EVERYTHING BUT THE GIRL
27 SEP 1999
Apple Music
http://www.ebtg.com/
言わずと知れたEBTGのラスト・アルバムである。生涯ベスト10に確実に入るであろう、超お気に入りアルバムのひとつでもある。というわけで、DELUXE EDITIONをDLする。どうやらリマスターはされていないようで、音質はCDと変わらないようだ。しかし、オリジナル以外のMIXが多数収録されていて、それがまたマニア心をくすぐる。中にはレコードで音源を持っている曲もあるけど、外でアナログ盤を聴くことはできないからね。これはこれで良しとする。
BECK
1 JAN 1994
Apple Music
http://www.beck.com/
言わずと知れたBECKのメジャー・デビュー・アルバムである。リリース当時は聴いていなかったので、様々な評価を知識として得てからの感想になるけど、正直、最初に聴かなくて良かった。これはなかなかに難しいし、分かり難いのではないかと思う。ジャケットもわけわからないし。「Loser」とか「Pay No Mind(Snoozer)」みたいな曲を集めればそれなりに聴きやすそうだけど、そうではないところが、このアルバムのすごいところかも知れない。
- AFCチャンピオンズリーグ2022 ノックアウトステージ 準決勝
2022年8月25日(木)19:30キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
全北現代モータースFC 2 - 2(PK 1-3) 浦和レッズ
とうとう準決勝まできてしまった。セントラル方式は、本当にあっという間の短期決戦である。これはもう勢いのあるチームが突っ走るだろう。そう考えると、今の浦和には十分可能性がある。結局、埼玉スタジアムへは行くことができなかったか。無念のキックオフは、名古屋帰りの新幹線で向かえる。
松尾
関根 小泉 モーベルグ
伊藤 岩尾
大畑 ショルツ 岩波 酒井
西川
さすがに今までの2試合のようには行かない。お互い気持ちが入っている。それでも松尾の先制弾が決まって、流れは浦和に傾いているように見えた。延長に入ってからも、いつ決まってもおかしくない展開が続いた。一瞬のエアポケットで逆転されても、追いつけるような気がした。そしたら本当に追いついてしまった。
ユンカー
大久保 江坂 モーベルグ
柴戸 岩尾
明本 ショルツ 岩波 酒井
西川
3連戦を通して、ユンカーと江坂のコンビネーションは、完璧に近づいていた。この2人を終盤に投入できるのが、浦和の強みであった。そして何より守備は最後まで安定していた。西川君に限っては、もはや神の領域に達しているのではないか。PK戦は圧巻!さあ、あと1つ。
- AFCチャンピオンズリーグ2022 ノックアウトステージ 準々決勝
2022年8月22日(月)20:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 4 - 0 BGパトゥム ユナイテッドFC
埼玉スタジアムでの3連戦、しかもそのうち2試合が20:00キックオフということで、1試合くらいは観に行きたいと思っていたのだが、どうもタイミングが合わない。しかしまあ、DAZNで観戦できるだけありがたい。帰宅してから見逃し配信を視聴する。
松尾
関根 小泉 モーベルグ
伊藤 岩尾
大畑 ショルツ 岩波 酒井
西川
スタメンは大久保と関根を入れ替えただけ。中2日の過密日程ではあるが、前半と後半で上手く選手を使い分けている。今のチーム状態からしたら、変える理由も見当たらない。今日も松尾の突破からチャンスを作り出す。3度目の正直でようやく先制点が決まった。
ユンカー
明本 江坂 関根
岩尾 安居
大畑 ショルツ 岩波 馬渡
西川
後半はユンカー、江坂を投入する鉄板の采配。明本と安居も加わって、プレスは衰えることがない。チームの完成度は、今シーズン最高潮に達しているかも知れない。これはちょっとやそっとじゃ負けないだろう。今日も無失点の快勝で、いよいよベスト4に進出である。あと2つ。
雑草に囲まれた練習場は、プライベート感満載なのだ。
練習:Sアラ、プラントリフティング、クリッパーストール
習得:リフティング、インアラ、インアラ×2、アウトアラ、クロスキック、クロスオーバー、レッグオーバー、ドラゴンフライ、ヒールリフト、ヒットリフト、クロスリール、エレベーター、ストッピー、ニークラッチ、レベルフットクラッチ、フェアリー、ピクシー、アラウンドクロスオーバー
- AFCチャンピオンズリーグ2022 ノックアウトステージ ラウンド16
2022年8月19日(金)20:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
ジョホール・ダルル・タクジム 0 - 5 浦和レッズ
埼玉スタジアムで行われるノックアウトステージは、ホームのアドバンテージを与えられたようで、何だか得した気分である。声出し応援ゾーンも設けられるようで、さぞかし盛り上がることだろう。こりゃあ行くしかないと思ったら、出張と重なってしまった。
松尾
大久保 小泉 モーベルグ
伊藤 岩尾
大畑 ショルツ 岩波 酒井
西川
というわけで、0-5の結果を知ってからDAZN観戦。もっと楽な試合かと思っていたが、結構緊迫した内容だった。やはり先制点を取れたことが良かった。流れが浦和に傾いたし、その時間帯を利用して追加点も取ることができた。モーベルグ、左足なら必ず決める。
ユンカー
関根 江坂 モーベルグ
岩尾 安居
明本 ショルツ 岩波 酒井
西川
後半はいつものように攻撃陣を入れ替えて、今度はユンカーが2ゴールの活躍である。理想的な試合展開でベスト8入りを決めた。好調の真っ只中にいる浦和にとって、このセントラル開催は追い風になる。一気に決勝進出を決めてしまいたいものだ。あと3つ。
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第25節
2022年8月13日(土)18:30キックオフ
エコパスタジアム(DAZN)
ジュビロ磐田 0 - 6 浦和レッズ
デーゲームで最下位の神戸が快勝した。汰木の2ゴールは見事だった。大混戦の残留争いは、いつもながら壮絶である。ようやく調子が上向いてきた浦和も、一歩遅ければ巻き込まれていただけに他人事ではない。そして今日の相手は、残留争い真っ只中の磐田である。
松尾
大久保 小泉 モーベルグ
伊藤 岩尾
大畑 ショルツ 岩波 酒井
西川
ホームの磐田がボールを保持した序盤のミスに付け込んで、カウンターを2つ決めた浦和の攻撃力は、決定力不足が嘘のようである。やればできるじゃないか。何よりトップを張る松尾の台頭が効いている。ユンカーとは違って、周囲との連携で攻めるところが良い。
ユンカー
小泉 江坂 大久保
安居 岩尾
明本 伊藤 岩波 馬渡
西川
後半もさらに攻め続ける浦和は、観ていて本当に楽しかった。あわやのピンチが何度かあったが、そこは西川君が立ちはだかった。攻守共に大満足の試合であった。リーグ前半からこのチーム状態だったら、順位はかなり違っていただろうに。とりあえず、ACL頑張れ。