Depeche Mode
SICP-3785
23 MAR 2013
http://www.depechemode.com/
そして、こちらも13枚目のオリジナル・アルバム。30年で13枚というのが、スタンダードなのか?なるほど、ヒコちゃんがかっこいい!というだけのことはあるね。夜中に部屋の灯を消して、ステレオのヴォリュームを絞って聴いていたら、あれ?これはちょっとものすごいアルバムかも知れないと思ってしまった。前作「Sound of the Universe」とは明かに違う趣向に戸惑うのだけど、いやいやこれは懐が深い。奥が深い。聴き流していたのでは、その魅力にたどり着けないようだ。
しかしまあ、いくら素晴らしアルバムとはいえ、これは聴く場所と時間を選ぶだろうなあと思う。人で溢れた通勤電車や、夏休みに出かけた避暑地で聴くのはどうなんだろう?そうではなくて、やはり夜中にひとりで部屋のステレオを鳴らすのが正解のような気がする。孤高のデジタル・サウンドが、こころに染み渡る快楽を存分に味わうが良い。
というわけで、お気に入りはこの3曲
Secret to The End
Broken
Alone
DURAN DURAN
VQCD-10311
20 JUN 2012
http://www.duranduran.com/
最高傑作と前評判が高った13枚目のオリジナル・アルバム。キャリアが長いと毎回毎回最高傑作という噂がたつので(何しろあの「リバティ」でさえ、そんなふれこみがあったくらいだから)、そういうのは気にしない。しかし、なるほどこれはかなり来たなあ、と言わざるを得ない。DURAN DURANというバンドのパブリック・イメージに近い楽曲群は、原点回帰と騒がれるだけのことはある。ただそれが80年代ではなく、今という時代で響いているところが素晴らしい。どこか往年の名曲を彷彿させつつも、これが全然古臭くない。DURAN DURANはいつだってその時々でかっこいいのだ。かれこれ30年に渡ってリアルタイムで聴き続けているし、その全ての作品(もちろんレコードを含む)を持っているわけだけど、どれもかっこいいと思えるところがすごい。ニューロマンティック恐るべし。
でまあ、DURAN DURANといえば、ニック・ローズのシンセということになるのだけど、これがまた相変わらずなのである。「Girl Panic !」とか、すごいよね。何がすごいのかといえば、このシンセの音とフレーズは、DURAN DURAN以外の何者でもない。そう思わせるところがすごい。
というわけで、お気に入りはこの3曲
Leave a Light on
Girl Panic !
Mediterranea
大祓神事:犯した罪や穢れを除き去るための祓えの行事
というわけで、茅の輪が設けられていたので、8の字に潜って来ました。いつもとは様子が違っていて、気持ちがピリリとしました。
EAFF 東アジアカップ2013 決勝大会
2013年7月28日(日)20:00キックオフ
ソウル・ワールドカップ・スタジアム(CX)
韓国 1 - 2 日本
何はともあれ日韓戦。相手監督の洪明甫を見ると、俄然盛り上がってしまうあなたは、きっと立派なおじさんだ。アウェーの韓国でゴールを決めた名波浩はかっこ良かったなあ。思い出たくさんの日韓戦。
そういうことに関係なく、なかなか面白い試合であった。攻められた時にどうすればよいのか?答えは栗原を見ればわかる。攻める時にどうすればよいのか?答えは柿谷を見ればわかる。このまま日本代表に残すべき選手は、栗原、柿谷、そして原口元気かな。ロスタイムのドリブルは、原口の真骨頂。もっともっと浦和で頑張れ!そして、ミスターレッズになれ!
あまり積極的にセールに行くことはないけど、何か良いものが残ってないかなあ、という感じでいつものショップを覗いたら、ありました。シャリシャリしたコットンのトラウザー。シャツを合わせれば立派なクールビズに。このポケットが、きちんと感を醸し出している。あまり細くないのがまた良い。
Sometimes I slide away silently
I slowly lose myself over and over
Take comfort in my skin endlessly
Surrender to my will forever and ever
it's all up to you now find yourself
in the moment
go directly to the voodoo
now the channel is open
GANGWAY
H503
1991
http://tower.jp/item/705871/Quiet-Boy
デンマークのバンドという以外、ほとんど情報がない。なんでこのアルバムがウチにあるのか?よく覚えていない。おそらく、池袋にあったWAVEというレコード屋さんで購入したものと思われる。ネオアコからエレポップというとEBTGを想像してしまうけど、どちらかというとPSBの方が近いかも知れない。リズムの作り方に時代を感じてしまう。
TOWER RECORDSで売ってるようなので、余程の物好きの方は聴いてみよう。
そしてまた松本です。
AM体育館、PM音文というスケジュールが定着しつつあります。あずさ1号に乗るためには、ウチを6時過ぎに出なければならず、これは結構しんどいです。音文の方は、具体的な仕上や納まりの話も出始めました。まあ、そんな感じ。帰りのあずさがまさかの空調故障。全然寝られませんでした。
というわけで、また再来週来ます。
永井雄一郎の近況をチェックすべく、横浜FCのホームページを見ていたら、見覚えある名前が目につきました。RFCを退団して、その後の動向が気になっていましたが、何と6月に横浜FCシーガルズに加入していました。しかも早速試合に出場して、ゴールを決めているではありませんか。RFC9からYFC28へ。横浜なら試合観に行かれるなあ。