初めてデジタル版を購入してみた。MacBook Airで見るもよし、iPhoneでも見るもよし、なかなか面白いではないか。しかし、どちらもちょっと見にくい。やはりiPadが最適のようである。ひとり籠る宿としては、「板室温泉大黒屋」に是非行ってみたい。
仮囲いが賑やかになってきました。ここの現場代理人さんはとてもできる人で、同じ敷地内で働く発注者さんのために、パースや工程表を掲示してくれました。それから設計事務所さんの看板も一緒に作りますから、データをくださいと言われました。施工者である自分たちのことばかりではなく、発注者や設計・監理者への気配りも忘れない。その姿勢は見習いたいものです。
全日本設計事務所リーグ19-20シーズン第6節
2020年2月23日(土)11:00キックオフ
府中の森公園サッカー場
AXIS 1 - 1 YAMASHITA
強豪山下設計に1-1の引分け。チャンスもあればピンチもあるという、非常に緊張感のある試合でした。こういう試合のピッチに立つと、改めてサッカーの面白さを噛み締めることができます。この上なく幸せな時間でした。みなさん、お疲れさまでした。ナイスゲーム!
いよいよ開幕!
A組シングル
1 仙台×名古屋 2
2 C大阪×大分 1
3 清水×F東京 2
4 横浜M×G大阪 1
5 広島×鹿島 2
B組シングル
1 柏×札幌 1
2 川崎×鳥栖 1
3 神戸×横浜C 1
4 愛媛×松本 2
5 北九州×福岡 2
いつも通り200円の勝負
今シーズンの成績 0勝0敗 +¥0−¥0=¥0
椎名誠
10 MAR 1998
文春文庫
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「翌朝六時に起きると、すでに雨の気配はなかったが、遠のくゆるやかな起伏の山々にいつもは見られない低くて灰色の雲がうるうるとゆっくり動いているのが見えた。そうして草原はたしかに確実に雨を吸い込んで、実に自信たっぷりにあたりいちめんにひろがっているように見えた。」
という本を読みました。そのほとんどがくだらない話(もちろん良い意味で)だけど、たまにこういうとても詩的な文章を目にすると、やっぱり立派な作家なんだなあと思う。
いつものバス停で降りたら、景色が変わっていました。というわけで、解体撤去工事が順調に進捗しています。設計をする上で、スケール感というのはとても大切なものですが、想像以上に広いなあという印象です。解体してみないとわからないこともたくさんあります。今回も駐車場のアスファルト舗装を剥いだら、土間コンクリートが出現しました。まだまだ何が起こるかわからない。工事は始まったばかりです。
そして最後にルーズフィットのトラウザーズも追加。このシルエットは、以前から欲しかったのだ。もっとラフなのかと思ったら、意外にきれいな感じだった。果たして上手く着こなせるのか?一抹の不安を抱えつつ、そこはMHLなので何とかなるだろう。裾をロールアップしてみよう。
次に手に取ったのは、グレーの細かいチェックのシャツ・ブルゾン。これは暖かくなるまで、しばらく寝かせておく。白Tとの相性が良さそうだし、シャツ・ジャケットの変化球として使い勝手が良さそうである。着丈が短いので、スッキリ見えるところも良い。