今年は意表をついてニットで締めくくる。今シーズンのモデルは厚手のものが多いけど、あえて薄手のものをチョイスする。ストライプはともかく、いつもの店員さんのお勧めで珍しくウォームグレーを購入。自分だけの思考ではまず選ばない色である。新鮮。まあ、たまにはこういうのも良いのではないかと思う今日この頃。人の思考を取り入れる幅広さと、それを自分らしくする柔軟さを持っていたい。ひとりで生活していると、なかなかそういう機会には恵まれないけどね。
今年は意表をついてニットで締めくくる。今シーズンのモデルは厚手のものが多いけど、あえて薄手のものをチョイスする。ストライプはともかく、いつもの店員さんのお勧めで珍しくウォームグレーを購入。自分だけの思考ではまず選ばない色である。新鮮。まあ、たまにはこういうのも良いのではないかと思う今日この頃。人の思考を取り入れる幅広さと、それを自分らしくする柔軟さを持っていたい。ひとりで生活していると、なかなかそういう機会には恵まれないけどね。
手水舎(ちょうずや)
一、右手で柄杓を取って水を汲みそれを掻けて左手を清める
二、左手に持ち替えて今度は右手を清める
三、再び右手に持ち替えて左の手のひらに水を受けそれで口をすすぐ
四、すすぎ終わったらもう一度左手に水を掻ける
五、使った柄杓を立てて柄の部分に水を流してすすぎ元の位置に戻す
そうか、この人たちと忘年会をやるのは、もう20回を超えているのか。立派に成人した忘年会なわけだ。ここまで来ると、そこらの忘年会とは訳が違う。重さが違う。意味が違う。価値が違う。忘年会をやるということは、すなわち生きるということ。生きているといろいろなことが起こる。楽しいことばかりではないけれど、来年もまた忘年会はやってくるじゃないか。というわけで、面倒くさいとか言わないで、来年もまた29日に大宮駅「豆の木」集合。
写真はいつものように遅れてやって来て焼きそばを食べるD先生。
えび造でございます。
初めに、いつも支え、応援して下さっている皆さま、えびかいを愛している皆さま、そして、各関係者の皆さまに大変なご迷惑とご心配をおかけして申し訳ありませんでした。そのおわびの気持ちをお伝えしたく、そのような立場ではございませんが謝罪の場を設けさせて頂きました。
昨日のえびかいドタキャンを深く反省しております。これは日頃の自分のおごりが招いたことだと思います。社会人として節度に欠け、それによってえびかいに穴を開けた事は悔やんでもくやみきれません。酩酊(めいてい)状態だったので記憶はあいまいですが間違っても灰皿にテキーラを入れるようなことはしておりません。
たった今、「初代会長解任決議案」を言い渡されました。年の暮れに大変ショッキングな出来事です。本日、また一つ人生の教訓を学びました。「どんなに良い仕事をしても、えびかいをドタキャンすると全てを失う」ありがとうございます。これを糧に来年は「えびかい忘年会ドタキャン反省会」からスタートさせて頂けたら幸いです。以上、みなさま 良いお年を。
えびかい初代会長 えび造
世間の目を逃れるように開催されている昨今のえびかいですが、とうとう3人になってしまいました。会長不在という緊急事態でしたが、メロンちゃんのおかげで今年いちばん楽しい会となりました。本当にありがとうございました。特にこのお店の雰囲気がとても気に入りました。アナログ盤のジュークボックスが照明代わりになっていました。かっこいい!というわけで、メロンちゃんはえびかい幹事長に就任です。おめでとうございます。
その一方で、まさかの初代会長解任決議案が提出されました。果たして、会長の行方はどうなるのか?新メンバーの加入はあるのか?大えびかいの開催はあるのか?ますます地底深くへと沈んで行く今後のえびかいに注目です。
第32回全日本女子サッカー選手権大会 準決勝
2010年12月26日(日)14:00キックオフ
西が丘サッカー場
アルビレックス新潟レディース 1 - 3 浦和レッズレディース
気がつけば、トップチームはガンバに負けてるし、フィンケは解散会を催しているし、細貝はブンデスリーガへ行っちゃうし、レディースは準決勝に進出してるし、そんな師走の天気の良い日曜日、朝から池袋で買い物をして西が丘サッカー場へ向かう。なんだかんだで毎年ここへ来ているような気がする。今まではこのあたりでベレーザに負けるということが多かったけど、今年はそのベレーザが3回戦でいきなり常盤木学園高校に負けてしまった。
実は浦和の試合を観るのは久しぶりだったりする。FWの北本を活かすには、4-2-3-1より今日のような4-4-2の布陣の方が良いよなあと思って観ていた。絵に描いたような岩倉のワンタッチ・スルーパスを受けて、その北本の先制点が決まった。全然負ける気はしなかったけど、完全にゲームを支配しているという感じでもない。追加点を取って、1点返されて、駄目押しの3点目を取って、そんな理想的な時間帯の得点で勝つことができた。まあ、そういう展開ができるということが、実は強いチームであるということなのかも知れない。ゲームを作り上げるという感覚は、圧倒的に浦和の方が勝っていたと思う。
さて、これで来年の元旦も国立競技場へ行くことになった。今年の元旦は準優勝に終わった。安藤、高橋のラストゲームだった。あれから1年しか経ってないのか。もう随分昔のような気がする。歳をとると時間が早く過ぎるようだ。
工場というのは、世間一般の祝日とは関係なしに稼動している。忙しさに感けておろそかにしがちだけど、やはりけじめは大切である。というわけで、朝一番で今年最もお世話になったKSDへ年末のご挨拶。完成後も何度か行ってるし、ご近所ということもあって全然久しぶりではない。でも、担当の方々と改めて話をするのはやはり楽しい。みんなで一緒に頑張ってひとつの建築を作り上げた。今になって、その事実がとても大きいものであることに気がつく。施主だとか設計者だとか施工者だとか、そういうことは全然関係ない。どれだけ気持ちを込めたか?ただそれだけ。気持ちを込めた人だけに与えられるこの連帯感は、何物にも変えられないご褒美に違いない。