浦和、ACLに狙いを絞るか。
A組シングル
1 鳥栖×鹿島 2
2 新潟×神戸 2
3 柏×甲府 1
4 F東京×磐田 2
5 広島×札幌 1
B組シングル
1 川崎×C大阪 0
2 G大阪×横浜M 1
3 大宮×清水 2
4 仙台×浦和 2
5 東京V×町田 0
いつも通り200円の勝負。
今シーズンの成績 0勝55敗 +¥0−¥5500=−¥5500
小野展克
12 SEP 2014
講談社文庫
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「多くの経営者が、過去の成功体験に縛られる。そして業績が悪化した時に、なかなか変化を決断できない。しかも、自分たちの経営者としての残り年数を念頭に、企業の延命策をひねり出すこともしばしばだ。そこで10年、20年先の企業の将来を真剣に考えられるのは、むしろ、その会社での多くの時間が残されている30歳代、40歳代の中堅ということになる。」
という本を読みました。会社という組織は、なかなか面白いものだと思います。小さな判断の積み重ねが、大きな結果を招く。良い方向なのか?悪い方向なのか?大きな組織になればなるほど、その判断は難しい。
椎名誠
1 DEC 2012
新潮文庫
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「以前から思っていたのだけれど、釣り人は堤防でなぜ、釣ったばかりのサカナを捌いて食わないのだろうか。まっ釣れて連れて、そんなことやっている時間も余裕もない、という説明はわかる。しかし、これまで数えきれないほど堤防を見ているが、イレグイ状態というのは滅多に見ない。まあ間違いなくたいていみんな暇そうである。」
という本を読みました。髪を切ってもらっているスタイリストのイワオちゃんも釣り大好きなので、よく沖釣りの話を聞かせてくれる。釣りってやってみたい気もするけど、生魚を触るのはちょっとね。そもそも生き物が嫌いだし。という根本的な問題を抱えているので、おそらくこの先も釣り糸を垂らすことはないだろう。
怪しい探検隊とはちょっと趣が異なるけど、その精神は変わっていない。
欅坂46
19 JUL 2017
iTunes
http://www.keyakizaka46.com
結局、Type-Bも購入する。Type-Aを聴いて思ったのだが、1stアルバムということで、全シングルを網羅したDisc1はもちろん素晴らしい。しかし、実はカップリング曲なども含まれるDisc2もまた素晴らしいのである。iTunesではComplete Editionなるものまでリリースされているのも頷ける。全40曲。やはり聴いてみたくなったのである。これだけあれば、一日中聴いていられる。
でまあ、そんなDisc2も去ることながら、相変わらずDisc1も聴きまくっているわけだけど、最近のお気に入りは「キミガイナイ」になっている。それから注目は、キャプテン菅井友香である。こんなフニャフニャなのにキャプテンをやっているところが興味深い。強烈なリーダーシップなんて微塵も感じさせない。ただ一生懸命チームのことを考える。まさに背中で引っ張るキャプテン。こういうのもありなんだなあと、感心させられる。
それから、どのジャケットも写真が良いので調べてみたら、神藤剛というカメラマンの撮影でした。新しい感性の発見。http://shintotakeshi.com
ようやく涼しくなってきたので、セットアップを着るようになった。これからの季節にもう一着用意しておこう。というわけで、毎度おなじみMARGARET HOWELLのセットアップを購入する。秋冬らしいシンプルなグレーは、特にこれといった特徴がなくて良い。段々と年を取ってくると、質感とサイズ感が全てと言っても過言ではない。その意味に置いて、このデザインは完璧である。
明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第27節
2017年9月23日(土)16:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 2 - 2 サガン鳥栖
興梠
高木 矢島 武藤 駒井
阿部
槙野 マウリシオ 遠藤 森脇
西川
前節の磐田戦もそうだったけど、いまひとつピリッとしませんなあ。そんな愚痴の一つも言いたくなるような内容である。いきなり先制点が入った鳥栖のフィッカデンティ監督の采配は、関心してしまうくらい徹底していて、がっちり引いてカウンターという戦術を貫いた。最後にイバルボと豊田を並べることをしなかったということは、鳥栖にとってアウェーでドローという結果は、十分受け入れるべきものであったのだろう。非常に手堅いカルチョの国の監督ならではの采配と言える。
ズラタン
矢島 興梠
梅崎 阿部 長澤 武藤
槙野 マウリシオ 遠藤
西川
一方、ボール支配率が70%を超えていた浦和にとってはどうだったのか?今日も堀監督は、十分魅力的な戦術を披露していた。4-1-4-1の右ワイドに駒井を配したスタメンから、長澤を投入して3-4-2-1へと移行するあたり、かなりマニアックな選手交代と布陣構成である。狙いも明確で申し分ない。試合自体は点を取られては取り返すという、後手に回った感は歪めないが、それほど悲観するものでもない。しかし、勝てなかった。最後に何かが欠けている。そこが今後の課題である。
柏木君のけがの影響もあるけれど、堀監督になってから矢島や長澤が積極的に使われている。まだまだ十分な働きができているとは言い難いが、それなりの可能性を感じることができる。しかし、実はこの布陣になって最も重要な役割を担っているのは、武藤ではないかと思う。本来のポジションであるシャドー以外に、サイドに開いたり後ろに下がったり、その状況に合わせてチームに足りない部分を補っている。こういう選手がいると、監督は助かるだろうなあ。
全日本設計事務所リーグ17-18シーズン第1節
2017年9月23日(土)11:00キックオフ
府中の森グランド
AXIS 2 - 3 YAMASHITA
AXISで25シーズン目のピッチに立った。キャプテンのコウに続いて、2番目に並んでスタメンで入場する時、やはり思うところはあった。まさかこの歳までプレーを続けるとは思わなかったなあ。結構大きなけがもしたけれど、それが功を奏したところもある。あと、AXISというチームだったからというのも大きい。というか、それが全てかも知れない。
いつもの通り左サイドでプレーした。相手の右サイドと対峙するわけだけど、多分、自分より20歳くらい若いだろうと思われる。1回股抜きされて、2回縦へ突破された。まあ、そんなものである。瞬発力では到底かなわない。間合いとタイミングを間違わないように、慎重に相手の動きを観察する。そういう真剣勝負の合間にチョットだけ話をしたりする。それもまた楽しい。
今日の試合で新しいGKフジが初出場した。プレーも安定しているし、何よりその人柄が良い。AXISにはピッタリの選手である。声が大きくてよく通る。後ろから声を出してくれると、DFにとっては本当にありがたい。失点なんて気にしないで、どんどん自分の色を出して欲しい。もっとチームにフィットしてくれば、もっと良いプレーを見せてくれるだろう。
この歳になっても、まだまだ新しい出会いと発見がある。というわけで、引退はもう少し先送り。
浦和、さらなる勢いを。
A組シングル
1 札幌×新潟 1
2 浦和×鳥栖 1
3 磐田×大宮 1
4 甲府×横浜M 2
5 神戸×川崎 2
B組シングル
1 清水×広島 2
2 柏×F東京 0
3 鹿島×G大阪 1
4 C大阪×仙台 0
5 岡山×讃岐 0
いつも通り200円の勝負。
今シーズンの成績 0勝53敗 +¥0−¥5300=−¥5300