是枝裕和
13 JUN 2015
東宝(CX)
http://umimachi.gaga.ne.jp
録画しておいた「海街diary」を観る。なにがどうしたというものではないけど、淡々とした日常にある深い感動がとても良かった。
Jリーグ・ディビジョン1 1stステージ 第14節
2016年5月29日(日)16:00キックオフ
ベストアメニティスタジアム(SKY)
サガン鳥栖 0 - 0 浦和レッズ
興梠
武藤 李
宇賀神 阿部 柏木 関根
槙野 遠藤 森脇
西川
ACLのPK戦敗退から中3日、いずれもアウェーゲームというのが厳しいところ。この後、代表はキリンカップもある。大変だなあ。でも、そんなことは言ってられない。プロだから。JR鳥栖駅に隣接するベストアメニティスタジアムは、J2の試合を2度観に行ったことがある思い出の場所である。あの頃は、まさかここで代表戦が行われるなんて、考えられなかったけど、鉄骨柱にPC板を並べたチープなデザインがかっこいい。日本では珍しいボックス型のスタンドは、ピッチが近くて臨場感も抜群である。
浦和の前線は5人が並ぶため、鳥栖の守備も5人を並べる。これは浦和と対戦する他のチームでも見られることだけど、こうなると鳥栖の攻撃はほぼカウンターのみとなる。浦和はいつものように好き勝手にボールを動かす。くさびが入った瞬間の動き出しは、さて一体何が起こるのか?という期待感を持っている。しかし、鳥栖の守備陣が踏ん張って前半終了。
後半も鳥栖の守備は堅く、こう着状態は変わらず。浦和は駒井とズラタンを投入にて変化を求めるが、なかなか思うように行かない。そうこうするうちに雨が降り出した。刻々と変化する試合状況に、問われるのは対応力と集中力。キレずに我慢を強いられる時間が続く。 我慢比べに実力差は関係ないよなあと思っていると、試合終了のホイッスルが鳴り響いた。
まあ、今日の試合はモチベーションの持って行き方が難しかった。気持ちの切換えは、中3日ではちょっと無理かな。でも、コーナーキックからのフィニッシュをもう少し何とかしたいものだ。
久しぶりに浦和登場。
A組シングル
1 讃岐×水戸 1
2 横浜M×柏 1
3 仙台×新潟 2
4 鳥栖×浦和 2
5 F東京×G大阪 2
B組シングル
1 福岡×広島 2
2 鹿島×甲府 1
3 大宮×神戸 1
4 湘南×名古屋 2
5 長崎×千葉 2
いつも通り200円の勝負。
今シーズンの成績 1勝23敗 +¥300−¥2400=−¥2100
PRINCE
12 DEC 2015
iTunes
http://order.artofficialage.com/row/
タワーレコードに輸入盤が入荷されていたので、ようやくCDを購入することができた。これから国内盤も出るらしい。これが音楽配信だと輸入盤も国内盤もないわけだ。それもちょっと味気ないなあと思いつつ、プレーヤーにCDをセットする。それにしても、本人にその意思がなかったとはいえ、最後のアルバム・ジャケットがこれになってしまった。まあ「LOVESEXY」みたいなものでも困ってしまうけど。薄っすら透けて見える目がかわいい。
Phase Oneがエレクトロニックだったのに対して、Phase Twoはオールドスクールの雰囲気が漂うというレヴューが多かった。まさにその通りの内容だと思う。ベタな感じが新鮮で良い。プリンスにしてはひねりが少なく、地味ではないかと思える楽曲ではあるが、それでもやっぱりかっこいいじゃないかと思わせるところが一流の証。王道あっての邪道という言葉が適切かどうかはわからないけど、何となくそんなニュアンスを感じ取ることができる。
お気に入りはこの3曲。
Look At Me, Look At U
Groovy Potential
Revelation
平日は設計事務所で働いて、休日はAXISでプレーして、それから浦和レッズを応援しています。そんな生活を送っていると、自分は建築とサッカーを通して社会とつながっているんだなあと思います。大きな地震が起こる度に、建築が崩壊されてJリーグの試合が中止になります。自分と社会との接点が絶たれた時、その悲惨な現実を実感します。あたりまえの日常が、とてもとても大切なものであることを理解します。サッカーのある週末は、いつもそこにあるとは限らない。
AXISはサッカーファミリーの一員です。AXISとして何かアクションを起こすことは、クラブにとっても意義のあることだと思います。というわけで、今年のガチ紅白戦は「九州熊本震災復興支援チャリティーマッチ」として開催されました。本日の参加費(グランド使用料を引いた分)は、公益財団法人日本サッカー協会を通して、熊本地震義援金として送らせていただきます。参加してくれた選手とご家族のみなさま、お疲れさまでした。これからもAXISは、サッカーのある週末を大切にしていきます。
浦和はお休み。
A組シングル
1 磐田×甲府 1
2 柏×福岡 1
3 鳥栖×大宮 2
4 名古屋×鹿島 2
5 新潟×川崎 2
B組シングル
1 神戸×横浜M 1
2 湘南×仙台 1
3 徳島×群馬 1
4 岡山×愛媛 1
5 北九州×京都 2
いつも通り200円の勝負。
今シーズンの成績 1勝21敗 +¥300−¥2200=−¥1900
Jリーグ・ディビジョン1 1stステージ 第12節
2016年5月14日(土)14:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(SKY)
浦和レッズ 0 - 0 アルビレックス新潟
興梠
武藤 李
宇賀神 阿部 柏木 関根
槙野 遠藤 森脇
西川
AXISの試合で気分良くプレーできたので、そのまま気分良くスカパ−!観戦。新潟との対戦成績は決して悪くない。しかし、なぜか手こずるイメージが強い。苦手意識はないだろうけど、やり難さみたいなものは感じているかも知れない。そういう微妙な心理状態が、もしかしたら興梠のPK失敗に表れたのか?浦和の攻撃陣5人に対して、新潟も守備陣を5人並べる。パスが抜ければチャンスもできるが、裏のスペースはなかなか使えない。得点シーンは訪れないまま、前半終了。
後半から、お互いがオープンな展開になると、新潟も上手く攻める機会を増やした。達也や山崎が個人で局面を打開して、浦和ゴールへ迫る場面も何度かあった。逆に浦和は、前節からどうもサイドが機能しない。そこでミシャ監督は左右を入れ替える。さらに、梅ちゃん、ズラタンを投入。さらに駒井を送り込んで、サイドの選手をめまぐるしく入れ替える。しかし、今日はどうもしっくりこない。ちょっと布陣をいじり過ぎた感もある。新潟のマークを翻弄する前に、自分達が的を絞り切れなかった。勝点は取れたけど、さてこの結果はどう受け取るべきなのか?
左サイドを駆け上がる田中達也の姿を見ると、やはりちょっと感慨深いものがある。今シーズンは得点も決めているし、調子は良さそうだ。埼玉スタジアムのスタンドに立ち尽くして、浦和レッズの田中達也としての最後のメッセージを聴いたのが、もうずいぶんと昔のように感じる。プレーをする選手も、それを見守るサポーターも、いろいろな想いを胸に秘めて戦う。それがサッカーの奥深さを生み出しているのだろうと思う。浦和に数々のタイトルをもたらしてくれた達也の活躍は、いつまでも忘れることはない。新潟は応援しないけど、達也はずっと応援しているからね。
全日本設計事務所リーグ15-16シーズン第8節
2016年5月14日(土)15:00キックオフ
昭和記念公園うんどう広場
AXIS 3 - 0 NIKKEN
またまた完勝。前半を2-0で折り返すと、後半はなかなか攻め切れない時間が続いた。モヤモヤしたまま逃げ切るかと思いきや、終了間際にようやくだめ押しの3点目が決まった。最近、試合の流れということを気にしてレッズ戦なんかを観ているけど、その観点から言えば、今日の試合は完璧であった。3点目が決まったことで、勝ち切ったという気分になれる。リーグ戦残り3試合を戦う上でも、非常に価値ある勝利であった。
DFラインの押上も、前回の練習試合あたりからスムーズになった。フータが前にいるので、ボールを前へ出したら、基本的にしっかり守っていれば良い。しかし、今日は少々前にも出て行った。ワン・ツーまで決めるというおまけつき。若手の足を引っ張らないように。いつもそれだけは気をつけています。
田中達也を迎え撃つ。
A組シングル
1 仙台×大宮 2
2 福岡×湘南 1
3 川崎×神戸 1
4 甲府×名古屋 1
5 鹿島×横浜M 1
B組シングル
1 浦和×新潟 1
2 水戸×札幌 2
3 金沢×東京V 0
4 群馬×横浜C 2
5 愛媛×京都 1
いつも通り200円の勝負。
今シーズンの成績 1勝19敗 +¥300−¥2000=−¥1700