世を去る悲しみ、別れる悲しみがあり、病床にあると、そ

の苦痛もある。

 それが、死の苦しみではあろう。

 

 死とは、あの世への転生である。

 死そのものをおそれることは無い。

 しかし、この世の人生に十分な仕事をしないまま去ることはまことに

残念なことである。

 だからこそ、残された人生に悔いの無い努力をしなければならない。

 

 しかし、父は、十分に試練の人生を生きたと思う。

 夢を実現できなかった息子の行く末を案じる気持ちが残ったであろう

が、もはや親の責任ではない。

 子の夢は、父の夢でもあったであろう。

 そのことを申し訳なく思う。

 

 しかし、幸福の科学という奇跡の法門に入っているだけでも、誇りと

してよいことである。

 キリスト教徒としても、最も先進的なクリスチャンとして誇るべきであ

る。

 現代にあって、イエスキリストの言葉に接したのだから、全世界のキ

リスト教徒の中でも数少ない、選ばれたる者といってよい。 

 

 父のあの世における平安を祈りたい。

 戦争の時代を生き、炭鉱の厳しい仕事で子供を育て、自らすべての

老後の始末をしてこの世を去ったのである。

 立派な人生であったと改めて思う。

 その苦労に報いたいと思う。

  

 

 

 

 

 

 

 円高立国論 】 


 今の日本人にとって最も大切な立国論は、政教分離の邪念を払う

教えであろう。

 大川隆法著 幸福の科学出版刊『宗教立国の精神~ この国に精

神的主柱を』 を熟読することである。

 その理解なくしては、日本という国の存続は許されないことであろう。

 

 傍論として、円高に国家改造の示唆があるということについて問題

提起したい。

 円高とは、日本が世界から頼られていることを意味している。

 日本の価値が高く評価されていることを意味している。

 足し算だろうが引き算だろうが、頼りがいのない通貨を高く評価する

ことはありえないことである。

 

 すなわち、円高とは、頼られているのであるから、頼りがいのある実

力を発揮しなければならないという国際的使命を示唆しているのである。

 本物の国になれということである。

 高くても欲しいものを供給する国になれということである。

 

 そこで問題提起したいことは、高付加価値の産業技術の発揮だけ

ではないということである。

 それは何か。

 観光である。

 温泉ではない。

 仏陀再誕の地であり、宇宙人まで帰依して集まってくるほどの最高

大霊がこの日本に降臨しているということである。

  観よ、日本の光を!

 

 その正体は、聖武天皇が指揮して建造された奈良の大仏、大毘盧

遮那仏の本体こそは、大川隆法総裁の姿に他ならない。

 『太陽の法』など数百冊にのぼる法典がインチキといえないならば、

そういうことになる。

 悟りの力というより論理的にもそうなる。

 

 すなわち、世界最高大霊、エル・カンターレの国、日本というだけで、

世界中の人々が円高でも何でも参詣したい国なのである。

 地球最高大霊が降りている国の評価が低いはずがないではないか。

 円高には、そうした意図も隠されているように思う。

 

 大川隆法総裁のこの世の寿命も、残り三十年を切っている。

 日本滅亡の岐路に迷っている場合ではない。

 偏見を捨て、真実に気付かなければもはや日本人ではあるまい。

 天照様の厳しいお言葉も、そうした日本人のふがいなさに対する悔

しさでもあろう。

 

 円高から逃げてはならない。

 日本の使命を果たすべきである。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

・『1ドル55円という発想』⇒ http://blog.goo.ne.jp/fds31/e/e643000cddecc0cb3a667d4e4d6b3b20

・『円高歓迎論』⇒ http://blog.goo.ne.jp/fds31/e/9fb22e4682f1077b6c6218fcae4a28ee

・『円高を政府介入で妨害するな』⇒ http://blog.goo.ne.jp/fds31/e/256f0676fd96af8c168b9ad27a286feb

 

 

 

  

 


 

  

 

 

 

 

 

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+ 日は秋にかしげつつ・・・ 「清濁併せ呑む」とは  愛に関するキリスト教と仏教の対照 

2010年09月09日 09時43分55秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  秋方に  日をかしげつつ  もの思い 

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 台風2過、重陽の節句の今朝は気温26℃と冷え込んだ。

 残暑の句を一句出しそびれてしまった。

 

  汗をかく  こともまた良き  猛暑かな

     梅士 Baishi

 

  

 汗が噴出す夏はどうやら過ぎてしまったようである。

 諸行無常、台風が、夏を掃き出している。

 読書と思考に適した秋である。

 

 

 

 

 

 

 『清濁併せ呑む』とは~ キリスト教と仏教の「愛」についての対照】 


 自分は他人の好き嫌いが比較的はっきりとしている。

 嫌いな人間を敵と認定し、認識票が張られると容易にはがれない。

 食べ物に好き嫌いはないが、比較的米、味噌、魚が好きである。

 しかし、裁くという傾向がある。

 ずるがしこく、要領の良い人間が嫌いである。

 嘘をつく人間も嫌いだ。

 とがっているのはよいが、無礼で、自己中心の人間は嫌いである。

 愚かなのに偉そうにしている者も軽蔑する。

 

 清濁併せ呑むという大将の器ではない。

 敵味方をはっきりさせて、さてそれをどうするかと考える。

 忠誠心で働くのではなく、使命感で働く。

 いわば、貧乏くじを引きやすいタイプだろう。

 しかし、激動の戦いの中では役割があるだろう。

 道を開くことは、金魚のウンコタイプにはできないことだからである。

 

 しかし、清濁併せ呑むということは、参謀にも必要な度量である。

 それが、坂本竜馬の姿に思える。

 参謀と大将の器を兼ね備えている。

 仏神はまさに、清濁併せ呑んで育てている。

 これを愛といっている。

 修行の課題にほかならない。

 

 キリスト教の愛は、汝の敵を愛せよというのだから清濁併せ呑んで

いるのだが、敵と認定しているところが仏教よりも狭い。

 キリスト教はどうも裁きの性癖があるらしい。

 イエス様は別だが、キリスト教の生成過程で、爬虫類型人食宇宙

人による、レプタリアンが愛を学ぶための宗教になったという感じが

する。

 肉食後の懺悔の祈りであり、贖罪の人生観である。

 イエス様を食べてしまってごめんなさいから始まった宗教なのではな

いか。

 

 これに対して仏教は、折伏、悟りのことば、慈悲という待機説法で

味方に取り込んでゆく。

 敵ではなく、伝道の相手である。

 裁きである前に、法を伝えることを愛といっているのではないか。

 そこに度量の広さを感じる。

 

 同じ伝道でも、キリスト教の伝道は、罪から懺悔の帰依に導くが、

仏教は仏の偉大さへの共感から帰依に導く。

 宗教への帰依とは、もらう側から、与える側に転じることを意味する。

 いわば、仏神の使命を助けるために生きることを決意し、仏神の叡

智を学ぶために生きる修行の精神を持つ者となることである。

 

 ただし、大衆的信仰は、救われたいという自己保身に始まることが多

い。

 これはどの宗教にも共通の、いわば信仰入門的形態であろう。

 神社に詣でて神頼みするレベルでは、まだ信仰としては確立されて

いないというべきだろう。

 与える側には立っていないからである。

 宗教の教える「愛」とは、与えることに他ならない。

  

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

  

 


 

  

 

 

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+ 厚顔の蚊のびんたを張る・・・ 祭政一致の日本であった  亡国の憲法  神々の決意  

2010年09月08日 08時20分02秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  顔を刺す  厚顔の蚊の  びんた張り 

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 たまたま鏡を見たらやぶ蚊が顔に針を突き立てていた。

 なんて厚かましい!

 思い切りびんたをひっぱたいてやった。

 イタッ!

 

 今朝は旧暦の八月一日、白露である。

 台風一過、確かに神妙な秋の気配がする。

 気温は30℃と涼しくなった。

 伊万里せんべいとバロック音楽で朝の一時を思考するにはよいが、

猛暑・残暑・酷暑とはいえその夏の終わりを名残り惜しく思うことである。

 

 

 

 

 

 

祭政一致の原則~ 神国、仏国土日本の伝統


 月は新月、何事か夜陰にまぎれて大和の海に浮かんではいないか。

 明治維新以来、日清日露の海にも神経が張り巡らされていたに違い

ない。

 神国日本の神経は、単に防衛保身の神経ではなかったはずである。

 

 日本の独立防衛の意識は、欧米列強から差別され、脅かされ続け

アジアと不可分一体であった。 

 日本の繁栄と平和を守ってきたのは常に仏国土日本であり、神国

日本ではなかったか。

 飛鳥、奈良、平安の治世を守ってきた柱は仏教であった。

 鎌倉の元寇を返り討ちにしたときは、日蓮が吼え、神道八百万の神々

が神風の奇跡を起したのだった。

 

 太平洋戦争を戦ってきたのも、日本神道の神々である。

 非業というべき敗戦を喫しはしたが、アジア、アフリカ、インドの植民

地を奴隷的縛りから解放する成果があった。

 台湾や韓国に繁栄をもたらしたのも、日本の国づくりがあったればこ

そである。

 これが、祭政一致の日本の神聖な力であった。

 アメリカ占領軍はこれをおそれたのである。

 

 

 

 

 

 

亡国の仕掛け

 日本に対する占領政策の柱は、フィリピン植民地憲法草案を下敷き

に、植民地としての虚脱体制を作ることだった。

 その柱は三つある。

 

 一つは日本伝統の宗教排除である。

 すなわち、国家神道を戦争の大罪人として徹底的に排斥することで

ある。

 そのための「政教分離」である。

 キリスト教を守るための欧米型政教分離とは本質的に異なるもの

である。

 天皇制を象徴制としたが、権威ある象徴ではなく、矛盾としての象

徴とした。

 この、宗教排除の戦略は、大いに日本を精神的に弱体化させている。

 

 二つ目の日本無力化政策は、卑屈と戦争放棄を織り込んだことであ

る。

 前文と9条は、まさに呪いの言葉、卑屈な植民地宣言以外のなにも

のでもない。

 これをありがたがる非国民の無教養が嘆かわしいことである。

 

 三つ目の日本無力化の仕掛けは、この植民地憲法に鍵をかけたこ

とである。

 すなわち、憲法改正を現実的に困難とする改正規定を置いた。

 その結果、未だに独立国家としての憲法を持つに至らない。 

 「日本国憲法」とは、まさに奴隷の憲法であり、呪いである。

 

 日本の神々の無念は如何ばかりであろうか。

 大川隆法著 幸福の科学出版刊『保守の正義』を読むと、日本神道

の主宰神の愛国の志が熱く語られている。

 主宰神の決断として、幸福の科学に帰一していることを明示してい

る。

 即ち、日本独立再生の唯一の道として、幸福の科学の『常任理事』

の立場で中心的に働いていると明言しているのである。

 

 

 

 

 

 

愛国の士よ、神々の決意を知れ


 大川隆法著 幸福の科学出版刊『最大幸福社会の実現』という天

大神の緊急神示が下った。

 「最小不幸社会」を唱える菅政権を「悪魔の国」と断言し、激怒されて

いた。

 日本に、「信仰心なき社会」が出来上がろうとしていることを憂い、警

告されていた。

 「神なき物質社会が求められ、この世の命が、全てに優先する」とい

う考え方を憂いておられた。

 

 天照様は「中心帰一」の現代的意義について次のように述べられて

る。

 「新しい主の教えによって、世界の人々を導いていくとき、その中心

に日本民族があるということが、十分に誇らしいことであると思うし、

われわれは、そのための中心棒の一本になるということに甘んじても、

それを喜びとする決意を固めているものです。」と。

 

 愛国の士であるならば、日本の親神の決意をしるべきである。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

  

 


 

  

 

 

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+ 夕立賛歌・・・ 減税革命の論理

2010年09月06日 08時17分47秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 


  夕立の  禊の雨の  ありがたく

      梅士 Baishi



  夕立の  神の恵みよ  虫の歌 

     梅士 Baishi 

 


 

 

 

 

 

 

 虫たちはなぜ美しく鳴くのか。

 神の恵みを喜び、神の偉大を賛美し、子孫繁栄の祭りを祝ってのこ

とであろう。

 人間の歌からは、神仏を賛美するという精神が見失われつつある

のではないか。

 

 

 

 

 

 

 

   小さき羽を  合わせて祈り  鈴の声


     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 減税革命 】 


 日本再生に欠かせない革命とは、減税体制の確立である。

 10%税制の理想を実現することである。

 10%税制の社会とは、自助努力の社会である。

 自由で伸びやかな、創造性豊かな社会である。

 今日の貧乏は、そうした伸びやかさが抑制された結果でもある。

 

 10%税制社会では福祉に依存する萎縮した発想はなくなるであろう。

 障害者も傷ついた人も、十分に能力を発揮する仕事が発明され、雇

用され、あるいは自立できる世の中となるであろう。

 国家は未来型産業の研究に投資し、雇用を生み出し、産業を生み出

すことを使命として活動する。

 それが、10%税制社会の経済産業省の仕事である。

 

 そのように、減税体制の確立こそは、革命の一つのビジョンとなるで

あろう。

 10%税制の正当性根拠は、霊界経済思想にある。

 ハイエクの主張でもあるが、ハイエクの過去世はわが敬愛するソクラ

テスだという。

 税金は10%というのが霊界基準だと教えたのは幸福の科学である。

 正しさの基準を教えるのが宗教であり、教えられてみると、なるほど

と合点が行くところに偉大さがある。

 

 幸福の科学を中心とした宗教革命こそは、自由主義革命の核なので

ある。

 霊界とは、まさに自由の精神の根源であり、その根底には信仰の

秩序があるということになるのではないか。

 

 未来を開く者立ちよ、幸福の科学に学ぶべし!

 

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

 

 

  

 


 

  

 

 

 

 

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+ 残暑の虫・・・ 悪党小沢に一縷の望みあり  神託下る~『保守の正義とは何か』

2010年09月05日 09時38分18秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  朝露や  残暑の虫の  玉の汗 

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 今朝も32℃、手の甲には汗がにじむ。

 さすがに、あつ~~~~い、と叫びたくなる日曜日である。

 では、出勤するとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 悪党・小沢に一縷の望みを託す 】 


 民主党が聞いてあきれる。

 国民の審判を仰ぐことなく、総理を決めようとしている。

 民主主義の政治倫理あってこその国会運営である。

 ならば、党首選の後、速やかに解散総選挙をして、国民の審判を問

うべきである。

 いずれにしても、民主党政権の存続を認めるわけには行かない。

 

 小沢氏の改心が注目を集めている。

 菅と小沢とどちらが良いかと聞いてみると、どちらも嫌だが、う~ん、

菅かなあ、という意見が多かった。

 

 しかし、菅は生粋の悪党、反日左翼活動家である。

 これに対して、小沢はもともと保守本道の政治家だった。

 どちらかを選べといったら、保守の履歴を選ぶべきであろう。

 その上、アジャセ王の改心という可能性がある。

 

 しかし、党首選には敗れたほうが良い。

 そうなるのではないか。

 裁判沙汰を抱え込みたくはないし、左翼の居心地が悪くなるからで

ある。

 左翼を民主党に分離して民主党を離脱し、保守合同の連立政権を

模索してもらったほうが、小沢氏らしいのではないか。

 それとも、民主党党首になって、政権政党を失ってでも左翼を排除で

きるというのか。

 そうはなるまい。

 

 最後の解党と新党結成こそが、悪党・小沢にふさわしいけじめとなる

だろう。

 いよいよ、革命が始まる。

 日本の死に甲斐は、地球文明を、宇宙先進国の仲間入りをさせると

ころにあるのではないか。

 まさに、名誉ある使命である。

 その中心に幸福の科学があることが示されている。

 

 日本人ならば、大川隆法著 幸福の科学出版刊『保守の正義とは何

か』を誠実に読み、神意を受けて新世界建設に力を合わせなければな

らないのではないのか。

 この奇跡を認められない者は、この世の禍となるであろう。

 神託とは、名誉であり、重い責任でもあるからである。

 日本に生まれた者であるならば、その神託に対して、誠実でありた

いものである。

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

 

  

 


 

  

 

 

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+ せみ後の残暑・・・ 漫画的な人生観  現代就職難へのアドバイス

2010年09月04日 09時07分15秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  蝉しぐれ  骸mukuro も枯れし  残暑かな

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 今からでも残暑見舞いが通用しそうな残暑が続いている。

 今年こそはと買い込んだ葉書だったが、そっくり手付かずに残った。

 残暑の思いやりかもしれない。

 旧暦の残暑見舞いということにしようか・・・。

 

 漫画の学生たちの「人間観察」特別セミナーに呼ばれて自分の半生

をしゃべった。

 戦後生まれとはいえ、敗戦の動乱が関わっている。

 父のシベリア抑留もある。

 炭鉱町の生活もある。

 父の安全をイエス様にお祈りしていたものである。

 「皆さんは、お父やお母の為にお祈りしたことがありますか?」

 

 それらが、現代の子供たちにとっては何れも紙芝居のような非現実

世界であることを不思議に思う。

 この世的には人生を棒に振った失敗人生ではあった。

 しかし、漫画にはなる。

 漫画的な人生とは、滑稽不器用で笑えるけど、ちょっぴり悲しい人生

であろう。

 

 少なくとも、事なかれの安全志向、収入の安定志向ではなかった。

 無謀であっても、人生は気宇壮大に生きるべきである。

 しかし、難しそうなことでも、敵の大将を見定めれば、意外とシンプル

でコンパクトな努力で勝てるものである。

 

 最後に、宇宙人の話をした。

 「オカルトの中に最先端があり、非日常の中に創造があるのです。

宇宙人の話についてこれないようであっては、漫画家にはなれません

よ。もっと宇宙大に勉強してください。」

 

 宇宙人に助けられたセミナーだったかもしれない。

 

 

 

 

 

 

  残りたる  はがきの海の  残暑かな 

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 十四五年前、沖縄の海をバタフライで泳いで以来、海で泳いだことが

ない。

 とにかく、毒くらげが怖いからだ。

 海の怖さはよく知っている。

 変則的で強烈な海流、何層も異なる水温、不意打ち的な高波のす

ごいエネルギー、岩場のかみそりのような鋭さ、毒をもった生物、おど

ろおどろしい色彩、耳が痛くなる水圧・・・。

 

 残暑の海は特に怖い。

 異質な世界をよく観察し、魅力も危険もよくよく学ぶことが、人生を楽

しく生きる秘訣かもしれない。

 幸福の科学に学ぶことだ。

 ここは奇跡の開運を実現する法門である。

 

 只で学んではならない。

 やはり、会員となって、植福、惜福、分福を実践するべきである。

 そうでなければ身につかないのが軌跡の力というべきであろう。

 

 

  

  

 

 

 現代就職難へのアドバイス 】 


 人手不足、人材不足の中での就職難というのが、現代就職難の状

況であろう。

 人材市場が何を求めているのかをよくよく理解すべきである。

 もうひとつは、企業の側も、人材なくして生存なしということを知るべ

きである。

 現実市場に満足商品がないなら、育てるべきである。

 そうした人材を家族のように愛することがマネジメントである。

 それが、企業の気概でなければならない。

 

 採用基準でコミュニケーション能力などというわけの分からないこと

を言わないで、明確に言ってやればよい。

 

 確かな技術を志していることを証明してください。

 向上心、多様な好奇心があることを証明してください。

 事なかれの安全志向の方はご遠慮します。

 収入の安定志向は当社では期待できません。

 あなたのやる気とは何ですか。

 

 この時期、求人ができない企業は、残念ながら未来に求められてい

る成長企業ではあるまい。

 求人こそは、企業の成長意欲であり、発展可能性である。

 

 社長さん、あなたの会社、大丈夫?

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

 

  

 


 

 

 

  

 

 

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+ 天地に虹を架ける・・・ 信仰~ イイシラセを信じることの幸せ

2010年09月02日 08時10分30秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  夕立や  天地の虹を  上りたく

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 猛烈な夕立と雷がひとしきり地響きを立てた後、晴れ渡った空いっ

ぱいの大きな虹が二重に架かっていた。

 虹を見るのは何十年ぶりかのように思う。

 子供の頃は、よく虹を見ていた。

 

 雨降って虹色の橋架かる。

 人間関係にもそのようなことがある。

 虹は、信頼関係である。

 競争社会の中を突っ張って生きていると、他人に対して排他的、戦

闘的になってしまいがちだ。

 やはり、他人を裁かないやさしさが必要だ。

 

 仏に愛がなければ、人類は裁きによって生きてはいられなくなるだ

ろう。

 その思いを、戦闘の中にあっても忘れてはならないことである。

 修行者はお互いに未熟である。

 修行者である自覚を忘れてはならないと思う。

 親子関係にあっても然り、上司と部下の関係にあってもまた然り。

 修行の可能性を奪ってはならない。

 

 九月に入った。

 もう、秋である。

 朝方の風の冷たいこと。

 筥崎宮の放生会も来週木曜日(9月12日)から一週間賑わう。

 新生姜が畑に背丈を伸ばしているのだろうか。

 田んぼには、彼岸花が咲いていることであろう。

 また、夏が懐かしくなることであろう。 

  

 

 

 

 

 

 

中小企業の大企業病という不況責任

 売り上げが数十億円、社員が百人を越えたあたりから、企業の老化

というべき官僚化が進行している。

 中小企業の大企業病である。

 頭を垂れる稲穂の実りではなく、のけぞって威張る傲慢病である。

 

 老舗の着物屋さんが息子の代になったとたんに、偉そうに会おうと

せず、尊大になったと聞いた。

 「もう知らん、看板でいくらでも客が来ると勘違いしとる。」

 「その代でしまえるでしょうねぇ」

 「大企業病たい。」

 

 企業の経営者は殿様ではない。

 殿様商売が繁盛を続けることはできない。

 公務員しかり、芸能人然り、あの会社、あの店然りである。

 

 日本航空もハウステンボスも、破綻した会社である。

 それが国や自治体や志のある企業の協力を得て再生を図っている。

 破綻した原因は社員の大企業病による。

 野村證券がハウステンボスの再生に乗り出したときは、野村證券か

ら派遣された社員たちが大企業風を吹かせていた。

 野村が再建できるものかと、みなが冷笑していたものである。

 

 ハウステンボスはHISの澤田秀雄社長の好意と計算によって再生に

乗り出し、黒字転換の実績を出したと報道されているせいか、早速横

着になって高慢な対応をし始める。

 黒字といっても、リストラで人件費を引いて、補助金を足したてやっ

と水面に顔を出した上げ底黒字である。

 いい気になってはいけない。

 

 大企業病に感染した社員は一端失業しないと治らないのではない

か。

 口蹄疫のようにおそれなければならない病気のように思う。

 

 名前は有名だが、魅力の無いテーマパークとして有名であることを

忘れてはならない。

 また倒産しかねない企業であることを忘れてはなるまい。

 大切なお客様とは一般客だけではない。

 協力したいという小さな善意もまた大切なお客様である。

 

 売り上げが落ちている企業は、不況というより、大企業病ではないか

ということを大いに反省すべきであろう。

 殿様になってはいけないのである。

 他人のふんどしで偉そうにしてはならないのである。

 「会社は頭から腐る」という。

 獅子身中の虫、己心の魔を反省すべきである。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

  

 


 

  

 

 

 

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