久しぶりの予想だ。
A組シングル
1 松本×G大阪 1
2 F東京×横浜M 2
3 神戸×名古屋 1
4 仙台×札幌 2
5 磐田×川崎 2
B組シングル
1 湘南×C大阪 2
2 鳥栖×清水 0
3 栃木×愛媛 1
4 京都×水戸 1
5 千葉×町田 1
いつも通り200円の勝負
今シーズンの成績 0勝31敗 +¥0−¥3100=−¥3100
DAVID SYLVIAN
22 FEB 2019
cat no 679 533-6
http://www.davidsylvian.com/
音楽を聴く環境は大きく変わった。しかし、CDからダウンロード、そしてストリーミングへと時代は流れているにも関わらず、アナログ・レコードがまたもやブームを巻き起こしているらしい。タワーレコード新宿店には、アナログ・レコード専門のタワーヴィニールなるものまでオープンしてしまった。いやはやマジか?まあ、かく言う我が家でもまだ現役のターンテーブルがちゃんと動いている。時代が追いついたというより、周回遅れになったような気分である。
DAVID SYLVIANのオリジナル・アルバムのアナログ・レコードが再リリースされた。CDのリマスター盤とかならわかるけど、何故にLPなのか?その名も「2019 VINYL EDITION」ときたものだ。しかも、180gの重量盤である。これには心を動かされたね。特に「SECRETS OF THE BEEHIVE 」は、当初リリースされたのがちょうどLPからCDに切り替わった時期だったので、真っ先にCDを購入してしまった。CDなんてその後いくらでも買えたのに、なんという失態だ。生涯ナンバーワンと言い続けて久しいこのアルバムを、CDでしか所有していない罪は大きいぞ。しかし、その罪を償う時がようやくきたのだ。
早速アナログ・レコードに針を落とした。教授(坂本龍一)のピアノの音から始まる聴き慣れたアルバムだけど、なんとも感慨深いものがある。しみじみと聴き入ってしまった。いつもと少し様子が違う誕生日、DAVID SYLVIANを聴きながら武者小路実篤を読んだ。たまにはこんな誕生日も良いものだ。さて、あと何回誕生日を迎えることができるのかな?
毎週土曜日と日曜日は、入院している父に会い行きます。ほぼ寝たきりになった父は、目を開ける時もあれば、目を開けない時もあります。目を開けてこちらを見ると、おっ!という表情をします。自分の息子が会いに来たことは、わかるようです。ただ今月に入ったくらいからは、言葉を発しなくなっていました。息をするのがやっとといった感じです。昨日はかなり雨が激しく降っていたので、病院へ行くのを諦めてしまいました。最後の最後で会いに行かなかった。行こうと思えば行かれたのに。後悔先に立たず。そういうことを教えたかったのかも知れません。
「おまえは、いつもニコニコしているなあ」
「おまえは、今日も良いカオしているなあ」
春先、まだなんとか会話ができた頃、最後にハッキリと聞いたのは、こんな言葉でした。我が親父ながら、なかなか気が利いたことを言うものだと感心しました。あなたの息子は、この言葉に自信と勇気をもらいました。まあ、あとのことは全部任せてくれ。きっと上手くやるから大丈夫。安心してゆっくり休んでくださいな。
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第15節
2019年6月15日(土)19:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 2 - 1 サガン鳥栖
2週間のインターバルを利用して、十分な準備を積んできたと思われる。浦和はまだ万全のスタメンが組めない。それでも選手層にモノを言わせて、この布陣である。3バックなら、安定感と展開力を兼ね備えているこの3人がベストだろうと思う。特に、目立たないけど気が利いている岩波のプレーが好きなのだ。
興梠
武藤 ナバウト
宇賀神 柴戸 青木 岩武
槙野 マウリシオ 岩波
西川
雨上がりのピッチは、非常にボールが走る。両チームの選手ともに序盤は苦心していたけど、徐々にボールの扱いに慣れてくると、展開の早い試合になって行った。やはり宇賀神は左サイドがフィットする。武藤のシャドーも然り。ただ、ナバウトの役割が今ひとつ明確ではないようだ。
興梠
マルティノス 武藤
宇賀神 青木 長澤 森脇
槙野 マウリシオ 岩波
西川
後半の選手交代の使い方なんかを見ると、大槻監督らしさが出ているなあ。しかしガッチリ組み合った試合は、なかなか綻びを見せない。このままかと思ったアディショナルタイムに、またまたドラマが待っていた。あの場面であれだけ冷静にフィニッシュできるのは、さすがエース・ストライカーでありキャプテンである。あっぱれ!
また渋川の現場です。仮囲いの工事看板に併設して、完成イメージ・パースが登場しました。通りがかったおばあちゃんが、興味深げに見上げていました。おばあちゃん、もう少し待っていてね。かっこいいホールが完成するからね。
ここは勝ちたいところだ。
A組シングル
1 清水×横浜M 2
2 松本×仙台 0
3 大分×名古屋 0
4 浦和×鳥栖 1
5 F東京×神戸 1
B組シングル
1 磐田×G大阪 2
2 大宮×岐阜 1
3 千葉×鹿児島 0
4 山形×水戸 1
5 京都×琉球 1
いつも通り200円の勝負
今シーズンの成績 0勝29敗 +¥0−¥2900=−¥2900
PHIL COLLINS
20 NOV 1989
iTunes
http://www.philcollins.com
そして、これまた中古で購入したPhil Collinsも聴く。基本的にアーティストはルックス重視なので、Phil Collinsはリアルタイムであまり聴いてこなかったのだ(失礼)。しかし「Another Day In Paradise」だけは別格で、当時もこれはきちんと聴くべきだろうという感じがした。少々重たいテーマを持った曲だけど、何よりシンセ・フレーズとその音色が完璧にかっこいい。こういうマイナー感は、日本人好みである。
その昔、教授(坂本龍一)がPhil Collinsを「ユーミンおやじ」と言っていたのを聞いて、妙に納得したことを覚えている。ユーミンみたいな曲を作るおやじだから「ユーミンおやじ」。なるほどなあ。自分はユーミンもちゃんと聴いたことがないのだが、なんとなくそのパブリック・イメージから想像がつく。「ユーミンおやじ」のアルバム、今更だけどなかなか良かった。
BILLY JOEL
10 AUG 1993
iTunes
https://www.billyjoel.com
その全盛期は70年代から80年代だろうと認識しているし、もちろんリアルタイムでも聴いていた。というわけで、90年代にリリースされたこのアルバムは、特に興味を引くものではなかったというのが、当時の正直な気持ちだった。なんかジャケットもそれまでの洗練されたイメージとは異なっていたし。ところが、今更ながらじっくりと聴いてみると、これがなかなかの傑作であることがわかったのだ。
オープニングからイケイケなのでビックリした。全体的にバランスよく聴かせるアルバムだと思うけど、じっくり聴かせるバラードより「Shades Of Grey」とか「All About Soul」みたいなRockな曲がいかしてるなあと思う。
J2の予想は難しい。
A組シングル
1 甲府×山形 2
2 長崎×岡山 2
3 岐阜×新潟 0
4 大宮×京都 1
5 徳島×町田 2
B組シングル
1 山口×横浜C 2
2 琉球×金沢 2
3 水戸×福岡 2
4 栃木×千葉 0
5 鹿児島×東京V 2
いつも通り200円の勝負
今シーズンの成績 0勝27敗 +¥0−¥2700=−¥2700
また渋川の現場です。外壁改修のみ順調に進捗しています(笑)。クラック補修が完了して、既存のコンクリート打放し仕上に、コンクリート打放し風塗装を施しています。写真を見れば一目瞭然、右が改修前、左が改修後です。基本的にローラー塗装ですが、Pコンなどの細かいところは、刷毛塗りになります。職人さんの丁寧な仕事に脱帽です。