どこかホテルに泊まりたい。
Jリーグ・ディビジョン1 第10節
2014年4月29日(火)16:00キックオフ
埼玉スタジアム2002
浦和レッズ 1 - 0 横浜Fマリノス
GWなのでスタジアムへ行こう。別にGWじゃなくても行くんだけど。このところゴール裏が多かったけど、今日は珍しくバックアッパーからゲームを俯瞰する。俊輔のゲームメイクを見るために。というのは嘘で、ただ雨が降りそうだったから。やっぱりスタジアムには屋根があった方が良いね。おっ、メインスタンドにはザッケローニの姿も見える。
川崎戦に続いて、非常に緊迫した試合だった。緊迫したというか、硬直した試合だったとも言える。どちらも組織的な守備からゲームを構築する。しかし、得点の気配が感じられない。俊輔は随分下がっているように感じたし、藤本は随分上がっているように感じた。柏木君と阿部ちゃんがこの辺りをしっかりケアしていたので、中盤は安心して見ていることができた。勝敗を分けたのは、やはりFWの差だったかも知れない。
結果こそ全て!何事に対してもそう思っている。もちろん、結果を出す選手が好きである。ここへきて、李忠成が結果を出し続けている。ゴールを決めることで雑音を封じ込め、周囲の信頼を掴み取っている。凛としたそのプレーを是非見て欲しい。W杯やら日本代表やらに媚びへつらうヤツらを笑ってやれ。君は素晴らしいFWだ。
明日も埼玉スタジアムへ。
A組シングル
1 F東京×名古屋 1
2 甲府×徳島 1
3 鳥栖×広島 1
4 浦和×横浜M 1
5 G大阪×柏 1
B組シングル
1 新潟×神戸 2
2 鹿島×清水 1
3 仙台×川崎 2
4 C大阪×大宮 1
5 湘南×京都 1
いつも通り200円の勝負。
今シーズンの成績 0勝20敗 +¥0−¥2000=−¥2000
そしてこれが、もう20年くらい前から我が部屋に居続けるポスターである。きちんと額装してあるので傷みはなし。デザイン性云々というより、ただひたすら暗い。インテリアは白と木が基調なので、部屋はわりと明るい感じなのに、ここだけドーンと暗い。
JOY DIVISION
FACT 25
18 JUL 1980
http://www.neworderonline.com/
GWは部屋で音楽を聴く。久しぶりにJOY DIVISIONを聴く。我が家にはずいぶんと昔からJOY DIVISIONのポスターが飾られているけど、その音を聴くことはそう頻繁ではない。まあ、そう年中聴く音ではないのだ。
JOY DIVISIONやCLOSERについては、ここであえて説明するまでもなく、至るところで語り尽くされている。今でもNEW ORDERはよく聴くし、大好きな音だし、このアルバムの意味みたいなものもたまに考える。改めて聴き直してみて感じたのは、シンセの使い方の妙である。空間構築される構造体として、とても意味を持たせた素材感。確かに感じることができるNEW ORDERへの予感のようなもの。「THE ETERNAL」から「DECADES」への流れは、いつ聴いても感動的だ。
このアルバムについては、音楽以上のことを考えないように聴いている。それでも、ピーター・サヴィルのデザインを見ると、いろいろと感じるものは多い。
今週末はどうしようかなあ。
A組シングル
1 柏×浦和 2
2 横浜M×F東京 2
3 清水×仙台 1
4 名古屋×鳥栖 2
5 神戸×C大阪 1
B組シングル
1 徳島×新潟 2
2 川崎×G大阪 1
3 大宮×甲府 1
4 広島×鹿島 1
5 岡山×札幌 2
いつも通り200円の勝負。
今シーズンの成績 0勝18敗 +¥0−¥1800=−¥1800
そして今日は大宮です。道路が拡幅されるということで、この辺りは来るたびに変わっています。別に変わることは悪いことではありません。変わらないことと同じくらい大切なことです。建物調査をしていると、設計だけでは分からない様々な発見があります。この建物も少しずつ変わっていくことで、今も変わらず存在しています。建築は奥が深いです。
というわけで、ピーター・サヴィルのことを調べていたら、こういうものを見つけました。ファクトリー・レコードの創設者、故トニー・ウィルソンの墓石。これもピーター・サヴィルのデザインです。素晴らしい。良いデザインというのは、こういうものなのだろうなあと思います。私はアートよりデザインが好きです。
写真は以下のサイトから
http://www.creativereview.co.uk/cr-blog/2010/october/peter-saville-anthony-wilson-headstone
新年度になりまして、ちょうどノートも更新となりました。毎度おなじみ無印良品で新しいノートを購入。いつものように勝手にカバーをアレンジしまして、今回は「Unknown Pleasures」ヴァージョンです。ピーター・サヴィルにあやかって、良いデザインができますように。