朝の公園というのは、閑散とした中に常連の人たちがチラホラ点在する感じです。散歩をするおじいちゃん、おばあちゃん、テニスラケットを振るおにいさん、ストレッチをするおねえさん、キャチボールをする親子、そしてリフティングをするおじさん(私)。幸いこの辺りにはスケートボーダーがいないので、舗装面は自称フリースタイルフットボーラーが独占しています。たまに子供たちのチャリが暴走するけど。
練習:ドラゴンフライ、ヒットリフト、クリッパーストール
習得:リフティング、インアラ、アウトアラ、クロスオーバー、レッグオーバー、ヒールリフト、クロスリール、エレベーター、ストッピー、ニークラッチ、レベルフットクラッチ
GUNDAM FACTORY YOKOHAMAで購入したガンプラが完成。せっかくなので、GUNDAM-DOCK付き。戦うポージングよりリアリティがあってよろしい。しかし、久しぶりにガンプラ組み立てたけど、部品が見えないんだよね。今までできていたことが、どんどんできなくなっていく。老眼もバカにできないのだ。
開催期間:2020年12月19日(土)~2022年3月31日(木)
営業時間:10:00~21:00(20:00最終入場)
入場料金:大人(13歳以上)1,650円(税込)
https://gundam-factory.net
近くに現場があったので、ずっと以前から気になっていた。いつか見にいこうと思っていたが、ついにその日がやってきたのだ。天気が悪いし、夕暮れ時だったけど、実はライトアップがきれいに見えるという、思いのほか良いタイミングであった。やはり間近で見ると迫力ある。そして夢がある。確かにこれは心が動かされるわ。特に我々ガンダム世代にとっては、感慨深いものがあるのではないか。あの頃の未来を生きている。そして、自分の未来は確実に短くなって行く。
もちろん、ガンプラ買いました。
現場が早く終わったので、ガンダムを見に行く。実物大全長18m。実物って?間近で見ると迫力が違う。本物みたい。本物って?ウ〜ム、この動きではシャア専用どころか量産型にも太刀打ちできないだろう。しかし、夢があるね。
というわけで、本日のBGM。
Bilingual: Further Listening 1995-1997/Pet Shop Boys
Fundamental: Further Listening 2005 - 2007/Pet Shop Boys
Elysium: Further Listening 2011-2012/Pet Shop Boys
雨が降っていても練習できる場所があるといいのですが、残念ながら近くにそういうところはありません。遠いと行くのが面倒だし。というわけで、小雨くらいならいつもの公園に行きます。雨に打たれて黙々とボールを蹴っていると、何か修行をしているような気になります。そうです。リフティングは人生の修行なのです。いずれ悟りを開く時が来るかも知れません。たまに成功するドラゴンフライが、何かを暗示しているのでしょう。
練習:ドラゴンフライ、ヒットリフト、クリッパーストール
習得:リフティング、インアラ、アウトアラ、クロスオーバー、レッグオーバー、ヒールリフト、クロスリール、エレベーター、ストッピー、ニークラッチ、レベルフットクラッチ
SAM SMITH
30 OCT 2020
Apple Music
http://samsmithworld.com
最近は中古CDばかり購入している。年を取るに従って新しい曲やアーティストに疎くなるというのは、どうやら本当のようだ。さあ聴いてみよう!という気が起きない。面倒臭い。知ってる曲やアーティストなら、それほどエネルギーを必要としないのだ。
ただSam Smithに至っては、前作がとても良かったので、新作も積極的に聴いてみた。バラードのイメージが強かったけど、ダンスナンバーもあったりして、なかなかポップなアルバムになっている。しかし、やはりこの声はバラードで聴くのが心地良い。「For The Lover That I Lost」や「Love Goes」みたいな。
JAPAN
1 OCT 1978
Apple Music
http://www.davidsylvian.com
よし、ついでにもう一枚聴いておこう。これも同じく歴史から葬り去られたアルバムである。デビューアルバムよりさらにその存在感が薄いのは、やはり内容によるところが大きいのではないかと思われる。さらに節操がないというか、統一感がないというか、方向性を見失っているというか、とにかく印象に残らない楽曲たち。これはどう聴いてもカッコ良くない。
ただ、いよいよMick Karnのベースが目覚めた感があって、とにかくブリブリ鳴り響く。ある意味、これぞJAPANと言えるかも知れない。ちなみにこちらの邦題は「苦悩の旋律」ということで。
JAPAN
MAR 1978
Apple Music
http://www.davidsylvian.com
記念すべきデビューアルバムにもかかわらず、JAPANの歴史においては、なかったことにされていると思われる。少なくともDavid Sylvianの歴史からは、完全に消去されている。確かにJAPANというバンドに興味を持ったのは、解散の時期だったこともあって、当時このアルバムはかなり後追いで聴いた記憶がある。何しろ邦題は「果てしなき反抗」なのだ。なかなか手が出し難い。
何年かおきに聴いていて、今回も久しぶりに聴いたけど、これはこれでありではないかと思う。そう、JAPANだと思わなければ良い。David Sylvianが歌っているのではないと思えば良い。リズムは既にちょっとクセがあるけど、まだまだ普通に聴けるのだった。
リフティングというのは、ただひたすらボールを蹴り続けるわけで、当然気になるのがその重さです。ちょっと調べてみましょう。ということで、結果はこんな感じ。アディダス公式球:520g、アーバンボール・レボリューション:440g、アーバンボール・ブラックファイヤー:450g。やはりリフティング用のボールは軽いんですね。それに加えて、ブラックファイヤーのようなゴムボールはよく弾みます。これが慣れるととても蹴りやすい。道具へのこだわりは大切です。練習はもっと大切ですが。
練習:ドラゴンフライ、ヒットリフト、クリッパーストール
習得:リフティング、インアラ、アウトアラ、クロスオーバー、レッグオーバー、ヒールリフト、クロスリール、エレベーター、ストッピー、ニークラッチ、レベルフットクラッチ
ちょうど5年くらい経った頃から、たまに遅れたり止まるようになっていた。ヒューズが硬くなって動かないこともあった。それでもなんとか使い続けていたけど、いよいよガラスの中が曇ってしまった。これはただ事ではないということで、満を辞してオーバーホールをお願いした。そしてようやく復活したのであった。思えば5年間、毎日付けていた。本当に気に入っていたので、1ヶ月半手放しただけでとても寂しかった。
代役に使っていたDaniel Wellingtonだって相当かっこいいけど、そこはやはり想いの違いなのか、はたまた値段の違いなのか、あるいはその両方なのか、ちょっと比較にならないのだ。モノにこだわる楽しさを改めて実感することができたのだった。