すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ もみじの標・・・ 金蠅のようなナンチャイナ、コバエのようなナンダコリア

2013年12月07日 23時16分49秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 風置きし  もみじの標を  辿りたる  

   梅士 Baishi 

  

 

  

 今日は少し暖かな土曜日だった。

 いつものように小走りに通勤した。

 それでも10分近く駆けていると体が熱くなる。

 20分走るころには、顔にしょっぱい汗が流れ始める。

 職場につくころにはすっかり湯気を上げて、蒸気機関

車のようにフ~ッと息を吐いて停車するのである。 

 

 一日二便、次の発車は帰りの18時である。

 今日は臨時停車で草もちを買って、あとはいい女とす

れ違っても銀河鉄道のように通り過ぎて行った。

 中洲界隈には、セミプロ級の「いい女」が出勤途上に

ある。

 

 「いい女だねえ」というのは、大概一瞥の風景か、落

語好みのご挨拶という遊び心のようなものである。

 遊び心が過ぎると好色一代男のようにやけどをするの

である。

 しかし、息が上がってくるとそれどころではない。

 銀河鉄道もはあはあと息を切らして走るのであった。

 

 

 

  

【 金蠅のナンチャイナ、コバエのナンダコリア 】  

 糞にたかるのがキンバエである。

 輝く金色なのだが、糞にたかる蠅である。

 チャイナのなんとも浅ましい強欲ぶりは、キンバエで

ある。

 たかられたチベットもウイグルも糞扱いである。

 ターゲットにされている欧米の旧植民地も同様である。


 蠅たたきでパシッと叩き落してもたかる始末の悪さが

ある。 

 ナンチャイナの共産党官僚は、人民を糞のようにフン

縛ってたかり、しこたま金を貯めていると言う。

 やることが実にえげつないことである。

 少林寺にはナンチャイナとは一線を画する人格者もい

らっしゃるのでしょうけどねえ・・・。

 

 他方、韓国はコバエのようにしつこく付きまとう。

 まったく、汚くてうっとおしいやつらである。

 敵対関税と渡航制限で、おいしい物を出さないように

引くべきなのだ。

 

 コバエの発生する朝鮮半島など欲しくもないが、防衛

上の要衝ではある。

 かつての百済の領土を日本に返してもらい、それ以外

の所領は日米の管理下におかねばなるまい。


 反日朝鮮人は、中国に強制送還するのがよい。

 大小はあっても、蠅は蠅同士助け合うべきである。

 

 まじめに論じるのがいやになるアジアの汚染地帯であ

るが、やはり掃除しなければなるまい。

 放置していてはアジアの恥だからである。

 お掃除をすればご利益があるということですしね。

 そういうことです。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

  

  

 

 

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+ 紅葉の竹林・・・ 「プミポン国王よ、仏陀に帰依なさいませ」運動の提言

2013年12月06日 19時22分40秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

    

  紅葉に  青々立てり  竹林 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝は幾分温かい10℃。

 小学校も箱におさまって静かになった。

 今日は金曜日である。

 さて、最初のお勉強は地理にするといたしましょう。 

 

  

 

 

 

 午後5時半、すっかり暗くなった。

 あと、二週間と少しで冬至である。

 久しぶりに地理のテキストを読み始めたが、地球に散

らばる活字は広くて重い。

 いつの間にか地球を枕に夢うつつだった。

 こんなに眠れるのだったら、枕は地球に限る。

 

 それにしても欧米の植民地収奪の傷跡や戦争の傷跡が

地理の世界にもくっきりと残っている。

 植民地は戦後独立して行ったがイギリスやフランスに

収奪されて干からびた状態だったに違いない。

 植民地解放に功績のあった日本は逆に植民地になって

今日に至っている。

 

 植民地の定義は、主権、領域、国民の要素を持って自

立しているとは言えない形がい的な国のことであるが、

日本は、主権の中枢である自国防衛を国連ないしアメ

カに依存する植民地状態である。

 国際比較する日本の戦力の小さいこと・・・。

 しかも、それを戦力と言ってはいけないという体たら

くである。

 

 GDPは世界第二位であるが、一人あたりのGDPは大

きく順位を落としている。

 中国のGDPというのはまあ張り子の虎のインチキで

ある。

 これからさらに落ちて、国が崩壊することになって

いる。

 

 ソ連の後を追う形になるが、さて、ゴルバチョフ並

みのリーダーが現れなければ悲惨な殺し合いが起こる

のだろう。

 天安門広場では戦車で人民を踏みつぶして虐殺した

残忍性を持っている。

 一日も早く、このおぞましい共産主義の輩を葬り去

りたいものである。

 まだまだ、地理的な激動が待っていそうである。

  

 

 

 

【 プミポン国王よ、仏陀に帰依なさいませ 】 

 

 タイ王国の政情不安がまだくすぶり続けている。

 プミポン国王も「民主化」に方向性を出せないまま

である。

 タイでは出家と兵役は国民の義務だが、出家に関し

ては形骸化ている。 

 仏教指導者がいないというべきであろう。

 

 国王は悟るべきである。

 日本の皇室のように、王家は国家の安寧と発展を祈

り、仏教を護る権威であって、仏弟子であるという象

徴性に退くべきであると。

 

 国民の尊敬は、現実政治の元首としては維持するこ

とが難しい。

 もはや、国王への尊敬は、タイの愛国の象徴と考え

るべきである。

 国王の仕事は仏教を広め、貧困救済事業に力を尽く

すことである。

 そして、ときどき、警告を発すればよいのである。

 

 国王が決断すべきは、日本に降臨している仏陀をタイ

王国の仏陀として受け入れることだ。

 日本よりも先に、仏陀に帰依する国家として開国する

ことである。

 幸福の科学の教えは最先端であり、繁栄の縁起にあふ

れている。

 今こそ、名誉あるタイ王国の歴史を拓く力が国王には

あるのである。

 

 民主化要求は、公務員のモラルを正し、選挙を通して

国民の責任として行えと申されればよろしいかと存ずる。 

 中国のようにあさましく官憲が私利を貪ることがない

ように、仏に恥じない政治を行いなさいと。

 そして、国民はそれを信じて、選挙に責任を持ちなさ

いと。

 

 正しい民主主義の在り方は既に、幸福実現党にも示さ

れている。

 幸福実現党を顧問に、理想国家実現に取り組むことだ。

 それは、日本以上に発展する国家へのチャンスなので

ある。

 

 ところが、プミポン国王は、幸福の科学総裁の来訪を

敬遠されているとも聞く。

 仏陀が分からないで何となさる。

 奢ってはならない。

 国王もまた仏弟子なのである。

 

 幸福の科学に帰依してタイ仏教を正しくし、未来型に

変革することある。

 出家僧も性を持て余しているという。

 しかし、性は貪らなければ仏の慈悲である。

 競争ばかりがこの世の秩序ではない。

 男女が愛し合えるということは神の仕組みである。

 

 結婚は出家者にも責任というべきである。

 子をもうけることは、自分の法灯を伝える確かな方法

でもある。

 苦しみも多いが、それはこの世の修行である。

 性を断つことは普遍的な修行の法ではない。

 

 プミポン国王よ、幸福の科学は国王の地位を脅かす存

在ではない。

 むしろ、仏弟子として最高の名誉をもたらす存在であ

る。

 救世主が降臨されているのである。

 ここで迷って何となされるか!

 

 今年最後の仕事として、国王への進言を大使館に送ろ

うと思う。 

 幸福の科学職員も幸福実現党党員も、そのようになさ

れよ。

 タイ国王は、明治帝ともゆかりの深い王家である。

 講談社への抗議は幸福の科学の防衛であったが、タイ

国王への伝言運動は、伝道の使命というべきであろう。

 タイ風や総裁に任せきりでよいはずがないではないか!

 

 そうではありませんか、党首! 

   

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

  

  

 

 

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+ 冬木立・・・ 知性外生命体・中国ほか

2013年12月05日 22時33分53秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

    

  風止んで  ぼおと立ちたり  冬木立

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝も緩やかな冬の朝である。

 茶筒からかきだした濃いお茶をすすりながら、風の凪

いだ冬木立のように、ぼおとしている。

 掬った風がふうと吹いて行ったのを思い出す。

 それが風の性質である。 

 

 

   

  

【 知性外生命体・中国ほか 】  

 

 知性外生命体・中国というのはグッドなネーミングで

ある。

 中国の外交の下品さは世界中で顰蹙を買っている。 

 そのせいか、中国資本の秋葉原ラオックスの宣伝番組

WBSも中国人観光客と言わずに外国人観光客のための

減税を訴えていた。

 

 ここまできても中国様とはあきれたことだ。

 国を売るとは、そういうことである。

 まあ、これも知性外生命体なのだろう。

 

 税金を上げるなら、中国、韓国への敵対関税や入国税

を課してはいかがか。

 知性外生命体・中国を歓迎するなら、未来志向のエイ

リアンを受け入れるべきだろう。

 地球外生命体がいとおしく思えることである。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

 

 

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+ 赤い実のクリスマス・・・ 就活の極意   ならず者国家・中国

2013年12月04日 06時55分15秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

    

  赤き実の  おもちゃのように  下がりたる

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 最近、小走り通勤にライバルが増えた。

 結構なことである。

 しかし、昨日は少しきつかった。

 しょっぱい汗が顔からたらたらと流れた。

 

 女子学生から蜜柑を一個貰った。

 島原の親戚からもらったと言う。

 甘くておいしいミカンだった。

 家には20kgも蜜柑を買い込んだ。

 

 一つは小鳥用、もう一つは自分用。

 どちらもおいしい。

 朝、みかんを出すのを忘れてしまった。

 メジロとヒヨドリが庭鳥だが、きのうは閑古鳥になっ

たろう。

 

 山を歩くと、赤い実がクリスマスプレゼントのように

下がっている。

 きれいだ。

 山鳥が見つけやすいように赤いのだろうか。

 花の少ない季節ではあるが、赤い実が補ってあまりあ

る。

 ツワブキの花も数少ない晩秋の花だが、もう終わろう

としている。 

 

 

 

 

 

 さて、今朝の外気温は8℃、緩やかな冬の朝である。

 正月は雪になるのだろうか。

 ここ二年間は暖冬の正月だったが・・・。

 除夜の鐘も汽笛も電話も聞こえない山荘で、ジョギン

グとギターと読書を楽しみたい。

 

 ああ、そういえば、一月は教え子の結婚式だった。

 就職活動で苦労をした思い出のある学生である。

 自分が就職活動をしなかったカルマの刈り取りであろ

うか、学生との就活人生と言えなくもない。

 そのせいか、独自の手法を開発して成果を現わしてい

る。

 就活は営業なのであると。

 

 1990年に始まった日本の23年デフレ時代に育っ

た世代である。

 手堅いのかもしれないが、夢がない。

 自己イメージもネガティブである。

 Be positive、be happy! 

 ビジネスは福を呼び込む縁起の良さが大切である。

 

 だから、服装や小物にも、一点豪華主義でよいから一

流のものを身に付けるべきである。

 偽物はいけない。

 なんチャイナ製もよくない。

 もちろん、何だコリアもいけない。

 いよいよ就活解禁の季節だが、本物志向、一流志向で、

せめて北アルプスくらいは目指してほしいものである。 

 

 

 

   

【 ならず者国家・中国 】  

 チンピラのように無法がまかり通る野蛮国、恥知らず

国、人権蹂躙国、それが中国である。

 清朝時代は、そんな風にイギリスなどに領土を侵略さ

れ、食い物にされたが、孫文にはそんな卑劣な考えはな

かった。

 共産党国家の性癖というべきであろう。

 

 フィリピン海域、尖閣諸島海域にツボなどのチャイナ

を沈めて、昔から中国の生活領域だったと主張するよう

なあさましいことをする国である。

 今回は、フィリピン海域に船を沈めたのか、沈没船調

査と称して自分たちの領海だと言うらしい。

 理屈ではなく、難癖をつけているのである。

 

 こうしたならず者を常任理事国としているのが国連で

ある。

 その国連に信頼して敵国としての差別にも甘んじてい

るのが日本である。

 どうかしている。


 堂々と非難すべきなのだ。

 恥知らずで騙しすかし、弱い者いじめのならず者国家

だと名指しするべきである。 

 国家としての認定を撤回すると宣言するとよい。


 国家ではないから、大使館、領事館は廃止する。

 治外法権も認めない。

 渡航も原則禁止である。

 これが、盟主国家としての大人の対処なのではないのか。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

  

  

 

 

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+ 皺する風・・・ アベノミクス批判  幸福実現党批判  脱デフレの基本戦略

2013年12月02日 21時21分29秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

   

  師走とか  皺するやふな  風吹きぬ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は7℃に始まる朝だったが、それほど寒くはない。

 みんなが毛糸の帽子で耳を隠しているのに、自分は台

湾総統府のキャップだと言うことに気が付いた。

 しかし、耳が冷たいとかは思わない。

 やっぱり台湾に行こうかなあ・・・。 

 総統府の売店でしか売っていないキャップである。

 

 中国が防空識別圏を尖閣諸島空域に設定して、その空

域を飛行するときは認可を申請するようにと宣言すると、

日本航空はすぐにその準備をした。

 早速、中国の領空を認めると言うのである。

 安全が害されるなら投降しますというのだ。

 実に節操がない。

 

 政府は申請をしないようにと警告したが、命令すべき

であった。

 一日も早く、中国空軍を殲滅したいものである。

 また、日本の防衛空域を拡大したいものだ。

 そのための外交を進めるべきである。

 中国との戦闘に備えて、無人戦闘機を具えたい。

 

 また、地対空ミサイルで撃墜する体制をとるためにも、

尖閣列島に遠隔操作型のミサイル基地を建設すべきであ

ろう。

 加えて、敵対関税を中国、韓国には課すべきである。

 中国との経済関係は断つべきである。

 断固、中国を包囲して経済関係を断つべきである。


 

 

 

   

【 脱デフレの基本戦略 】   

 1990年に始まった政府による経済破壊政策によっ

て23年間デフレが続き、経済成長ゼロを続けてきた。

 アメリカでさえもGDPは二倍になっている。

 戦略なき円高受動で産業の空洞化が進んだ。

 円高が悪いのではない。

 覚悟も戦略もなかったからいけないのだ。

 

 今、幸福実現党の基本政策をとりいれたアベノミクス

によって、円安、株高、企業の増収増益という景気回復

感が出ているが、これも来年四月以降、さらなる不況に

突入するであろう。

 アベノミクスは形だけの景気回復策であり、期待を裏

切るあだ花である可能性が高い。

 

 日本の不況原因は、「大東亜共栄圏構想」のような、

断固たる使命感も覚悟もない、貧乏神体質の行政にある。

 経済繁栄はアジアの時代を育てようとする日本の責任

であり、使命である。

 ところが、武士は食わねど爪楊枝的な生活を国民に強

いるような質素倹約型思想の日銀でもあった。

 

 結果、国富を増やすと言う発想がなく、ひどいゴクツ

ブシ公務員ばかりが増殖し、国債による国民への借金を

累積してきた。

 それだけではない。

 食いつぶした財政の補てんに、重税となる複雑な税制

を屋上屋を重ねる形で国民に責任転嫁してきたのである。

 

 デフレ脱却、財政健全化の対策はまず、財政赤字の原

因を除去することである。

 その対策は、5項目程度にまとめることができる。

 

 まず、予算単年度制をあらため、貯蓄ができる繰越会

制度に転換する必要がある。

 使い切り型予算では赤字が累積するばかりである。

 節約し、貯金をするという発想が全くないのである。


 公務員が国民から取り上げた税金に手を突っ込んで、

宵越しの銭は持たねえと利権を貪る体質が1000兆円

に達したと言われる累積財政赤字体質を生んだのである。

 

 二番目の対策は、公務員の数を9割リストラ解雇する

ことである。

 財政赤字の原因は、ほぼ税収額に匹敵する40兆円規

模の公務員関係人件費に加えて、公費の無駄遣いや公務

員の横領がまかり通っている所にある。

 

 公務員関連の人件費が国家予算の半分近くを占めてい

るという状況は異常である。

 しかも、公務員の仕事は経済規制に重点がある。 

 故に、大きな公務員体制からちいさな公務員体制にリ

ストラする必要がある。

 

 公務員の数を十分の一まで削減することだ。

 地方公務員制度は廃止しリストラ解雇すること。

 国家公務員も無駄な省庁を廃止してリストラ解雇す

ること。

 厚生年金基金を食い物にした厚生労働省は廃止して懲

戒解雇すること。 

 これで、財政赤字の原因をリストラし、その余力を未

来産業育成型の公共投資に充てることができるし、減税

の財源に充てることができるという良いことずくめであ

る。

 

 3番目の対策は、減税である。

 日本の課税率は欧州に比べたらずっと低いなどと言っ

ているが、税金とは健康保険、失業保険、介護保険、N

HK視聴料など、強制徴収する福祉性のものも税金であ

ることを無視した詐言である。

 実質税率はサラリーマンでも30%から40%になる

はずである。

 高額所得者に対しては50%以上になるはずである。

 

 これを自由主義経済社会と言えるはずがないではない

か。

 3%の消費税増税というが、それで消費税8%、さら

に10%、15%を予定している。 

 しかし、企業の利益率は1%から3%というところが

少なくない。

 問屋ばかりではなく、一般企業でもそんなに利益率は

上がっていないのだ。

 

 それなのに、3%値上げしますというのは収奪である。

 国民を奴隷のように扱う社会主義体質にほかならない。

 しかも、増税の目的は公務員の横領の穴埋めなのだ。

 それを「税と社会保障の一体改革」とはあまりに厚か

ましい。

 

 

 ということで、実質税率は10%を目標とするべきで

ある。

 そうすれば、海外の企業は東京に進出するであろう。

 減税は、かえって国庫増収の呼び水になる。

 ところが、全く逆に増税を決めたのだから、かなり厳

しい不況に陥ることになるであろう。

 

 四つ目の対策は経済の自由化である。

 国内的にも公務員の仕事を廃止すれば、自由主義経済

に近づくことができる。

 国際的には、中国、韓国への敵対関税は別として、関

税撤廃して行くべきである。

 リーダーの責任を自覚するならば、制裁と開国は責務

である。

 

 五つ目は、軍事力を経済規模に見合うところまで高め

ることである。

 相応の戦力を持たない経済大国などどこにもない。

 日本でさえ、世界第三位レベルの軍事力を持っている

からこそ経済を維持しているといえる。

 もっとも、法的には防衛行動は禁止されているのであ

るが。

 

 以上、まとめると次のようになる。

 1. 予算単年度制をやめて、貯蓄型予算、繰越会計

ができる方式に転換すること。

 2. 公務員を現在の十分の一レベルまでリストラ解

雇し、公費の無駄遣いと不公平、および経済規制体制を

解除すること。

 3. 経済の自由化を国内、国外で進めること。

 4. 税体系を単純化し、減税すること。

 5. 日本軍を再興し、敵対関税を含む防衛体制を強

化すること。

 

 アベノミクスというが、日本の経済発展対策のどの条

件も満足に満たしていないことが分かるであろう。

 だから、安倍さんの最大の仕事は、幸福実現党を次期

政権の中核として指名することである。

 幸福実現党は、それを見越して、もう少し革命政党ら

しく努力するべきである。

 

 「幸福実現党かく戦えり」という本が出版されたが、

自画自賛の色彩が強い。

 戦っていないと思う。

 戦っているのは総裁一人である。

 側近は必死に総裁を護り、動いているのだろうが、組

織的ではない。

 

 党首は政党マネジメントをするべきだ。

 地方でも、街頭活動を推進させ、支持者を集める営業

活動を指揮することだ。

 支部も政党活動組織にするべきだ。

 これは世直しだからである。

 

 党員全員が街頭に出て修行せよ。

 総裁の方針を一歩進めて、政権体制をとることだ。

 政教一致を実現せよ。

 総じて、甘いのである。 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

  

  

 

 

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+ 櫨の実枯れる・・・ 海外リスク・消費税増税不況への構え

2013年12月02日 08時26分21秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  櫨の実の  茶に枯れたるを  惜しみつつ     

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 ハゼの実は蝋燭の原料にされるが、今はほとんど使われていない。

 かつては貴重な灯の原料だったために地域にたくさん植えられていた。

 島原も今は数少ないハゼの産地である。

 櫨で作られた純日本的蝋燭は、今はとても高価である。

 

 そうは言っても、子供の頃はよく櫨負けをして手や顔を赤く腫らした

ものだった。 

 新緑の頃、ハゼの近くを通っただけで櫨負けしたのだと思う。

 だから、今でも櫨の木は少し怖い感じがある。

 

 櫨の紅葉は鮮やかで美しい。

 櫨の実も美しい色彩を放つ。

 しかし、散るのも、枯れるのも早く、晩秋には既に冬木立になって

いるのである。

 その枯れたるを惜しみ、その実が活用されないことを惜しむ。

 

 さて、今朝の外気温は7℃。

 初冬の寒さである。

 禅の境地で多読に挑戦しようと思う。

 年越しの準備は、今年の本の山を清算することである。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

【 海外リスク・消費税増税不況への構え 】 

 

 冬場の動乱要因は何だろうか。

 貧しさは極限に達し、人民軍は冬眠する・・・。

 中国の内部暴動が火の手をあげるかもしれない。

 天変地異が起爆剤として中国や朝鮮半島を襲うかもしれない。

 防衛・防災の体制を完成させなければ、経済にもダメージが及ぶ

だろう。

 

 消費税増税前の駆け込み需要が続いている。

 今は浮かれていても、4月以降一転して売り上げが激減する。

 消費不況に備えたバーゲン企画を仕込むことだ。

 輸出型ビジネスモデルに手を打つことだ。

 

 打つ手のない消費者は消費行動を自粛せざるを得ない。

 さて、どうするか。

 また沢山の倒産劇を生み、失業問題が起こるだろう。

 巨大台風ハイエンの前に、分かっていても何も対策を取らなかった

フィリピンのように潰れる企業がたくさん出るだろう。

 

 公務員の公費横領の穴埋めや高給を維持するための増税負担は

かなりの重さになる。

 現代日本の圧政とは、公務員天国の重石というべきであろう。

 塩漬け国民のなんと屁垂れであることよ。

 

 来年度は重税の重石に耐えて、じっと我慢、消費を極限まで抑え

る修行に徹するべきであろう。

 我慢比べである。

 新年にうかれないことだ。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 愛花の山茶花・・・ ピンピンコロリ介護の発想  通貨供給の基準と財政健全化の指標について

2013年12月01日 20時00分08秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  窓越しに  愛さざんかの  紅咲いて     

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 気温計を買い直した。

 日本ブランドだからと信頼して買ったが、大連の公司での製造だった。

 大連ならまあ、韓国よりはましか・・・。

 で、外気温は12℃、一歩も外に出ない日曜日である。

 

 窓の外にさざんかの紅色に気が付いた。

 愛犬というように、愛さざんかとでもいうべきか。

 その紅色がとてもパステルでいい風合いである。

 朝顔の次に吉祥草が紫の穂を立て、続いて今年最後の花は山茶

花で年越しということになりそうである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  喪中の葉書が三通も届いた。

 いずれも九十歳を越える高齢での他界ということで、天寿を全うし

めでたいことであったかもしれない。

 他界には幸福な旅立ちというものがあるものだ。

 ピンピンコロリがキーワードである。

 

 高齢化して気をつけるべきことは運動不足と美食が禍する脳梗塞

ではないだろうか。

 認知症というのも毛細血管が脆くなって破れたりつまったりするの

が原因と思われる。

 

 やはり日常的にエアロビクス運動の習慣を持つことだ。

 血液循環を良くし、血管を柔軟に作り変えることだ。

 そのためには、早歩き、小走り、ジョギングというのが基本である。

 小走り通勤で往復50分、7km程度をこなすようになってからは、

体重も減り、今のところ風邪もひかない。

 

 どうせマラソン選手にはなれないのだから、小走りで完走するほう

が健康には大いに効果があるのだ。

 膝が痛む人もそれなりに小走りするとよい。

 水中ウォーキングは膝を痛めないで運動効果を得られる。

 血液循環がよくなると、膝にも養分が行き渡る。

 

 あとは風呂に入ったり、牛筋などを食べるとよい。

 走れなくても、汗が出るほど歩くことだ。

 健康志向がいよいよ本格化する。

 スポーツジム型介護住宅もできている。

 起業型事務所付き介護住宅というコンセプトもある。

 

 生きがいを持ってピンピンコロリと飛翔するチャレンジャー型の介

護施設が理にかなっているのではないか。

 だから、介護施設は都会圏内に作るべきなのだ。

 市場を持つ介護マンションとかね。

 

 で、入居老人たちが野菜や魚や花や総菜などを販売する職場を兼

ねると言う仕組みである。

 市場といっても、露店スタイル、テントスタイルで十分なのだ。

 仕入れをサポートする本部があれば、企業スタイルになる。

 サービス満点だから人気が出ると思うなあ。

 いかが。

 

 

 

 

 

 

 

  

【 通貨供給の基準と財政健全化の指標について 】  

 

 通貨は、国家資産を分割した株式と考えると、適正な通貨供給量

の目安が得られる。

 国家資産をどう算定するかという問題はあるが、新株発行という考

え方は参考になるはずだ。

 

 国家の収益力が高くなれば、通貨の価値は上がる。

 通貨の価値が上がればその範囲での新通貨発行も可能になる。

 通貨が売れれば、借金ではないから国富が増えることになる。

 現在、流通している円がいかほどかは分からないが、試算してみ

てほしい。

 

 で、今の流通量が適正かどうか、判断できるのではないか。

 金本位制も、金の産出量で左右されるというのでは不公平だった

のではないか。

 通貨は国の経済力を現わすものであるから、その価値創造力と流

通力でどのくらいの収益力を持っているかを基準とするのが自然な

考え方だと思うのである。

 

 そうした情報や考え方を国民に知らせるべきなのではないか。

 それと、公務員関連に支払われる人件費がどの程度かも明確に示

す責任がある。

 肝腎の部分が、知らされていないと思われる。

 国富を増やす活動に企業は努力し、政党を支える献金も自由化し

たほうがよい。

 

 国自体が経済力の面では株式会社感覚でその健全性と財政健全

化を図る必要があるように思う。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ カレンダーの最終ページ・・・ 師走の時事問題  選挙関連法を体系的廃棄の手法で正常化せよ!

2013年12月01日 10時24分24秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 カレンダーの  ページ一枚  残りけり    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日から師走、カレンダーの最後のページが頼りなくぺらぺらと一

枚になった。

 今年の総決算をどうつけるのか。

 手の届かない時事問題にも手を付けなければならない。

 それが「もののふ」の心得である。

 

 時事問題には、2020年東京オリンピック決定という朗報もあった

が、猪瀬都知事は今、金スキャンダルを攻撃されている。

 まことに節操のない非難体質であることだ。

 政治に金と男と女は不可欠である。

 スキャンダラスに扱ってはならない。

 

 さて、経済環境は一長一短、何の恩恵もないが、株高と大企業の

増収増益、賃上げという景気に沸いている。

 金融緩和による円安の恩恵ということらしい。

 ドル円は102円台半ばにまで円安が進んだ。

 

 植民地経済圏のユーロ円はなんと140円に入ろうとしている。

 日本人が海外に出るよりは、海外の人たちが日本に来たり、日本

の商品を買いやすくした方がよいと言う相場であるが、アジアリスク

という悲観もある。

 円安は、我が国が脆弱で安っぽい国という意味があると言うことで

ある。

 

 消費税の値上げも折り込まれつつあるが、総じて悲観的なリスクと

受け止められている。

 国家社会主義の官僚勢力がいわば共産主義の貧乏神よろしく、経

済破壊に向かって追い込みをかけているように見える。

 公務員の自己増殖に歯止めがかからないという現状は、まさに癌

症状というべき危機であろう。 

 

 

 

 

 

 

 

 沖縄の反日公務員・中国工作員勢力による半キチ造反運動はい

まだに沖縄に巣食っている。

 沖縄の地方自治は廃止されなければならない。

 防衛軍による沖縄の占領と統治は焦眉の急なのであるが・・・。

 

 中国も狂気の沙汰、ならず者国家の本領を発揮している。

 北朝鮮の狂気とは、人民軍の狂気だったことが分かってきた。

 防空識別圏を尖閣諸島を侵略する形で設定したことは、現実的な

戦闘状態に入ったことを意味している。

 民間航空機が襲撃されることをも意味している。

 

 まずは、通常兵器による交戦になるだろうが、戦闘体制の布陣を

敷いて、実戦を敢行する必要がある。

 中国空軍を壊滅するところまで進まざるを得ない事態である。

 すると、フィリピン海域、台湾海域まで日本の防空識別圏を設定す

る必要があると言うことを意味している。

 日本と台湾、フィリピンの連邦国家体制ないし、集団的自衛権を合

意して安全保障条約を結び、日本軍を駐留させる体制も進めるべき

だろう。

 

 一枚残った12月のカレンダーには、描ききれないほどのリスクと対

策課題が凝縮しているということである。

 次の一手は、公務員の反日活動、反政府活動、労組活動を禁止

することだ。

 公務員たる地位に矛盾するからであり、現に反日勢力の一大勢力

を形成するまでになっているからである。

 

 特定秘密に指定してもよいから、そういう断固たる防衛戦略を決定

することだ。

 そうしたら、最後のページもペらりと剥がして、めでたく新しいカレン

ダーに取り換えることができるだろう。

 

 

 

 

 

 

  

 

   

【 選挙関連法を体系的廃棄の手法で正常化せよ! 】  

 

 日本の弁護士勢力は左翼である

 結果平等主義を志向する性癖がある。

 しかし、参議院選挙における定数配分の不平等に対する違憲訴訟

は正当な主張である。

 だからこそ、裁判所も、二倍を越える格差は違憲状態であるという

判断を一貫して出している。

 

 しかし、議会はこれを無視して、地方と都市部の最大格差は4倍以

上に開く状態が続いてきたのである。

 地方選挙区には地方代表を出すと言う意味があるから、単純に定

数配分の不平等を法の下の平等違反とは言えないというのが政治

部のいいわけである。

 

 選挙区を地方代表だという根拠は憲法上には見当たらない。

 国政選挙はあくまでも国の代表を選ぶのであり、国会議員は地方

の利益代表なのではない。

 故に、国政選挙の投票価値について選挙区ごとの格差を付けるこ

とは合理性のない差別というべきことになる。

 

 もっとも、投票数は株式のように、基準納税額に応じて配分し、さら

に企業法人にも選挙権を与え、代表取締役にその行使を認めるとい

うイノベーションは検討されるべきである。

 投票権数と投票価値とは区別して考えるべき問題である。

 

 今回、大坂高裁が無効宣言にとどまらす、選挙無効の判決を下し

たことは、議会の不誠実に対する怒りでもあったろう。

 しかし、議員資格をはく奪し、選挙をやり直させるというところまで

は政治部門への干渉が強すぎると言うことで、宣言的判決にとどめ

てきたことは踏襲されなければなるまい。

 

 いわゆる司法消極主義という考え方には合理性はある。

 三権分立の趣旨からしても、政治的に干渉する範囲においては警

告にとどめるという判断である。

 

 選挙制度に関してリストラすべき重要課題は他にもある。

 選挙報道の特別扱いをやめること。

 特に、マスコミによる幸福実現党排除のような不公正・不公平な報

道は国民の知る権利を冒涜するものであり、許すべきではない。

 

 さらに、当選予想、支持率などの選挙誘導は禁止すること。

 選挙活動方法の規制を撤廃し、自由化すること。

 選挙報道は、一定期間禁止すること。

 選挙報道は全候補者による座談会、党首座談会など公平なスタイ

ルに限定すること。

 政党助成法を撤廃し、得票数に応じた政党助成を検討すること。

 

 マスコミに支配された現在の選挙制度を抜本的に変革するべきで

ある。

 国政選挙が三年後だという状況の今、徹底的に再検討されるべき

重要課題である。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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