また渋川の現場です。まずは溶接部の超音波探傷試験の立会いから。モニターに表示される波形を見て不良箇所を見つけるわけですが、この仕組みが何度説明を受けてもよくわからない。その後は得意の外壁改修の検査。外部足場を行ったり来たりして、足腰が痛くなったところで本日は終了です。お疲れ様でした。
オリヴェイラ監督解任。
A組シングル
1 仙台×名古屋 2
2 磐田×神戸 1
3 鳥栖×C大阪 0
4 松本×清水 1
5 川崎×浦和 2
B組シングル
1 札幌×広島 2
2 F東京×大分 1
3 G大阪×鹿島 2
4 岡山×愛媛 1
5 柏×岐阜 1
いつも通り200円の勝負
今シーズンの成績 0勝25敗 +¥0−¥2500=−¥2500
今井兼次
MAR 1955
RC / +1F
https://www.seijo-church.com
どんなに素晴らしい建築であっても、使われなくなったらおしまい。建築というのは、使われてなんぼである。という価値観は、今後もきっと変わらないだろうなあと思う。そういう意味で、この教会は非常に好感が持てるのであった。後付けされた床置空調やらスピーカーやら露出配線やらが目に付くけど、コンクリート打放しのシンプルな建物とあっては仕方なし。それでも工夫して使い続けていることが評価されるべきである。
塔の外壁が白く塗られていたけど、他のコンクリート打放し部分には、ちょっと気を使って改修してほしいものだ。もしよろしければ、私に相談してくださいな(笑)。設備も含めた全面改修のご提案もできますから。
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第13節
2019年5月26日(日)14:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 0 - 4 サンフレッチェ広島
その昔は因縁の対決として注目されたカードであるが、リーグ戦3連敗中と5連敗中という、どちらも今ひとつ調子が上がらない状況にあっては、その期待も半減される。この両チームでオリヴェイラ監督と城福監督の対戦というのも、何だか不思議なものだ。ACLの予選リーグ突破を受けて、浦和の今後を占う上でも重要な一戦なのだが、どうも序盤から選手の動きが重たい。
興梠 武藤
長澤 エヴェルトン
山中 青木 森脇
槙野 マウリシオ 鈴木
西川
圧倒的なボール・ポゼッションとは裏腹に、コンスタントに失点を重ねるという寂しく悲しい展開が待っていた。簡単に守備の裏を取られてはチャンスを与える。動きの問題なのか?ポジションの問題なのか?あまりに呆気ないので、一瞬何が起こったのかわからなくなって、気がつけばピンチ!という場面が繰り返される。
汰木 ファブリシオ
武藤 エヴェルトン
山中 青木 宇賀神
槙野 マウリシオ 鈴木
西川
なす術なしの完敗。今日の試合は他に言いようがない。これでリーグ戦4連敗か。特にホームで勝てないというのは、大きな問題である。どのような改善がチームに必要なのか。それがよくわからないというのも、大きな問題である。さあ、どうする?選手も監督もフロントもサポーターも、クラブを取り巻く人達の覚悟が問われている。
渋川の現場へは大宮から高崎を経由して通っていますが、もうひとつ八高線を使うというマニアックなルートがあります。帰りの電車の乗り継ぎ時間がちょうど合ったので、試しにそのローカル線で帰ってみることにしました。閑散としたのどかな旅を勝手にイメージしていましたが、車内は通勤通学客で満員状態。小川町で東上線に乗り換える頃には日没となりました。
こういう写真は、誰が撮ってもそれなりにきれいに写るものなので、特段良い写真だとは思いませんが、何となく一日の疲れが滲み出ているような気がします。被写体を通して、撮影者の心情が表現されたのかもしれませんね。そういう意味では、お気に入りの一枚です。
浦和はACLの好調を維持できるか?
A組シングル
1 札幌×G大阪 1
2 清水×仙台 1
3 C大阪×F東京 2
4 浦和×広島 1
5 鳥栖×鹿島 2
B組シングル
1 横浜M×磐田 0
2 名古屋×松本 1
3 神戸×湘南 0
4 大分×川崎 2
5 京都×山口 2
いつも通り200円の勝負
今シーズンの成績 0勝23敗 +¥0−¥2300=−¥2300
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第12節
2019年5月17日(金)19:30キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 2 - 3 湘南ベルマーレ
サッカーの神様はちゃんと見ているのだ。そして、この試合に相応しい結末を用意した。奇跡の大逆転劇は、どのような状況に置かれても、決して屈しなかった湘南への賛辞である。それと同時に、様々な問題点を露呈した。相手チームの態度、審判の対応、ファンの反応等々。どれも模範解答が示されたわけではないが、試合を観ていた者は、何かしら考えを巡らせることを強いられたのではないかと思う。
マルティノス ナバウト
柏木
荻原 柴戸 長澤 宇賀神
鈴木 阿部 岩波
西川
これぞターン・オーバーということか。前節からスタメンをほとんど入れ替えた浦和の狙いは、もちろんACLに備えたものであるのだが、勝てていない現実を打破する意識改革という面もあったのかも知れない。現に前半は今まで以上にアグレッシブな戦いができていたし、見事な流れの中で2ゴールを決めることができたのだから。
汰木 ファブリシオ
柏木
荻原 柴戸 山田 宇賀神
鈴木 阿部 岩波
西川
もし前半を2-1で折り返していたら、果たしてどのような展開と結末が待っていたのか?やはり湘南が押し込んだのか?あるいは浦和が警戒を高めていたのか?それはもはや想像の域を脱しない。今考えるべきことは、この結果をどのように受け止めるかだろう。しかし、こんな試合はもう二度と起こらないで欲しいものだ。