the days turn into months and years
明治安田Jリーグ・ディビジョン1 第38節
2024年12月8日(日)14:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(バックアッパー指定席)
浦和レッズ 0 - 0 アルビレックス新潟
最近はメインスタンドからの観戦が多かったので、バックアッパーに来たのは久しぶりである。吹き抜ける北風がとにかく寒かった。そして試合内容も凍える寒さだった。
明治安田Jリーグ・ディビジョン1 第35節
2024年10月30日(水)19:00キックオフ
日産スタジアム(バックアッパー)
横浜Fマリノス 0 - 0 浦和レッズ
マリノスサポーターの先輩とアウェー観戦。オシャレな演出はさすが横浜。浦和にはないものがここには沢山ある。まあ浦和がやったら笑っちゃうだろうけど。どっちもどっちだなあという試合展開にお互い疲弊する。まあよく頑張って守り切ったよ。それにしても、得点力不足はかなり深刻である。
明治安田Jリーグ・ディビジョン1 第25節
2024年10月23日(水)19:30キックオフ
埼玉スタジアム2002(プレミアムシート)
浦和レッズ 1 - 0 柏レイソル
今シーズン初の埼スタは、中止になった第25節の代替え試合である。もし中止になっていなかったら、観戦できたかどうか。おかげで今日は3時間前に入場することができた。キックオフ前の散水を眺めているとワクワクするね。以前は放水だったので、随分と風景が変わったなあと思う。
優勝を狙って残留争いというのは、決して褒められたものではないけど、今日の埼スタの雰囲気はすごかった。結果こそ全て!We Are Diamondsを歌って帰路についた。
- 明治安田Jリーグ・ディビジョン1 第6節
2024年4月3日(水)19:30キックオフ
国立競技場(メイン上層)
FC東京 2 - 1 浦和レッズ
今シーズン初観戦も完敗。
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第24節
2023年8月18日(金)19:30キックオフ
埼玉スタジアム2002(プレミアムシート)
浦和レッズ 1 - 0 名古屋グランパス
仕事を早々に切り上げて埼玉スタジアムへ向かう。地下鉄に乗っていると段々気持ちが切り替わることもあるし、スタジアムに着いてようやくスイッチが入ることもある。今日はAちゃんと合流して、しかもラウンジでの食事もあるので、かなりまったりした雰囲気でプレミアムシートに着く。
カンテ
関根 小泉 大久保
岩尾 伊藤
明本 マリウス ショルツ 酒井
西川
久しぶりに小泉が先発。ベンチに興梠ではなくリンセンを置くあたりは、火曜日のACLプレーオフ対策だろうか?早い時間にカンテの一発が決まったので、余裕の観戦かと思いきや、その後は名古屋に決定機を与えてピンチの連続という展開であった。
リンセン
早川 安居 酒井
岩尾 伊藤
荻原 マリウス ショルツ 岩波
西川
圧倒的に押してくる名古屋に対して、浦和は岩波まで投入して逃げ切りを図る。西川君も頑張ったが、相手のシュートもことごとく外れてくれる。圧倒された終盤を何とか凌いで、貴重な勝点3を得ることができたのは良かったが、全然勝った気がしない試合であった。
- 明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第19節
2023年7月1日(土)19:00キックオフ
駅前不動産スタジアム(DAZN)
サガン鳥栖 1 - 2 浦和レッズ
ミッドウィークにあった湘南戦に快勝した浦和は、中2日でアウェーの鳥栖戦に挑む。今シーズン目立つのが、今日も着用している全身ホワイトの3rdユニフォームである。2ndユニフォームを水色にしたものの、なかなかお目にかかれない。
カンテ
高橋 安居 大久保
岩尾 伊藤
大畑 マリウス ショルツ 酒井
西川
両チームとも負けない試合を続けている。特にホームの鳥栖の動きが良い。ボールを持たれる展開の中、岩尾の勝越しゴールは見事であった。DAZNの実況も中継も追いつけないほどの意外性は、圧巻のキック制度があってこそ。
興梠
関根 早川 大久保
安居 平野
荻原 マリウス ショルツ 酒井
西川
勝ち越した浦和は、定石通りの選手交代で試合を終わらせた。後半に点を取ってきただけに、ダメ押しの追加点を期待したが、そこは鳥栖が踏ん張った感じ。貴重な勝点3を得ることができたので良しとする。
- 明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第18節
2023年6月24日(土)19:30キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 1 - 1 川﨑フロンターレ
川﨑とは今シーズン4度目の対戦となる。手の内を知り尽くして、お互いやり難いだろうなあと思う。どちらも順位は今ひとつだけど、そこは川﨑である。ホームで勝点3は必須と言いたいところだが、そんなに簡単には行くまい。
カンテ
高橋 安居 大久保
岩尾 伊藤
荻原 マリウス ショルツ 明本
西川
高橋がリーグ戦初先発、酒井の出場停止で右に明本、左に荻原、トップはなぜかカンテという、微妙な布陣。そして予想通り前半はあまり思うように行かない。後半、興梠、関根、小泉を入れて流れは変わったが、試合は思わぬ結末をむかえた。
興梠
関根 小泉 大久保
安居 平野
大畑 マリウス ショルツ 荻原
西川
それにしてもGKというのは過酷なポジションである。全てがGKのせいではないが、今日は両チーム共にGKのミスによる失点のみだっただけに、その責任の矛先はどうしてもそこへ向かう。失点後、DFがすぐに駆け寄って声をかけていた光景も、両チーム共通のものだった。
- 明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第13節
2023年5月14日(日)16:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 3 - 1 ガンバ大阪
- Jリーグ30周年記念マッチということで、オリジナル10の対戦である。お互いチャンピオンにもなったし、J2にも降格したし、浮きも沈みも経験した30年ということになる。この対戦といえば、伝説となった2006年の最終節が忘れられない。あれからもう17年も経つのか。
リンセン 興梠
関根 小泉
岩尾 安居
荻原 マリウス ショルツ 明本
西川
ACLの決勝までは不動の布陣を組んでいたが、今日は早速4-4-2に変更してきた。しかしあまり上手くはまっているようには見えない。先制点も取られるし。というわけで、後半いつもの4-2-3-1にしたら逆転してしまった。大久保と伊藤が入ると推進力が増す。
カンテ
シャルク 安居 大久保
岩尾 伊藤
大畑 マリウス ショルツ 明本
西川
前半と比べてやはり後半はしっくりくる感じがした。選手とシステムの変更というのは、なかなか難しい。難しいけどバリエーションを増やす意味はある。結果を出しながら変革を進めてほしい。それにしても、あっという間の30年であった。
- 明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第8節
2023年4月15日(日)15:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 4 - 1 北海道コンサドーレ札幌
- 酒井の負傷を受けて、明本が右に回って、左には荻原が入った。 それ以外はいつも通りにスタメンが並ぶ。ACLの決勝までは布陣を固定するというスコルジャ監督の意志はブレない。どのようなバリエーションが組めるのか、今から楽しみではある。
興梠
大久保 小泉 関根
岩尾 伊藤
荻原 マリウス ショルツ 明本
西川
雨が降り続いてもピッチの状態は良さそうだ。それでも選手は滑るので、危険なプレーにカードが出される。VARも大忙しで、その度にゲームは中断を余儀なくされる。アディショナルタイムは10分が表示されたが、ここにドラマが待っていた。
大久保 安居 モーベルグ
岩尾 柴戸
明本 マリウス ショルツ 馬渡
西川
最後は10対10の攻防を浦和が制した。一歩間違えば違った結果も考えられた。しかしショルツとマリウスのCBコンビは素晴らしい。守って攻めてゴールも奪う。確かにリーグ屈指の CBであることは間違いない。
- 明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第7節
2023年4月9日(日)15:00キックオフ
豊田スタジアム(DAZN)
名古屋グランパス 0 - 0 浦和レッズ
- 首位の神戸を追従する好調同士の対戦である。ユンカー、マテウス、永井を並べる名古屋の攻撃陣に対して、ショルツ、マテウスのCBが立ちはだかる浦和の守備陣が見どこと。水曜日のルヴァン杯でスタメン10人を入れ替えた浦和は、再びレギュラー組を揃えて臨む。
興梠
小泉 大久保 関根
岩尾 伊藤
明本 マリウス ショルツ 酒井
西川
名古屋の速攻にハラハラドキドキだったけど、最後のところで踏みとどまった感じ。西川君も含めた鉄壁の守備陣はゴールを割らせない。一方の攻撃陣では、大久保が絶好調でキレていた。しかし、小泉が何となくフィットしない。悪くはないのだがゴールは遠かった。
ホセ カンテ
大久保 安居 松崎
岩尾 柴戸
荻原 マリウス ショルツ 明本
西川
ルヴァン杯に続いて注目のホセ カンテが登場した。この人は前へ出るより下がってボールを受ける。懐も深いのでボールを収めることはできそうだ。決定的なスルーパスも出していた。さて、決めるのは一体誰なのか?